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【転スラ】ディアブロが裏切る?なぜリムルの配下に?正体がバレたのはいつ?

『転生したらスライムだった件』において、ディアブロは圧倒的な強さとリムルへの異常なまでの忠誠心で絶大な人気を誇るキャラクターです。

作中で最強クラスの悪魔でありながら、リムルの前では様子がおかしくなるギャップも魅力の一つとなっています。

この記事では、なぜディアブロがリムルの配下になったのか、裏切りの噂の真相、正体がバレた時期、シズとの関係など、読者が気になる情報を徹底的に解説していきます。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

ディアブロはなぜリムルの配下になったのか

最強の悪魔であるディアブロが、なぜスライムであるリムルに仕えることを選んだのでしょうか。

そこには過去の因縁から続く理由と、リムルという存在に対する抑えきれない好奇心と強い崇拝の念が隠されています。

ディアブロがリムルに興味を持った理由

ディアブロがリムルに興味を抱いた最初のきっかけは、シズが身に着けていた抗魔の仮面にあります。

かつてディアブロがシズと戦った際、ディアブロの攻撃は仮面によって防がれ、片腕を吹き飛ばされるという経験をしました。

この仮面には無限の時間圧という特別な力が宿っており、ディアブロは仮面の製作者に強い興味を持つようになります。

その後ディアブロは悪魔界から水晶を通してシズと仮面の動向を長年にわたり観察し続けました。

そして、シズから仮面を受け継いだリムルが、ディアブロでも傷つけられなかったその仮面を割った瞬間を目撃します。

この出来事により、ディアブロのリムルに対する興味は確信へと変わったのです。

なぜ絶対的な忠誠を誓っているのか

ディアブロがリムルに絶対的な忠誠を誓う理由は、リムルがディアブロを世界の真理へと導く存在だと確信したからです。

ディアブロは途方もない時間を生きてきましたが、強さには執着がなく、戦いを楽しむことや真理の探求に重きを置いていました。

リムルが抗魔の仮面を割り、配下の魔物たちを驚異的な速度で進化させていく姿を見たディアブロは、リムルが特別な存在であると見抜きます。

リムルに名付けをされたことで悪魔公へと進化し、深い魂の繋がりを持ったことも大きな要因です。

リムルから与えられた名と力、そしてリムルの底知れない器の大きさが、ディアブロの忠誠心を絶対的なものへと強固にしていると言えるでしょう。

ディアブロがリムルを好きすぎる理由

ディアブロのリムルへの愛情は、もはや狂気や執着と呼べるレベルに達しています。

ディアブロはリムルの魂の輝きに直感的に惹きつけられており、リムルの全てを肯定し、深く崇拝しています。

魔王へと進化したリムルの姿を見た際には、その美しさにうっとりとし、魂の輝きに魅了されました。

また、召喚された直後にリムルから帰っていいよと言われた際、ディアブロは心核が砕け散るほどのショックを受け、涙目になって配下にしてほしいと懇願しました。

ディアブロにとってリムルに必要とされないことは最大の恐怖であり、リムルの役に立つことが至上の喜びなのです。

リムルの肖像画を収集する行動も、好きすぎるゆえの暴走と言えます。

ディアブロは裏切る?裏切りの噂の真相

ディアブロはその邪悪な見た目と計算高い性格から、いつかリムルを裏切るのではないかと読者の間で噂されることがよくあります。

ここでは裏切りの噂が出た背景と、実際のディアブロの行動から真相を考察します。

「ディアブロが裏切る」と言われる理由

ディアブロが裏切ると噂される最大の理由は、悪魔という種族の性質と、ディアブロ自身の怪しげな容姿や言動にあります。

悪魔族は本来、狡猾で気まぐれな存在であり、人間の常識では測れない行動をとることが多いです。

ディアブロは常に丁寧な敬語を使いますが、その裏には冷酷さと計算高さが透けて見え、底知れぬ不気味さを漂わせています。

他の悪魔や敵対者に対する容赦のない残虐な振る舞いも、危険なキャラクターという印象を強めています。

さらに、アニメ版でディアブロの声を担当する櫻井孝宏さんの声質が、過去の出演作の傾向から裏切りそうなキャラクターのイメージを視聴者に抱かせていることも、噂の一因となっているのです。

実際に裏切る展開はあるのか

作中でディアブロがリムルを裏切る展開は絶対にありえません。

ディアブロの行動原理の全てはリムルを中心に回っており、リムルへの忠誠心は配下の中でも群を抜いています。

ディアブロにとってリムルは神の如き信仰の対象であり、リムルのためならば自らの命を投げ出すことも、困難な任務を遂行することも厭いません。

ディアブロは自らの欲求よりもリムルの意思を最優先し、リムルの不利益になるような行動をとることは考えられません。

敵対者には冷酷無比な悪魔の顔を見せますが、リムルに対しては常に従順であり、むしろリムルに捨てられることを極度に恐れているため、裏切りという選択肢は存在しないのです。

作中でのディアブロの忠誠エピソード

ディアブロの異常なまでの忠誠心を示すエピソードは作中に数多く存在します。

例えば、リムルがシオンたちを蘇生させるための反魂の秘術を行う際、魔素が足りないと判断したディアブロは、共に召喚された配下の悪魔二体を躊躇なく生贄として差し出しました。

また、リムルが重要な会議や戦いの場に自分を連れて行ってくれないと、この世の終わりのように激しく落ち込みます。

逆に、リムルから新しい任務を任されたり、褒められたりすると、歓喜に震えて有頂天になります。

東の帝国との戦争において、敵の罠によってリムルが時空の果てに飛ばされてしまった際には、ディアブロは激しく取り乱し、自爆特攻を仕掛けようとするほどでした。

ディアブロはいつから仲間?リムル配下になった時系列

ディアブロは物語の途中から圧倒的な存在感で登場しますが、具体的にいつどのような経緯でリムルの仲間になったのでしょうか。

ディアブロが召喚されたタイミングから、テンペストでの活躍までの時系列を追います。

ディアブロが仲間になったタイミング

ディアブロが正式にリムルの仲間になったのは、ファルムス王国軍との戦争の終盤です。

リムルが魔王へと覚醒するためのハーベストフェスティバルが始まり、強烈な睡魔に襲われたリムルは、逃げ出したラーゼンを捕らえるため、二万の死体を生贄として悪魔召喚の魔法を発動しました。

この時、本来ならば上位悪魔が召喚されるはずでしたが、ディアブロが他の悪魔を押しのけて強引に召喚に応じました。

リムルが覚醒の眠りについた後、ディアブロは命じられた通りにラーゼンを捕らえ、シオンたちの蘇生に必要な魔素を補うなどの働きを見せます。

そして、リムルが目覚めて魔王となった後に、ディアブロは自ら配下になることを願い出たのです。

魔王リムル誕生後の活躍

魔王リムルが誕生し、ディアブロという名を与えられて悪魔公へと進化した後、ディアブロはすぐに重要な任務を任されます。

リムルはディアブロに、ファルムス王国の事後処理と、ヨウムを新王とした新国家ファルメナス王国の樹立という大仕事を一任しました。

ディアブロは捕虜としたエドマリス王やラーゼンたちを自らのスキルで支配し、ファルムス王国内の貴族たちを巧みに操って計画を進めます。

途中で七曜の老師による妨害工作に遭い、リムルの信用を落としかけるという失敗も経験しますが、ディアブロは自らの手で七曜の老師を粛清し、見事にファルムス王国を降伏させてヨウムを王座に就けるという目的を無事に完遂したのです。

テンペストでの役割

魔国連邦において、ディアブロはリムル直属の第二秘書という立場に就いています。

第一秘書のシオンとは常にリムルのお世話役を巡って張り合っており、時には子供のような口喧嘩を繰り広げます。

また、ディアブロはリムルの配下の中でも最強クラスの実力を持つため、テンペストの最大戦力としても機能しています。

開国祭では四天王の一人に任命され、武闘大会の審判を務めるなど活躍しました。

さらに、自身の雑用をこなさせるため、そしてテンペストの戦力を増強するために、悪魔界に赴いてテスタロッサ、ウルティマ、カレラという三柱の原初の悪魔をスカウトし、黒色軍団を創設して軍団長としても君臨し、国に大きく貢献しています。

ディアブロの正体がリムルにバレたのはいつ?

リムルは召喚した悪魔がどれほどとんでもない存在であるかを知らずに配下にしていました。

ディアブロの真の正体である原初の悪魔という事実が、リムルに明らかになった時期とその経緯について詳しく解説します。

ディアブロの正体は原初の黒(ノワール)

ディアブロの正体は、世界に七柱しか存在しない最古の悪魔である原初の悪魔の一柱です。

原初の悪魔はそれぞれが色を冠しており、ディアブロは原初の黒と呼ばれています。

原初の悪魔は太古の昔から生きており、悪魔族の中でも別格の力を持つ恐ろしい存在として、世界中の強者たちから警戒されています。

ディアブロは長い間、強さに執着せず、配下を持たずに世界中を気ままに放浪していました。

かつては、最強の魔王であるギィ・クリムゾンと冥界で最強の座を巡って戦い、引き分けたこともあるほどの実力者です。

その圧倒的な力を持つ原初の黒が、名もなき悪魔としてリムルの召喚に応じたこと自体が、極めて異常な事態なのです。

リムルは原初の悪魔と知らずに召喚していた

リムルはディアブロを召喚した際、その正体が原初の悪魔であるとは全く気付いていませんでした。

リムルが使用した召喚魔法は、本来であれば上位悪魔を呼び出すためのものでした。

そのため、リムルは現れたディアブロを少し変わった上位悪魔か、上位魔将程度だろうと軽く考えていたのです。

リムルはディアブロの能力の高さには感心していましたが、世界を揺るがすほどの伝説的な存在であるとは夢にも思っていませんでした。

周囲の強者たちがディアブロの異常なオーラや正体に気付いて戦慄する中、主であるリムルだけがディアブロのヤバさを理解せずに、気安く接するという構図が、物語の中で長く続いていくことになったのです。

リムルにディアブロの正体がバレたのはいる?(原作・漫画・アニメ)

リムルにディアブロの正体が原初の黒であると明確にバレたのは、原作小説の第十二巻でのことです。

東の帝国との戦争準備を進める会議の場に魔王ギィ・クリムゾンが乱入し、その際のギィとディアブロのやり取りの中で、ディアブロが原初の悪魔であることがリムルに明かされます。

さらに、ディアブロが連れてきたテスタロッサたち三人も原初の悪魔であると知らされ、リムルは自分がとんでもない存在たちを配下にしてしまったことに激しく動揺しました。

現在、漫画版やアニメ版の進行状況では、まだリムルがディアブロの正体を完全に把握するこのシーンには到達していません。

今後の展開で描かれるのが今からとても楽しみです。

ディアブロの受肉とは?悪魔から魔王軍幹部へ

精神生命体である悪魔族が物質世界で活動し続けるためには、肉体を得る受肉という過程が必要です。

ディアブロがどのようにして受肉を果たし、強力な力を得て魔国連邦の最高幹部へとなったのか詳しく解説します。

リムルによって受肉した経緯

ディアブロはファルムス王国軍との戦争の際、リムルが用意した二万の兵士の死体を供物として召喚されました。

精神生命体である悪魔がこの世界で実体を持つには、通常は人間の死体などの依り代が必要です。

ディアブロは召喚の対価として捧げられた二万の死体を使って物理的な肉体を形成し、現世での活動を可能にしました。

その後、リムルが魔王へと覚醒し、復活祭が行われた際に、ディアブロはリムルに配下にしてほしいと懇願します。

リムルからディアブロという名前を与えられたことで、名付けによる莫大な魔素の流入が起こりました。

これにより上位魔将から悪魔公へと進化を遂げ、強靭な肉体と絶大な力を完全に定着させたのです。

受肉後のディアブロの立場

受肉し、悪魔公(デーモンロード)へと進化したディアブロは、魔国連邦において極めて重要な立場を確立します。

ディアブロはリムルの直属の配下として第二秘書の役職を与えられ、リムルの身の回りの世話から国家間の重要な交渉まで、幅広い任務をこなします。

また、ディアブロはベニマル、ゼギオンと並んで、リムル配下の三頂点と称される最高戦力の一角として君臨しています。

後にリムルから十万の魂を譲渡されたことで、ディアブロはさらに上の階級である悪魔王へと覚醒進化を果たしました。

この覚醒により、ディアブロは聖魔十二守護王の一人として魔神王の称号を拝命し、名実ともに魔王軍の最高幹部としての強固な地位を不動のものとしたのです。

ベレッタに先を越された

実はディアブロは、ファルムス王国戦で召喚されるよりも前に、リムルに召喚されるチャンスを狙っていました。

リムルが精霊の棲家でラミリスのために魔人形を作り、そこに悪魔を召喚して受肉させた時のことです。

ディアブロは以前からリムルを観察しており、この召喚に自ら応じるつもりでした。

しかし、ディアブロが悪魔界での仕事や観察の休憩で目を離したほんのわずかな隙に、自身の眷属である悪魔が先に召喚に応じてしまったのです。

この時召喚され、ベレッタと名付けられた悪魔に対して、ディアブロは激しい嫉妬と怒りを覚えました。

ディアブロは粛清しようと考えましたが、肉体がリムルの手作りであることを理由に思い留まったのです。

ディアブロとシズの関係

ディアブロがリムルに執着する大きな理由の裏には、リムルの運命の人であるシズとの過去の因縁が存在します。

ディアブロとシズがいつ出会いどのような関係であったのか、二人の過去の関わりについて紐解きます。

ディアブロがシズを知っていた理由

ディアブロがシズを知っていたのは、本編が始まる数十年前に、二人が直接戦いを交えた経験があるためです。

アニメの外伝エピソードで描かれたように、ディアブロは悪魔として召喚されたフィルトウッド王国で、当時英雄として活動していたシズと遭遇しました。

この時、ディアブロはシズを殺そうと攻撃を仕掛けましたが、シズが顔に着けていた抗魔の仮面の力によって攻撃が完全に反射され、片腕が吹き飛ばされるという事態が起こりました。

絶対的な防御力を誇る仮面と、それを使いこなすシズに対して、ディアブロは強い好奇心を抱きました。

これが、ディアブロがシズという人間に興味を持ち、その後の観察を始めるきっかけとなったのです。

シズとディアブロの過去の関わり

シズとの戦闘後、ディアブロはシズを殺すことをやめ、その戦いぶりや行動を影から見守るようになりました。

ディアブロはシズに対してある種の敬意を抱いており、フィルトウッド王国での事件の黒幕であった悪魔をディアブロ自身が始末した後、シズと口裏を合わせて事件の真相を偽装するという協力関係も結びました。

スピンオフ作品の転スラ日記では、その後もディアブロが度々シズの前に姿を現し、接触を図っていたことが描かれています。

シズの教え子であったアリスには、ディアブロの行動がシズ先生のストーカーであると見抜かれていました。

ディアブロにとってシズは、世界の真理に繋がる可能性を秘めた興味深い観察対象だったのです。

リムルとシズを通じた縁

ディアブロのシズに対する興味は、やがてリムルへの執着へと繋がっていきます。

ディアブロはシズの死後も、遺された抗魔の仮面の行方を追い続けていました。

そして、シズの姿と意思、そして仮面を受け継いだスライムであるリムルに注目するようになります。

ディアブロが悪魔界から観察を続ける中、リムルがシズの仮面を自らの力で割るという決定的な瞬間が訪れました。

ディアブロの攻撃すら受け付けなかった無限の時間圧を持つ仮面を破壊したリムルを見て、ディアブロはリムルこそが自分が追い求めていた特別な存在であると確信したのです。

シズという存在と仮面がなければ、ディアブロがリムルに心酔する未来は訪れなかったことでしょう。

ディアブロを配下にしたときの他キャラの反応

原初の悪魔という恐るべき存在であるディアブロを、リムルが従えている事実は、世界の強者たちに大きな衝撃を与えました。

ディアブロの正体を知る他キャラクターたちの驚きや警戒の反応をそれぞれ紹介します。

エルメシアの反応

魔導王朝サリオンの天帝であるエルメシアは、長寿であり世界の裏事情にも通じているため、ディアブロの正体が原初の黒であることをすぐに見抜きました。

テンペストの開国祭において、エルメシアはリムルの側近として控えるディアブロの姿を見て激しく驚愕し、強い警戒心を抱きます。

原初の悪魔は、本来であれば誰かの下につくような存在ではなく、国を容易く滅ぼすほどの怪物です。

そのディアブロが、リムルに対してまるで忠犬のように付き従い、秘書として嬉々として働いている異常な光景は、エルメシアにとって理解しがたいものでした。

この事実により、エルメシアはリムルという存在の底知れなさと危険性を高く評価することになります。

ラーゼンの反応

ファルムス王国の宮廷魔術師長であるラーゼンは、ディアブロの強さを身をもって体験し、恐怖した人物です。

リムルが魔王へと覚醒する際、ラーゼンは召喚されたばかりのディアブロと戦闘になりました。

ラーゼンは他人の肉体を乗っ取る秘術や強力な核撃魔法を操る実力者でしたが、ディアブロは魔法すら使わずに格闘術のみでラーゼンを完全に圧倒しました。

圧倒的な力と、ディアブロの瞳の特徴から、ラーゼンは目の前にいる悪魔が伝説の存在である原初の黒であることに気が付きます。

原初の悪魔であると悟った瞬間、ラーゼンの戦意は喪失し、完全に心が折れました。

ラーゼンはディアブロの恐ろしさを痛感し、その後は絶対服従を誓うことになります。

まとめ

今回は、転生したらスライムだった件に登場する原初の悪魔ディアブロについて、リムルとの関係や忠誠の理由、過去の因縁などを包括的に解説しました。

ディアブロは圧倒的な強さを誇る作中トップクラスの実力者ですが、その真の魅力はリムルに対する狂気的なまでの愛情と忠誠心にあります。

裏切るどころか、リムルのために全てを捧げるディアブロの姿は、多くの読者を惹きつけてやみません。

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