『杖と剣のウィストリア』に登場するレフィーヤ・ウィリディスは、至高の五杖(マギア・ヴェンデ)であるエルノールの副官を務めるエルフの女性です。
過去には「至高の五杖(マギア・ヴェンデ)」を務めていたほどの実力を持ちます。
当記事では、レフィーヤの強さや魔法、『ダンまち』との繋がりや、相方のフィルヴィスとの絆について解説していきます。
レフィーヤ・ウィリディスとは?妖聖の杖の副官

| 種族 | エルフ |
|---|---|
| 年齢 | ???(自称永遠の20歳) |
| 身長 | 164C |
| 誕生日 | スザの月 二十の日(現実世界の3月20日に相当) |
| 好きなもの | 勉強、読書、教導、焼菓子、フィルヴィス |
| 嫌いなもの | 兎(特に白いヤツ) |
| 忠誠誓いし存在 | 現エルフの女王 |
| ダンジョン到達階層 | 41層 |
| 装備 | 森のティアードロップ・デュオ、ティアーペイン・リンクコーデ(赤) |
| スキル | 魔導士(メイジ)の各属性魔法(例外あり)、先天性魔法(覚醒)、幻想魔法、召喚魔法(サモンバースト) |
| 声優 | 木村珠莉 |
レフィーヤは至高の五杖(マギア・ヴェンデ)の一角、妖聖の杖(エルリーフ・カナン)のエルノールの側近を務めています。
同じく副官のフィルヴィスと共に「アルヴの森」から派遣されてきました。
エルノールの副官を務める
レフィーヤは至高の五杖の1人である、エルノール・エルリーフ(リヨス)・アールヴの副官を務めています。
エルノールは忠誠を誓うエルフの王女ですが「エルノール様も内面はアレなんですから、もっと素直になればいいんですよ」と、手のかかる妹のような存在としても扱っています。
時折、エルノールのことを揶揄ったり、漫才のようなコミカルなやりとりができるほど、親しい関係性です。
レフィーヤの強さや魔法は
レフィーヤの強さは、エルフ特有の精密な魔力制御と、多種多様な魔法を使いこなす汎用性の高さにあります。
元・至高の五杖という経歴に恥じない圧倒的な火力を誇り、戦場では指揮官としても機能します。
至高の五杖(マギア・ヴェンデ)を務めるほどの強さ
レフィーヤはかつて、塔の頂点に君臨する「至高の五杖(マギア・ヴェンデ)」の一角を務めていました。
しかし、本人はあくまで代理であったと認識しており、現在は副官という一歩引いた立場を選んでいます。
代理とはいえ、至高の五杖を務めていたということは、塔の「到達者」に至るほどの高い実力を持ち、作中でも上位の強さであることが伺えます。
エルフ固有の幻想魔法や障壁魔法を扱う
レフィーヤはエルフが得意とする幻想魔法を使いこなします。
魔導大祭では同胞のエルフと共に、大円形自然領域(マグナトラス・リングール)で、奪冠(クラウンアタック)、火山、湖沼、岩石砂漠、草原、樹海など、様々な土地を創り出しました。
また妖聖の派閥へ加入したイグノールに修行をつける際には、幻想魔法による「癒やしの森園(アルヘイム)」の修得を促しています。
フィルヴィスと合同で放った障壁魔法「ディオ・グレイル」は、至高の五杖同士の激突による破壊すら防ぎ切るほどの強度を誇ります。
召喚魔法(サモンバースト)
レフィーヤ「召喚魔法(サモンバースト)」を扱います。
作中では、まだ発動が描かれていませんが、同作者の『ダンまち』に登場するレフィーヤも同じく「召喚魔法(サモンバースト)」を扱います。
召喚魔法の特徴は「詠唱及び効果を完全把握したものは、己の魔法として使用することができる」というものです。
『ダンまち』と同じ特徴の魔法であれば、レフィーヤはエルフのあらゆる魔法を行使することが可能となります。
レフィーヤとフィルヴィスの関係は
レフィーヤとフィルヴィスは、エルノールを支える両翼として、公私ともに深い信頼関係で結ばれています。
性格は対照的ですが、互いの存在を認め合う、最高のパートナーと言えます。
フィルヴィスと共にエルノールを支える
レフィーヤとフィルヴィスは、至高の五杖であるエルノールの側近として、共に「妖聖の派閥」を支えています。
高慢な態度を取るエルフが多い中で、2人はエルフの選民思想を好まない共通の価値観を持っています。
戦闘時も2人で1つの結界を張るなど、長年の信頼関係に基づいた完璧なコンビネーションを発揮します。
エルノールを揶揄って楽しむなど、主従関係の中にもどこか家族のような温かい繋がりを感じさせる描写が多く、派閥内のコミュニケーションにおいて欠かせない2人です。
フィルヴィスの世話焼き
レフィーヤは陰キャで生活力皆無のフィルヴィスに対し、甲斐甲斐しく世話を焼く一面があります。
ため息交じりに世話を焼いていますが、フィルヴィスのことをとても大切に想っています。
『ダンまち』のレフィーヤとの繋がりは

『杖と剣のウィストリア』のレフィーヤは、著者・大森藤ノの別作品『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(通称:ダンまち)』の同名の登場人物と多くの共通点を持ちます。
名前や容姿、声優に加え、レフィーヤと深い関係性である点も同じです。
『ダンまち』のレフィーヤとは?
『ダンまち』のレフィーヤは、ロキ・ファミリアの一員として描かれています。
外伝『ソード・オラトリア』の主人公でもあり、憧れのアイズ・ヴァレンシュタインの背中を追い、ベル・クラネルへの対抗心を燃やすことで、次期エースへと成長していきました。
『杖と剣のウィストリア』のレフィーヤは完成された大人として描かれていますが『ダンまち』では成長の途上にある少女です。
またレフィーヤの見た目は『ダンまち』登場初期のロングヘアーではなく、中盤以降のショートヘアーに寄せて描かれています。
『ダンまち』でもフィルヴィスと深い関係
『杖と剣のウィストリア』でも『ダンまち』でも、レフィーヤとフィルヴィスは切っても切れない深い関係です。
『ダンまち』のフィルヴィスはレフィーヤの師匠のような存在であり、成長に欠かせない存在でした。
『ダンまち』の外伝『ソード・オラトリア』では、フィルヴィスとレフィーヤに悲劇的な別れが訪れます。
『杖と剣のウィストリア』で2人が肩を並べている姿は『ダンまち』のファンにとって、ある種の救いのような感動を与えています。
まとめ
レフィーヤ・ウィリディスは、エルノールの副官として高い実力を誇り、至高の五杖を務めるほどの実力者です。
エルノールやフィルヴィスと共に歩む彼女の姿は、物語に大きな深みを与えています。
ダンまちとの繋がりも含め、今後のレフィーヤの物語への関わり方から目が離せません。





