MENU

【リゼロ】レムは9章で復活して記憶が戻ったが…死亡シーンや人気の理由についても

『Re:ゼロから始める異世界生活』の中でも圧倒的な人気を誇るのが、ロズワール邸のメイドであるレムです。

スバルに対する一途な想いや、健気な姿に心を打たれたファンは少なくありません。

本記事では、レムの基本的なプロフィールから、眠りについた理由、原作の最新状況での復活や記憶の行方について詳しく解説します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

レムの基本情報とプロフィール

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

名前:レム
種族:鬼族
立場:ロズワール邸のメイド
声優:水瀬いのり
年齢:17歳
身長:154cm
誕生日:2月2日
特技:料理・洗濯・掃除・裁縫

レムは、ルグニカ王国の貴族であるロズワールの屋敷で働く双子のメイドの妹です。

水色のショートヘアが特徴で、屋敷の維持管理をほぼ一人でこなす非常に有能な人物です。

レムの基本的な情報と姉との関係を解説します。

レムは鬼族の少女|角を持つ鬼の能力

レムは人間ではなく、亜人の中でも高い戦闘力を持つ鬼族の生き残りです。

鬼族は通常、二本の角を持っています。

しかし、双子として生まれたレムと姉のラムは、角を一本ずつ分け合う形で生まれました。

レムは感情が高ぶったり、戦闘で本気を出す際に頭部から一本の角を現し、鬼化します。

角を出して鬼化すると、大気中のマナを吸収できるようになり、身体能力や回復力が飛躍的に向上します。

レムは水属性の魔法にも適性があり、攻撃と回復の両方をこなすことが可能です。

しかし、鬼化の力が強すぎると理性を失い、敵味方の区別がつかずに暴走してしまうという危険な一面も持っています。

双子の姉ラムとの関係

レムには、ピンク色の髪をした双子の姉であるラムがいます。

幼い頃、ラムは鬼族の中でも類まれな才能を持つ神童として村人から称賛されていました。

しかし、魔女教の襲撃からレムを庇ったことで、ラムは鬼の力の源である角を折られてしまいました。

角を失ったラムはかつての力を失い、レムはラムに対して強い負い目と劣等感を抱くようになります。

レムはラムの代わりを務めようと、メイドとしての仕事を完璧にこなす努力を続けてきました。

レムはラムを心から敬愛しており、ラムもまたレムを誰よりも大切に思っています。

スバルに出会うまでのレムは、ラムのために生きることがすべての行動原理でした。

レムは復活する?現在は記憶を取り戻したのか

レムがいつ復活するのかは、ファンの間で長きにわたり最も注目されてきた話題です。

物語が進むにつれて、レムの状況にもついに変化が訪れます。

原作におけるレムの目覚めと、記憶の現状について詳しく解説します。

レムはいつ目覚めるのか

眠り続けていたレムは、プレアデス監視塔での過酷な戦いの果てに、ついに目を覚まします。

スバルたちは、暴食の大罪司教の被害者を救う方法を求めて、賢者が住むとされるプレアデス監視塔へ向かいました。

塔での試練や魔獣の襲撃を乗り越え、スバルやラムたちは暴食の大罪司教であるライやロイたちと激突します。

ラムたちの奮闘によって暴食の大罪司教を打ち破ることに成功しました。

そして、その激闘が決着を迎えた後、ロズワール邸から運ばれ緑部屋で眠っていたレムは、静かに意識を取り戻します。

スバルが何度も名前を呼び続け、ようやくレムの目が開かれた瞬間は、物語における大きな転換点となりました。

レムが目覚めたのは何章?(原作情報)

レムが目覚めたのは、原作小説の第6章の終盤です。

ウェブ版の連載において、レムが第3章で眠りについてから第6章で目覚めるまで、現実の年月で約7年という長い期間が経過していました。

この長すぎる空白期間があったため、ファンの間ではレムの死亡説すら囁かれていたほどです。

第6章のラストでレムがスバルの目の前で目を開けたエピソードが更新された際、インターネット上では大きな歓喜の声が上がりました。

アニメ版では、第3期が第5章までを描く予定であるため、レムの目覚めが描かれるのは第4期以降になると予想されています。

アニメでレムが再び動いて喋る姿を見られる日が待ち望まれています。

レムは記憶を取り戻すのか

第6章でついに目を覚ましたレムですが、残念ながら記憶は戻っていませんでした。

目覚めた直後、レムはスバルに向かって「あなたは、だれ、ですか?」と問いかけます。

暴食の大罪司教を倒したことで「名前」の制約は一部解除され、目を覚ますことには成功しました。

しかし、レム自身の「記憶」は失われたままであり、スバルのことも、大好きな姉のラムのことも全く覚えていませんでした。

スバルは再会を喜びつつも、レムの記憶が戻っていないという現実に直面し、新たな困難に立ち向かうことになります。

レムの記憶を取り戻すためには、まだ明らかになっていない世界の仕組みや、残された暴食の権能の謎を解き明かす必要があります。

原作8章時点のレムの状況

第7章および第8章において、レムはスバルとともにヴォラキア帝国へと転移してしまいます。

記憶を失ったレムは、スバルから漂う「魔女の残り香」を敏感に察知し、スバルに対して強い警戒心と不信感を抱いていました。

再会直後はスバルの首を絞めて逃げ出すほど、二人の関係は険悪な状態からのスタートとなります。

しかし、ヴォラキア帝国での過酷な逃避行や戦闘の中で、スバルは何度も身を挺してレムを守り抜きます。

スバルの不器用ながらも真摯な態度を見たレムは、少しずつスバルへの警戒を解いていきました。

記憶はないものの、レムはスバルを「放っておけない人」として認識し、新たな形で信頼関係を築き直しています。

原作9章で記憶を取り戻すも死に戻りでリセットされる

原作の第9章において、レムの記憶を取り戻す決定的な出来事が発生します。

スバルたちと敵対するアルデバランとの戦いの最中、捕らえられていた暴食の大罪司教ロイがレムの記憶を吐き出しました。

これにより、長らく失われていたレムの記憶が完全に戻り、レムは本来の姿でスバルのために戦うことを決意します。

記憶を取り戻したレムは、モーニングスターを振るい、エミリアとともに強敵と激しい戦いを繰り広げました。

しかし、物語の展開上、スバルが「死に戻り」の権能を使用することになります。

スバルが時間を巻き戻したため、レムが記憶を取り戻したという事実そのものがリセットされてしまいました。

結果として、レムは再び記憶を失った状態に戻ってしまいました。

レムの死亡シーンと「眠り」の理由

『Re:ゼロから始める異世界生活』の過酷な物語の中で、レムは何度も悲惨な死を遂げてきました。

そして、物語中盤からは長きにわたる眠りにつくことになります。

レムが眠り続けることになった原因を解説します。

レムは死亡した?ペテルギウスとの戦い

アニメ第1期の第3章において、レムは魔女教大罪司教「怠惰」担当のペテルギウスと交戦します。

レムはスバルを守るために単身で魔女教徒たちに挑みますが、圧倒的な力の差の前に凄惨な最期を遂げました。

スバルの目の前でペテルギウスによって体を捻じ曲げられ、命を落とすシーンはファンに大きな衝撃を与えました。

しかし、スバルが持つ「死に戻り」の能力によって時間が巻き戻り、スバルはレムが死ぬ運命を回避するために奔走します。

白鯨討伐戦を経て、スバルたちは最終的にペテルギウスの討伐に成功します。

そのため、正史においてレムがペテルギウスの攻撃で完全に死亡したままになることはありませんでした。

暴食の大罪司教による記憶と存在の喪失

白鯨討伐戦の後、レムは負傷者の治療のために王都へと戻る竜車に乗っていました。

しかし、その帰路で魔女教大罪司教「強欲」のレグルスと、「暴食」のライ・バテンカイトスに襲撃されてしまいます。

レムは勇敢に立ち向かいますが、ライ・バテンカイトスの権能によって「名前」と「記憶」を食われてしまいました。

「名前」を食われたことで、レムの存在はスバル以外のすべての人の記憶から完全に消え去ってしまいます。

さらに「記憶」を食われたことで、レム自身もすべての記憶を失い、意識を取り戻すことのない抜け殻のような状態になってしまいました。

スバルはレムを救うために自害を試みますが、セーブポイントが更新されていたため、レムを救うことはできませんでした。

レムが眠ったままになった理由

レムが眠ったままになったのは、暴食の大罪司教に「名前」と「記憶」を奪われたことが直接の原因です。

この状態は肉体が死んでいるわけではなく、呼吸や体温は保たれています。

しかし、意識が完全に失われており、どれだけ時間が経っても目を覚ますことはありません。

ラムやエミリアでさえ、レムという存在がいたことすら思い出せないという絶望的な状況に陥りました。

スバルだけはレムの記憶を保っており、スバルはレムを必ず救い出すと誓います。

レムはロズワール邸の一室で大切に保護され、スバルはレムを取り戻すための手がかりを探し求める旅を続けることになります。

この長い眠りは、原作小説やアニメで長期間にわたって続きました。

レムの性格と魅力|なぜここまで人気なのか

レムは『Re:ゼロから始める異世界生活』の中で、最も人気のあるキャラクターの一人です。

数々の人気投票でも常に上位にランクインしています。

レムの魅力的な性格や、多くのファンを惹きつける理由について解説します。

レムの性格(優しい・献身的・ヤンデレ気質)

レムは本来、非常に温和で優しく、愛する人に対してはどこまでも献身的な性格をしています。

ロズワール邸の雑務を完璧にこなす勤勉さも持ち合わせており、周囲からの信頼も厚いです。

一方で、自分が敵とみなした相手には一切の容赦がなく、冷酷なまでに攻撃的になるという極端な二面性を持っています。

スバルから「魔女の残り香」を感じ取った際には、スバルをスパイと断定し、迷わず鉄球で撲殺したこともありました。

愛するラムやスバルを守るためなら、自分の命を投げ出すこともいとわないほどの深い愛情を抱いています。

この少し危ういヤンデレ気質と、心を許した相手に見せる無償の愛のギャップが、レムの大きな魅力となっています。

レムがかわいいと言われるポイント

レムがかわいいと言われる最大のポイントは、スバルに対して見せる純粋で一途な乙女心です。

スバルに心を許してからは、スバルの些細な行動にも一喜一憂し、愛情を隠そうとしません。

スバルから褒められると顔を赤らめて喜んだり、時にはスバルをからかってお茶目な笑顔を見せたりします。

また、水色のショートヘアとメイド服というビジュアルの愛らしさも、レムの魅力を引き立てています。

「レムはとっても弱いです。ですから、きっと寄りかかってしまいますよ」といった、庇護欲をそそるような名台詞も多数存在します。

普段は有能で強いメイドでありながら、好きな人の前でだけ見せる無防備で可愛らしい姿に、多くの読者や視聴者が心を掴まれました。

レムが人気キャラになった理由

レムがこれほどの人気キャラクターになった理由は、スバルの最大の理解者であり、精神的な支柱となったからです。

スバルが何度も死に戻りを繰り返し、絶望の淵に立たされて心が折れそうになったとき、レムだけはスバルを信じ続けました。

スバル自身が自分のことを嫌いになっても、レムはスバルの美点を挙げ、スバルを肯定し続けたのです。

自分を犠牲にしてでもスバルを助けようとするその姿は、ヒロインとしての確固たる地位を確立しました。

エミリアが物語のメインヒロインであるならば、レムはスバルの心を救済したもう一人のヒロインと言えます。

その健気で一途な生き様が、ファンの胸を強く打ち、熱狂的な支持を集める理由となりました。

レムの強さと戦闘能力

可憐な見た目とは裏腹に、レムは作中でもトップクラスの物理的な破壊力を持っています。

鬼族としての怪力と、水属性の魔法を駆使した戦闘スタイルが特徴です。

レムの武器や戦闘能力、作中での活躍について解説します。

レムの武器「モーニングスター」

レムのメイン武器は、長い鎖の先に棘のついた巨大な鉄球がついている「モーニングスター」です。

この武器は、ロズワールから与えられたものであり、レムはこれを軽々と振り回して敵を粉砕します。

レムは鬼族としての桁外れの腕力を持っているため、モーニングスターの一撃は岩や木を容易に破壊するほどの威力を誇ります。

鎖を巧みに操ることで、中距離から広範囲の敵を薙ぎ払うことも可能です。

さらに、レムは水属性の魔法にも長けており、「アル・ヒューマ」という強力な氷のつぶてを放つ魔法を併用して戦います。

モーニングスターによる物理攻撃と、氷魔法による遠距離攻撃を組み合わせた変幻自在の戦闘スタイルがレムの強みです。

鬼化したレムの戦闘力

レムは感情が高ぶった際や、強敵と相対した際に、額から一本の角を出現させて「鬼化」します。

鬼化すると、角を通して大気中から無尽蔵にマナを吸収できるようになり、身体能力と魔法の威力が爆発的に向上します。

さらに、自然治癒力も劇的に高まり、致命傷でなければ戦闘中に傷が自動的に塞がっていくほどのタフさを発揮します。

しかし、鬼化には重大な欠点が存在します。

角を一本しか持たないレムは、鬼化の力に耐えきれず、長時間使用すると理性を失って暴走状態に陥ってしまうのです。

自我を失うと敵味方の区別がつかなくなり、目の前の対象を破壊することだけを目的に暴れ回るため、非常に危険な状態となります。

ペテルギウス戦での活躍

アニメ第1期の終盤、魔女教大罪司教のペテルギウスとの戦いで、レムはスバルを全力でサポートしました。

最初の周回では、レムはペテルギウスの「見えざる手」の攻撃を受けて無残な死を遂げてしまいますが、スバルの死に戻りによって運命は変わります。

最終的な討伐戦において、レムは白鯨戦での傷が癒えきっていない状態にもかかわらず、前線で戦うことを志願しました。

レムはスバルを乗せた地竜と並走し、モーニングスターと氷魔法を駆使して魔女教徒たちを次々と討ち取っていきます。

ペテルギウスがスバルたちを追撃してきた際にも、レムは勇敢に立ち向かい、スバルの作戦を成功に導くための重要な役割を果たしました。

白鯨戦での活躍

巨大な魔獣である白鯨との討伐戦において、レムの存在は勝敗を分ける鍵となりました。

スバルが白鯨の気を引くために囮となる危険な役割を引き受けた際、レムはスバルと同乗して彼を護衛しました。

白鯨が放つ「消滅の霧」をかいくぐりながら、レムは氷魔法「アル・ヒューマ」を連発して白鯨にダメージを与え続けます。

また、上空から襲い来る白鯨の攻撃からスバルを守るため、レムは自らの身を挺して戦い抜きました。

白鯨が三体に分裂するという絶望的な状況下でも、レムは決して諦めず、スバルへの絶対的な信頼を胸にモーニングスターを振るい続けました。

レムの献身的なサポートがあったからこそ、クルシュ陣営は白鯨を討伐することができたのです。

レムとスバルの関係|名シーンと告白

レムとスバルの関係は、物語が進むにつれて大きく変化していきました。

最悪の出会いから始まり、やがてお互いにとってかけがえのない存在へと成長していきます。

レムとスバルの関係性や、数々の名シーンについて解説します。

最初はスバルを疑っていたレム

スバルがロズワール邸にやってきた当初、レムはスバルに対して強い警戒心を抱いていました。

その理由は、スバルの体から魔女教徒特有の「魔女の残り香」が強く漂っていたためです。

レムは過去に魔女教によって故郷を滅ぼされ、ラムの角を奪われた経験から、魔女教に対して深い憎悪を抱いていました。

そのため、スバルを魔女教の手先であると疑い、冷たい態度をとり続けていたのです。

ある周回では、魔女の匂いが濃くなったスバルを危険視し、レムは自らの手でスバルを鉄球で撲殺してしまいます。

最初は殺意を抱くほどの関係でしたが、魔獣騒動でスバルが命懸けでレムと村の子供たちを救ったことで、レムの心境は一変することになります。

スバルへの想いと告白シーン

魔獣騒動でスバルに救われて以降、レムはスバルに対して深い愛情を抱くようになります。

その想いが爆発したのが、アニメ第18話の「ゼロから」と呼ばれる名シーンです。

幾度もの死に戻りを経験し、絶望に打ちひしがれたスバルは、すべてを投げ出してレムと一緒に逃げようと提案します。

しかし、レムはスバルの提案を優しく、しかしきっぱりと断りました。

レムは、スバルが困難から逃げ出すような人ではないと信じており、スバルの良いところを次々と挙げて彼を全肯定します。

そして、「レムは、スバルくんを愛しています」と真正面から告白しました。

この告白によって、スバルは再び立ち上がる勇気を取り戻すことができました。

「スバルくんはレムの英雄なんです」の名言

レムがスバルに告げた「スバルくんはレムの英雄なんです」というセリフは、作品を代表する名言です。

自分自身を嫌悪し、空っぽだと卑下するスバルに対して、レムはこの言葉を投げかけました。

過去のトラウマに囚われ、時間が止まっていたレムの心を救ってくれたのは、他でもないスバルでした。

だからこそ、レムにとってスバルは誰が何と言おうと、世界で一番の英雄なのです。

この言葉は、スバルに対する絶対的な信頼と無償の愛を象徴しています。

スバルがどれほど無様で情けない姿を見せても、レムの心の中にある「英雄ナツキ・スバル」の姿は決して揺らぐことはありません。

この名言は、その後のスバルの原動力であり続けることになります。

スバルとレムは結婚する可能性はある?

スバルはレムの告白に対して「エミリアが好きだ」と答えながらも、レムを特別な存在として認識しています。

スバルは「俺を特等席で見守っていてくれ」と伝え、レムもそれを受け入れました。

正史において、スバルの一番の想い人はエミリアですが、スバルはレムのことも深く愛しています。

作中では、スバルが「エミリアとレムの二人を幸せにする」といった趣旨の発言をすることもあります。

一夫多妻が許される世界観であれば、スバルがエミリアとレムの両方と結ばれる可能性もゼロではありません。

しかし、現在のレムは記憶を失っており、スバルとの関係は再びゼロから構築し直している最中です。

二人が将来的に結婚するかどうかは、今後の展開次第と言えます。

レムのIFルートとは

『Re:ゼロから始める異世界生活』には、原作者が執筆した本編とは異なる「IFストーリー」が存在します。

その中で、スバルとレムが結ばれる特別な物語があります。

レムファン必見のIFルートについて詳しく解説します。

レムとスバルが逃げるIFストーリー

原作の第3章で、スバルが絶望してレムに逃避行を持ちかけた際、レムがその提案に頷いた世界線を描いたのがIFストーリーです。

ウェブ版で「ナツキ・レム」として公開されたこの物語では、スバルとレムはルグニカ王国を捨てて、西のカララギ都市国家群へと逃亡します。

スバルはエミリアやロズワール邸の仲間たちを見捨てた罪悪感を抱えながらも、レムとともに新しい生活を始めることを選びました。

カララギでスバルは働きに出るようになり、レムは献身的にスバルを支え、二人は静かで平穏な日々を送ります。

死に戻りの過酷な運命から解放され、ただ一人の愛する女性とともに生きるという、本編とは全く異なるスバルの人生が描かれています。

IFルートでの結婚とその後

カララギへと逃げた後、スバルとレムは正式に結婚し、夫婦となります。

二人の間には、父親譲りの黒髪と目つきの悪さを持つ長男のリゲルと、母親譲りの愛らしさを持つ長女のスピカという二人の子供が誕生しました。

スバルは良き父親として家族を愛し、レムも母親として幸せに満ちた日々を過ごしています。

レムは髪を長く伸ばしており、本編のショートヘアとは違った大人の女性としての魅力を見せています。

本編では何度も死の恐怖に直面し、戦い続ける運命にあるスバルですが、このIFルートでは普通の幸せを掴み取っています。

「レムは今、世界で一番幸せです」と微笑むレムの姿は、多くのファンに感動を与えました。

正史ルートとの違い

IFルートと正史ルートの最大の違いは、スバルが困難に立ち向かうことを諦めた点にあります。

正史において、レムはスバルの逃避行を拒絶し、スバルを奮い立たせて死地へと向かわせました。

その結果、スバルは白鯨やペテルギウスを討伐し、エミリアたちを救い出す英雄としての道を歩むことになります。

一方、IFルートではスバルが逃げ出したため、エミリアやラム、ロズワール邸の仲間たちは魔女教の手によって命を落としたと推測されます。

IFルートの平穏な幸せの裏には、見捨てられた仲間たちの悲劇が横たわっているのです。

スバルとレムが結ばれる甘く幸せな物語でありながらも、どこか切なさと代償の大きさを感じさせるのが、このIFルートの深い魅力となっています。

まとめ

今回は『Re:ゼロから始める異世界生活』の大人気キャラクター、レムについて解説しました。

レムは、スバルへの無償の愛と献身的な姿で多くのファンを魅了し続けています。

長きにわたる眠りを経て、原作の最新展開ではついに目を覚ましましたが、記憶喪失という新たな試練が待ち受けています。

スバルとの関係をゼロから築き直していくレムが、今後どのように記憶を取り戻し、再び英雄の隣に立つのか目が離せません。

今後のアニメや原作の展開に期待しましょう。

目次