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【転スラ】ゼギオンが強すぎる!リムルとの出会いや初登場はいつ?

『転生したらスライムだった件』の中でも、リムル配下として最強クラスの強さを誇るのがゼギオンです。

ゼギオンは、迷宮十傑や聖魔十二守護王に名を連ねる屈指の戦闘員として知られています。

この記事では、ゼギオンの強さの秘密から、登場時期まで、徹底的に掘り下げていきます。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

ゼギオンとは?基本情報とプロフィール

項目内容
名前ゼギオン
種族蟲型魔獣(インセクト)→ 蟲型魔人 → 蟲神(コガミ)・上位聖魔霊 水霊蟲(すいれいちゅう)→ 最上位聖魔霊 幻霊蟲(げんれいじゅ)
立場聖魔十二守護王、迷宮十傑(地下迷宮80階層守護者)
声優梅原裕一郎
称号幽幻王(ミストロード)
魔法水霊魔法
究極能力幻想之王(メフィスト)、生命之王(セフィロト)

ゼギオンは、魔国連邦において地下迷宮の防衛を担う重要なキャラクターです。圧倒的な実力を誇り、リムル配下の中でも特別な存在感を放っています。

元々、カブトムシとクワガタを足して割ったような姿の蟲型魔獣でした。リムルに保護されたのち、名付けや細胞の譲渡を経て蟲型魔人へと変態を遂げます。

進化後のゼギオンは、漆黒の外骨格と紅玉の輝きを放つ一本角を持つ、細身の人型へと姿を変えました。

外見の特徴や性格

ゼギオンの外見は、漆黒の金属のような外骨格に覆われているのが最大の特徴です。

この外骨格はリムルから与えられた魔鋼と細胞が馴染んだものであり、圧倒的な防御力を誇ります。

性格について言えば、ゼギオンは非常に寡黙であり、普段は言葉をほとんど発することはありません。

ゼギオンの興味は、リムルへ忠誠を尽くすことと、自身の強さを極めることの二点のみに集中しています。

そのため、ゼギオンは戦いにおいても敵に一切の情けをかけることなく、淡々と任務を遂行します。

リムルを神のように崇拝しており、リムルの言葉に感動して打ち震えるような極端な一面も持ち合わせています。

聖魔十二守護王

ゼギオンは、リムル配下の最高幹部である聖魔十二守護王の一人に選ばれています。

聖魔十二守護王とは、リムルから十万の魂を譲渡され、覚醒魔王へと進化した十二名の強力な配下たちの総称です。

ゼギオンはこの中で「幽幻王(ミストロード)」という称号をリムルから授かりました。

ゼギオンは聖魔十二守護王の中でもトップクラスの実力を誇り、最強の戦士と評されています。

称号を授与された際、ゼギオンはリムルから言葉をかけられただけで、感激のあまり震え上がっていました。

聖魔十二守護王としてのゼギオンの存在は、テンペストの絶対的な防衛力として他国にも脅威を与えています。

迷宮十傑

ゼギオンは、テンペストの地下迷宮を守護する迷宮十傑のメンバーでもあります。

迷宮十傑とは、百階層からなるダンジョンの各階層を守る強力なボスたちのことです。

ゼギオンは樹妖精トレイニーの推薦を受け、地下迷宮の八十階層の守護者に任命されました。

迷宮内でのゼギオンの実力は圧倒的であり、最下層のヴェルドラを除けば、迷宮十傑の中で最強の存在です。

東の帝国が迷宮に侵攻してきた際にも、ゼギオンは帝国軍の強者たちを自らの階層で待ち受けました。

ゼギオンが迷宮に君臨している限り、テンペストの地下迷宮が外部の敵に完全攻略されることは不可能に近いと言えます。

ゼギオンの強さが「強すぎ」と言われる理由

ゼギオンは物語の進行とともに、強すぎると言われるほどの圧倒的な戦闘力を身につけます。

ゼギオンの規格外の強さを、具体的な数値や、他の強者たちとの戦闘結果から読み解いていきましょう。

ゼギオンの存在値(EP)

ゼギオンの強さを表す指標の一つが、膨大な存在値です。

覚醒魔王へと進化を遂げた時点でのゼギオンの存在値は「498万8856」という高い数値を記録していました。

しかし、ゼギオンの成長はそこで止まることはなく、さらなる高みへと到達します。

父親であるゼラヌスを打ち倒し、その力とスキルを受け継いだことで、ゼギオンの存在値は爆発的に上昇しました。

最終的にゼギオンの存在値は、リムル配下の中でも最上位となる「6888万9143」にまで跳ね上がります。

この存在値は、世界の頂点に君臨する竜種に匹敵するほどの驚異的な数値となっています。

リムルの配下でもトップクラスの戦闘力

ゼギオンの戦闘力は、強力な魔物が集うリムル配下の中でも常にトップクラスに位置しています。

テンペスト内では、ベニマル、ディアブロ、ゼギオンの三名が、リムル配下の三頂点と呼ばれています。

ゼギオンは死ぬことのない迷宮内で、他の幹部たちと実戦訓練を繰り返すことで、その実力を磨き上げました。

原初の悪魔であるテスタロッサやカレラでさえ、ゼギオンには一度も勝てたことがないほどです。

最強の悪魔であるディアブロですら、ゼギオンとの戦いでは敗北しかけるほどの苦戦を強いられました。

リムル自身も、ゼギオンの規格外の強さに驚愕し、外に出してはいけないと評しています。

ゼギオンが戦闘した強者との比較

ゼギオンの強さは、作中に登場する他の強者との戦闘結果を見れば一目瞭然です。

東の帝国が侵攻してきた際、ゼギオンは帝国屈指の精鋭であるミニッツやクリシュナら四人をわずか一分で瞬殺しました。

また、裏切って迷宮に侵入した覚醒魔王のディーノとの戦いでも、ゼギオンはディーノの攻撃を無傷で受け止め圧倒します。

元魔王であるカリオンが力試しを挑んできた際も、ゼギオンは一瞬でカリオンを沈め、全く歯が立たない強さを見せつけました。

極めつけは、存在値が一億を超える蟲魔王ゼラヌスとの死闘であり、ゼギオンは虚無のエネルギーを操りゼラヌスを撃破しています。

ゼギオンの能力とスキル

ゼギオンの強さを支えているのは、物理的な硬さだけではなく、強力なユニークスキルと究極能力にあります。

ゼギオンが持つ多彩なスキルと、独自の戦闘スタイルについて詳しく解説していきます。

ゼギオンのユニークスキル

ゼギオンは覚醒進化を果たした際、究極能力『幻想之王(メフィスト)』を獲得しました。

この究極能力には、思考加速や万能感知、魔王覇気といった強力な権能が多数含まれています。

中でも特筆すべきは、ゼギオンに有利な状況を作り出すことができる『幻想世界』という権能です。

ゼギオンが相手を幻想世界に取り込んでしまえば、その時点でゼギオンの勝利がほぼ確定するほどの威力を誇ります。

また、水雷支配によって水を操ることができ、大気中の水分を利用することで実質どこでも有利に戦うことが可能です。

ゼギオンのスキルは、攻撃と防御、精神干渉の全てを網羅しています。

戦闘スタイルと能力の特徴

ゼギオンの基本的な戦闘スタイルは、圧倒的な硬度の外骨格を活かした近接格闘戦です。

ゼギオンの外骨格は、リムルから与えられた魔鋼が究極の金属であるヒヒイロカネへと進化したもので、神話級の硬度を誇ります。

攻撃面では、ディーノから譲り受けた大剣を取り込んだ『崩羽(くずは)』という輝く羽を操ります。

崩羽の振動は触れるものすべてを切り刻み、ゼギオンの魔力と融合することで全方位への攻撃を可能にしました。

さらに、ゼギオンはヴェルドラから直接指導を受けた『ヴェルドラ流闘殺法』という格闘術を習得しており、格闘センスは天才的です。

ゼギオンの強力な戦闘シーン

ゼギオンの強力な技の一つに、『次元等活切断波動(ディメンションレイ)』があります。

ゼギオンが右手の指を開いて振り下ろすだけで空間が断絶され、帝国の精鋭を一撃で切り裂きました。

また、ゼギオンは『夢の終わり(ドリームエンド)』という恐ろしい技も使用します。

これは水雷支配や精神支配、幻想世界を複合させた技で、ゼギオンの意に背いた者の命を即座に刈り取る呪いの刻印です。

ゼギオンは撤退するディーノに対してこの呪いを刻み込み、生殺与奪の権を完全に握りました。

ゼギオンの戦闘シーンは、圧倒的な暴力と精神攻撃による完全な蹂躙として描かれています。

ゼギオンの初登場はいつ?アニメ・漫画・小説を解説

ゼギオンは物語の序盤から登場している古参のキャラクターですが、メディアによって初登場の描かれ方が異なります。

ゼギオンの初登場が、小説、漫画、アニメでどのように扱われているか紹介します。

小説版でのゼギオンの初登場

小説版において、ゼギオンの初登場は書籍三巻で描かれています。

リムルがジュラの大森林を探索していた際、瀕死の状態で倒れていたゼギオンとアピトを発見したのが始まりです。

ゼギオンはアピトを逃がすために、自らが死にかけている状態にもかかわらず、リムルに攻撃を仕掛けてきました。

リムルはゼギオンの誇り高い自己犠牲の精神に心を打たれ、ゼギオンたちを保護することを決定します。

この時、リムルはゼギオンのことを「兜虫と鍬形虫を足して二で割ったかっちょいい虫」程度にしか認識していませんでした。

ここからゼギオンの長く忠実なリムルへの奉仕が始まることになります。

漫画版での初登場(何巻・何話)

漫画版におけるゼギオンの初登場は、六巻において一コマだけ描かれています。

この時点では、ゼギオンはまだ小さな虫の姿をしており、読者の印象にはあまり残らないような扱いでした。

その後、長い間ゼギオンの出番はありませんでしたが、漫画の十七巻になって再び姿を現します。

十七巻での再登場時には、ゼギオンはすでに虫の姿から大きく成長し、力強い姿を見せて読者を驚かせました。

漫画版では登場シーンが大きく省略されているため、ゼギオンの初期の姿を知らない読者も多いかもしれません。

しかし、後の帝国戦での大活躍に向けて、ゼギオンの存在感は確実に高まっていきます。

アニメでの登場は何話?

アニメ版の『転生したらスライムだった件』の本編において、ゼギオンの登場シーンは一期から三期までカットされています。

そのため、アニメ本編だけを見ている視聴者にとって、ゼギオンはまだ見ぬ謎のキャラクターとなっています。

しかし、スピンオフ作品であるアニメ『転スラ日記』の方では、ゼギオンの小さな虫の姿がしっかりと描かれています。

アニメ制作スタッフはゼギオンを嫌っているわけではなく、むしろ今後の活躍を印象付けるためにあえて本編での登場を保留していると推測されます。

今後のアニメ新シリーズにおいて、進化したゼギオンが初登場する瞬間が非常に楽しみです。

ゼギオンとリムルの出会い

ゼギオンがテンペストにやってきた経緯や、リムルとの出会いは、ゼギオンのその後の行動原理を決定づける重要な出来事です。

ゼギオンがなぜリムルに絶対的な忠誠を誓うようになったのかを解説します。

ゼギオンとアピトがテンペストに来た理由

ゼギオンとアピトがリムルの住む基軸世界にやってきたのには、ゼギオンの親である蟲魔王ゼラヌスが深く関わっています。

ゼギオンたちは元々、侵略者であるアグレッサーたちが住む異界に生息していました。

しかし、卑劣で狡猾な性格を持つゼラヌスやその眷属たちは、生まれたばかりのゼギオンに脅威を感じていました。

ゼギオンたちは、自らの力が親たちに奪われ、捨て駒にされる危険性を察知します。

そのため、ゼギオンはアピトを守りながら異界を離脱し、テンペストがある基軸世界へと逃げ延びてきました。

このように、ゼギオンたちの過去には過酷な生存競争が背景にあったのです。

リムルとの出会いと配下になる経緯

ゼギオンとアピトは、ジュラの大森林でブレードタイガーという強力な魔物と戦い、体の半分を失うほどの重傷を負っていました。

瀕死の状態で倒れていたところへ、偶然にもリムルが通りかかります。

ゼギオンはアピトを逃がすために最後の力を振り絞ってリムルに攻撃を仕掛けますが、リムルはゼギオンたちを保護しました。

リムルは自身のスライム細胞を与え、欠けた外骨格を魔鋼で補うことでゼギオンたちの命を救います。

元気を取り戻したゼギオンとアピトは、リムルから名前を授けられ、正式にリムルの配下となりました。

これが、ゼギオンとリムルの運命的な出会いと配下になるまでの経緯です。

リムルへの忠誠心

リムルに命を救われ、新たな力と名前を与えられたゼギオンは、リムルに対して異常なほどの忠誠心を抱くようになります。

ゼギオンにとってリムルは絶対的な存在であり、まるで神のように崇拝しています。

ゼギオンはどんな窮地に陥っても、それをリムルが与えた試練だと前向きに解釈するほどの心酔ぶりを見せます。

敵がリムルを侮辱したり、ゼギオンをリムルと勘違いしたりした際には、ゼギオンは激しい怒りを露わにします。

ゼギオンのストイックな修行や強さへの探求も、すべてはリムルの役に立ちたいという純粋な思いから来ています。

ゼギオンの忠誠心の深さは、ディアブロをも凌ぐかもしれません。

ゼギオンの進化と覚醒

ゼギオンは、物語の中で何度も劇的な進化を遂げていきます。

小さな虫の姿から始まり、やがて世界最強クラスの魔人へと覚醒していくゼギオンの成長の軌跡と、進化の過程について詳しく見ていきましょう。

インセクトからの進化

リムルと出会った当初のゼギオンは、体長五十センチほどのインセクトと呼ばれる蟲型魔獣でした。

その後、ゼギオンはリムルの細胞と魔鋼を与えられたことで、強靭な肉体を獲得します。

さらに、迷宮のボスとして配置され、ヴェルドラからの特訓を受けたことで、ゼギオンは完全変態を遂げました。

サナギの状態を経て羽化したゼギオンは、蟲型魔獣から蟲型魔人へと進化し、人型の屈強な戦士へと姿を変えます。

この進化の過程で、ゼギオンはリムルの相棒である智慧之王(ラファエル)による魔改造を受けました。

これにより、ゼギオンの肉体性能は極限まで高められ、迷宮最強の戦士として生まれ変わったのです。

覚醒によるパワーアップ

東の帝国との戦争後、ゼギオンはリムルから十万の魂を譲渡され、覚醒魔王の力を持つ上位聖魔霊の水霊蟲へと覚醒進化を果たします。

この覚醒進化によって、ゼギオンの戦闘力は飛躍的に向上しました。

ゼギオンの外骨格の一部は究極の金属であるヒヒイロカネに変質し、神話級の武器に匹敵する硬度を手に入れます。

さらに、強力な究極能力である『幻想之王(メフィスト)』を獲得し、精神と空間の両面で敵を支配する力を得ました。

覚醒進化後のゼギオンは、覚醒魔王クラスの敵でさえも全く相手にならないほどの圧倒的な存在となり、テンペストの最高戦力として君臨することになります。

進化は何巻で描かれる?

ゼギオンの進化の過程は、書籍版の小説において段階的に描かれています。

ゼギオンが人型の蟲型魔人へと完全変態を遂げ、迷宮の八十階層の守護者に任命されたエピソードは、小説の八巻で描かれました。

その後、東の帝国との激しい戦闘を経て、ゼギオンがリムルから魂を与えられて覚醒進化を果たすのは、小説の十四巻になります。

さらに物語が進み、ゼギオンが親であるゼラヌスとの死闘を繰り広げ、最上位聖魔霊へと最終的な進化を遂げる展開は、小説の二十一巻で詳細に描かれています。

漫画版では十七巻でゼギオンの進化した姿が確認できますが、詳細な進化の過程は小説版を読むことで深く楽しめます。

ゼギオンの親「ゼラヌス」とは

ゼギオンのバックボーンを語る上で欠かせないのが、ゼギオンの親である「ゼラヌス」の存在です。

作中最強クラスの敵として立ちはだかるゼラヌスの正体と、ゼギオンとの因縁の関係について解説します。

ゼラヌスの正体

ゼラヌスとは、基軸世界を作り上げた星王竜ヴェルダナーヴァから名を与えられた、最初のインセクターです。

ゼラヌスは蟲魔族の頂点に君臨する蟲魔王であり、異界のアグレッサーたちの中でも圧倒的な力を持っています。

ゼラヌスの存在値は一億一千四百万という驚異的な数値であり、竜種をも上回るほどの力を持った創世級の怪物です。

ゼラヌスの目的は、親であるヴェルダナーヴァを超えることであり、自分の力を高めることのみに執着しています。

そのため、ゼラヌスは自分の子供たちを単なる道具や力を得るための餌としか見ておらず、冷酷で狡猾な性格を持った非常に恐ろしい存在として描かれています。

ゼギオンとの関係

ゼラヌスはゼギオンの実の親ですが、両者の間に親子の情愛は一切ありません。

ゼギオンは、力に執着するゼラヌスから自らの命を守るために異界から逃げ出しました。

天魔大戦において、ゼラヌスはついに迷宮に侵攻し、ゼギオンと直接対決することになります。

最初の激突では圧倒的な実力差によりゼギオンは敗北してしまいますが、リムルから虚無崩壊のエネルギーを与えられたことで復活します。

ゼギオンは全身に虚無崩壊のエネルギーを循環させ、全力の拳を叩き込んでゼラヌスを打ち倒しました。

死の間際、ゼラヌスは自らを超えたゼギオンを認め、自身の力をゼギオンへと託して消滅します。

ゼギオンと関係の深いキャラクター

ゼギオンは寡黙な性格ですが、テンペストの仲間たちと深い絆を築いています。

共に迷宮を守る仲間や、ライバルとして切磋琢磨するキャラクターたちとの、ゼギオンの特別な関係性について紹介します。

アピトとの関係

アピトはゼギオンと一緒にジュラの大森林でリムルに保護された、蜂型の蟲型魔人です。

ゼギオンは出会った当初から、自らの体を盾にしてアピトを守ろうとしており、アピトを妹のように大切に思っています。

アピトもゼギオンを深く信頼しており、二人は共にテンペストの蜂蜜収集や、迷宮の守護者として働いてきました。

ゼギオンが覚醒進化を果たした際には、アピトはゼギオンからの祝福を受け取り、アピト自身も強力なスキルを獲得して進化を遂げています。

アピトは迷宮の七十九階層を、ゼギオンはその次の八十階層を守護しており、迷宮防衛においても二人は強固な連携を見せています。

ヴェルドラとの関係

暴風竜ヴェルドラは、ゼギオンにとって直接の師匠にあたる存在です。

ゼギオンは迷宮に配置された後、ヴェルドラから直接格闘術の指導を受けました。

ヴェルドラは漫画の知識を元にした「ヴェルドラ流闘殺法」をゼギオンに教え込みましたが、真面目なゼギオンはそれを完璧に体得してしまいます。

ヴェルドラから学んだ技術により、ゼギオンは虚無のエネルギーを拳に圧縮して放つ「虚空拳」などの恐ろしい必殺技を完成させました。

ヴェルドラ自身もゼギオンの格闘センスを天才的だと高く評価しており、ゼギオンが強大な力を手に入れるための大きな手助けをしたのがヴェルドラの指導でした。

ディアブロとの関係

原初の黒であるディアブロとゼギオンは、リムル配下のトップを争うライバル同士です。

悪魔族と蟲魔族は種族的に相性が悪く、魔法に強い耐性を持つゼギオンは、魔法を得意とするディアブロにとって天敵とも言える存在です。

迷宮内で死ぬことのない実戦訓練を繰り返しており、ディアブロでさえゼギオンとの戦いでは敗北しかけたと語っています。

しかし、両者は互いの実力を高く評価し合っており、決して険悪な関係ではありません。

ゼラヌスとの戦いでは、ゼギオンが倒れた間にディアブロが時間を稼ぎ、復活したゼギオンに後を託すという、最高のコンビネーションを見せました。

ディーノとの関係

ディーノは八星魔王の一人ですが、一時期テンペストの迷宮で働いており、ゼギオンの同僚でした。

しかし、ディーノが天使側の支配を受けて裏切り、ラミリスを誘拐しようとした際、ゼギオンが立ち塞がります。

ゼギオンはディーノの攻撃を全く意に介さず、圧倒的な力でディーノを叩き伏せました。

さらに、ゼギオンは逃げるディーノに対して、リムルに害をなせば即座に命を奪う「夢の終わり」という呪いの刻印を刻み込みました。

一方で、ゼギオンが使用している武器「崩羽」は、ディーノが扱い切れずに手放した神話級の大剣「崩牙」をゼギオンが譲り受け、自らの体に取り込んだものです。

まとめ

ゼギオンは、リムルへの深い忠誠心と圧倒的な強さを併せ持つ、テンペストの防衛の要です。

小さな蟲から始まり、迷宮十傑や聖魔十二守護王へと上り詰め、最終的には神話級の怪物すら打ち倒す存在へと進化しました。

寡黙でありながら仲間を思いやる心と、敵を容赦なく蹂躙する冷酷さを持ち合わせたゼギオンの魅力は尽きません。

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