『杖と剣のウィストリア』に登場するサリサ・アルフェルトは、至高の五杖(マギア・ヴェンデ)のエルファリアの副官を務める実力者です。
クールな外見とは裏腹に、自由奔放なエルファリアに振り回される苦労人として描かれています。
本記事では、サリサのプロフィールや強さ、意外な素顔について徹底解説します。
サリサ・アルフェルトとは?エルファリアの副官

| 種族 | リザンス |
|---|---|
| 年齢 | 27歳 |
| 身長 | 172C |
| 誕生日 | エルザの月 十四の日(現実世界の12月14日に相当) |
| 好きなもの | 甘々らぶらぶの恋愛小説 |
| 嫌いなもの | 胡桃のクッキー |
| 初恋の人 | 年上の元婚約者 |
| ダンジョン到達階層 | 37層 |
| 装備 | 冷鉄の杖 |
| スキル | ほぼ全ての氷属性魔法、エルファリア強制覚醒術 |
| 声優 | 清水彩香 |
サリサは、至高の五杖の一人エルファリアを公私共に支える氷の派閥の副官です。
実質的に派閥の運営を一人で切り盛りしており、有能な上級魔導士として塔の秩序を支えています。
ダンジョン到達階層は37層に達しており、愛用の「冷鉄の杖」を手に数々の修羅場を潜り抜けてきた、技術・経験ともに申し分ない熟練の魔導士と言えるでしょう。
氷の派閥の副官
サリサの役割は、怠惰なエルファリアに代わって氷の派閥を実質的に統括することです。
主君であるエルファリアが「怠惰の権化」と称されるほど私生活がだらしなく、放置すれば全裸で過ごそうとするほど奔放なため、彼女の世話から派閥の事務作業まで全てを完璧にこなしています。
かつては氷姫の杖の地位を奪ったエルファリアを敵視していましたが、現在はその才能を認め、最も信頼される右腕として機能しています。
サリサがいなければ派閥が崩壊しかねないと言われるほど、その管理能力は高く評価されています。
渾名は氷鉄乙女(アイス・メイデン)
彼女はかつて「氷鉄乙女(アイス・メイデン)」や「冷鉄の女」という渾名で呼ばれていました。
これは、エルファリアが至高の五杖になる以前の彼女が、非常に冷徹で自分のことしか考えない性格だったことに由来します。
特に闇の派閥首領ワルサー・リンデンからは、現在の彼女を「牙を抜かれた」と揶揄される場面もありますが、サリサ本人はこの過去の渾名を嫌悪しており、口にされると激怒します。
現在の彼女の面倒見の良さは、エルファリアという強烈な個性を支える過程で磨かれた「苦労人」としての証です。
サリサの強さ能力は
サリサの強さは、至高の五杖候補筆頭だった事実が示す通り、塔の中でもトップクラスです。
氷属性魔法の達人であり、特筆すべきは主君を強制的に戦線復帰させる特殊な術式をも使いこなす卓越した技術力にあります。
次の「氷姫の杖」候補だった強さ
サリサは、エルファリアが現れるまで次期「氷姫の杖(至高の五杖)」の最有力候補と目されていた実力者です。
実際にダンジョン37層まで到達している実績があり、ほぼ全ての氷属性魔法を網羅する卓越した技量を持っています。
破滅の書(ゴーティア)が塔を攻めてきたときは、裏切りった闇の派閥の頭領と戦闘しましたが、なんなく対処できてます。
天才すぎるエルファリアの影に隠れがちですが、本来であれば一派閥を率いていてもおかしくない程の魔導技術と戦闘経験を有しています。
サリサと関係の深い人物
サリサの対人関係は、主に主君エルファリアへの献身と、塔内の他派閥との政治的調整に集約されます。
特に問題児ばかりの塔において、彼女のような常識人の存在は、組織を円滑に回すための潤滑油として機能しています。
エルファリアを支える苦労人
エルファリアとの関係は、一言で言えば「有能な秘書とダメな社長」のような状態です。
サリサはエルファリアの外面を「聖女」として保つために日々奔走しており、二度寝を繰り返す彼女を叩き起こし、派閥の業務を代行しています。
当初はエルファリアを恨んでいましたが、現在は彼女の圧倒的な魔法の真実に触れ、振り回されながらもその背中を守る決意を固めています。
エルファリアがウィルのことばかり考えて自堕落に過ごせるのは、背後でサリサが全ての雑務を完璧に片付けているからに他なりません。
クレイルウィや他派閥への根回し
サリサは塔内部の政治的なやり取りにおいても、非常に重要な役割を担っています。
特に「調停者」であるクレイルウィ・セラなど、他派閥や上級魔導士との交渉をエルファリアに代わって行うことで派閥の権威を保っています。
ウィルを氷の派閥にスカウトするときも、塔に実力を認めさせれば、派閥入りを許可するよう、陰ながら根回ししていました。
氷の派閥の長が「怠惰の権化」である以上、塔の運営会議や緊急時の連携において、サリサが窓口となってフォローを入れる場面は少なくありません。
彼女の優秀さは戦闘能力だけでなく、こうした「大人としての対応力」にも現れており、塔の上層部や同期の魔導士からも厚い信頼を寄せられています。
まとめ
サリサ・アルフェルトは、氷の派閥を影で支える真の功労者です。
かつては冷徹な「氷鉄乙女」として恐れられた彼女も、今ではエルファリアに振り回されながら恋愛小説を愛でる魅力的な女性として描かれています。
「至高の五杖」に届きうる実力を持ちながら、副官という立場で主君の愛や塔の平和を守る彼女の姿は、本作の隠れた見どころです。



