【オーバーロード】タブラ・スマラグディナとは?創作NPCや強さを解説

『オーバーロード』に登場する「タブラ・スマラグディナ」は、ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーの1人です。

アルベド、ニグレド、ルベドの三姉妹をNPCを創造し、ナザリック地下大墳墓のギミックの切開にも関わっています。

本記事では、タブラ・スマラグディナの強さや創作NPCについて解説します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

タブラ・スマラグディナとは?

©丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会

タブラ・スマラグディナは、至高の四十一人に名を連ねるプレイヤーの一人です。

ナザリック地下大墳墓の防衛設備やギミックに深く関わり、ギルド内でも屈指の知識量を誇っていました。

種族は「脳食い(ブレインイーター)」の異形種

タブラの種族は、異形種である「脳食い(ブレインイーター)」です。

その外見は非常に邪悪かつ独特で、水を吸ってブヨブヨに膨れ上がった死体の頭部に、巨大なタコが張り付いたようなおぞましい姿をしていました。

クトゥルフ神話などのホラーテイストを好む彼らしい、非常に不気味なアバターだと言えます。

「大錬金術師」の異名を持つギルド結成初期メンバー

タブラはギルド「アインズ・ウール・ゴウン」の結成初期から在籍している古参メンバーの一人です。

職業(クラス)は錬金術師系を極めており、ギルド内では「大錬金術師」という異名で呼ばれていました。

専門的な知識と生産スキルを活かしてギルドの発展に大きく貢献しています。

タブラ・スマラグディナが創造したNPC三姉妹

タブラ・スマラグディナはナザリックにおいて、重要なポジションを担うNPCたちを作成しています。

それがアルベド、ニグレド、ルベドの三姉妹です。

ギャップ萌えと深い愛情を注いだ次女「アルベド」

ナザリック地下大墳墓の守護者統括を務める次女「アルベド」は、タブラが創造したNPCの代表格です。

絶世の美女でありながら「実はビッチである」という裏設定を持たせていました。(後にモモンガによって書き換えられます)

これは彼が好む「ギャップ萌え」を表現したものであり、見た目と中身の落差に独自のこだわりを持っていたことが伺えます。

ホラー映画の趣味を全開にした長女「ニグレド」

第5階層の氷結牢獄に配置されている長女の「ニグレド」は、情報収集に特化した魔法詠唱者です。

ニグレドの外見は顔の表皮がなく筋肉が剥き出しという、タブラのホラー映画趣味が100%全開になった姿をしています。

しかし、その異様な容姿や初対面時のホラーチックな寸劇とは裏腹に、性格は非常に慈愛に満ちておりまともです。

ナザリック最強の末妹「ルベド」

三姉妹の末妹にあたる「ルベド」は、ナザリック地下大墳墓における個の最強戦力とされる謎多きNPCです。

姉二人とは全く異なる特殊な作成方法を用いて生み出されたとされており、肉弾戦においてはギルド最強のたっち・みーをも凌駕するほどの圧倒的な戦闘力を誇ります。

フル武装のアインズでさえ勝つのは困難と言われるほどの規格外の強さを持っていると言われています。

タブラ・スマラグディナの強さは?

タブラ・スマラグディナは、至高の四十一人の中で大錬金術師として名を馳せています。

タブラの強さについて、純粋な戦闘能力だけでなく、魔法詠唱者としての火力や、アイテムを生み出す生産職としての能力について解説していきます。

単純な攻撃魔法の火力はモモンガ以上

タブラは錬金術師としての生産職クラスを修めている一方で、戦闘においては魔法攻撃を得意とするマジックキャスターでもありました。

驚くべきことに、単純な魔法攻撃の火力だけで比較すれば、あのモモンガ(アインズ)をも上回るほどの実力を持っていたとされています。

モモンガは死霊系魔法や即死魔法に特化したトリッキーなタイプですが、タブラはより直接的で高火力な魔法を操ることができたため、戦闘においてもギルドの強力な後衛として活躍していました。

強力なアイテムを生み出す錬金術師としての能力

彼の真骨頂は、やはり大錬金術師としての生産能力にあります。

ギルドメンバーたちが集めてきた膨大な知識や素材を活かし、様々なアイテムを生み出していました。

特にナザリックの防衛設備やギミックに必要な特殊なアイテムの作成において、彼の能力は必要不可欠でした。

戦闘能力の高さだけでなく、裏方としてギルドの戦力や拠点を物理的に強化し続けたその生産力こそが、タブラがギルドにもたらした最大の恩恵であり強みだったと言えるでしょう。

タブラ・スマラグディナのナザリックのギミック設計

ナザリック地下大墳墓が難攻不落の要塞として機能している背景には、タブラ・スマラグディナの並々ならぬこだわりがありました。

タブラが担当したギミック設計や、その作り込みによるギルド内でのエピソードを紹介します。

ナザリック地下大墳墓のギミックの約2割を担当

ナザリック地下大墳墓には侵入者を撃退するための無数の罠や仕掛けが存在しますが、そのうちの約20%をタブラが設計したと言われています。

プレイヤーの心理の裏を突くような悪辣なギミックが多く、ナザリックの防衛力を飛躍的に高める要因となりました。

また大のホラー映画好きであるタブラの趣味がギミックに色濃く反映されています。

単にダメージを与えるだけでなく、オカルト的な要素を取り入れたり、プレイヤーが全く予測できないタイミングで発動する隠し通路やトラップが仕込まれているのが特徴です。

こだわりすぎてギルドのデータ容量を圧迫した過去

ギミック設計への情熱が強すぎるあまり、タブラはナザリックのシステム容量(データ容量)を無断で大量に消費してしまうという問題を起こしています。

細部までこだわり抜いてギミックを作り込みすぎた結果、他のメンバーが自由に使えるデータ容量を圧迫してしまい、仲間からクレームが入ることも少なくありませんでした。

フリーデータまで食い潰してしまうほどの執念は、彼のクリエイターとしての狂気的なまでのこだわりを感じさせる有名なエピソードです。

まとめ

『オーバーロード』の至高の四十一人、「タブラ・スマラグディナ」について解説しました。

ナザリックの罠の約2割を手掛け、アルベドやルベドといった重要NPCを創造した彼の功績は、ギルドにとって計り知れないものでした。

モモンガ以上の魔法火力を持ち、ホラーとギャップ萌えを愛した大錬金術師の存在なくして、現在のナザリック地下大墳墓は語れません。

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