『転生したらスライムだった件』に登場するガイアは、魔王ミリムの友達となったドラゴンです。
混沌竜(カオスドラゴン)となってしまいましたが、リムルのおかげで復活することができ、物語の終盤には、地星竜ヴェルガイアとして5体目の竜種になりました。
本記事ではガイアの強さや竜種となるまでの経緯を詳しく解説します。
ガイアとは?ミリムの友達のドラゴン

ガイアは、はるか昔に星王竜ヴェルダナーヴァが、娘のミリムのために生み出した小竜(ミニドラ)でした。
しかし、ミリムを利用とした超魔導大国によって殺されてしまい、一度は復活を遂げるも混沌竜(カオスドラゴン)となってしまいます。
竜皇女ミリムの友達だった
星王竜ヴェルダナーヴァと人間(ルシア)との間に子供が生まれました。それが竜皇女ミリムです。
ヴェルダナーヴァは力の大半を娘に譲渡し、残された力を結晶化させて、小竜(ミニドラ)であるガイアを生み出します。
ミリムはガイアと姉弟のように寝食を共にしながら暮らしていました。
しかし、魔導大帝ジャヒルがミリムを支配しようと画策し、その中でガイアのことを殺してしまいます。
その結果、ミリムは暴走してその国を滅ぼしてしまいます。
カオスドラゴンになってしまう
望んだ結果ではないですが、ミリムは超魔導大国を滅ぼしたことで、数十万の命を生贄に魔王へと進化しました。
進化の影響で、ガイアは死から復活を遂げますが、意思のないカオスドラゴンへと変貌してしまいました。
カオスドラゴンは暴走し、破壊の限りを尽くしました。
そして最後には、ミリムの手によって封じられてしまいます。
ガイアがリムルの手で復活する
傀儡国司スターヴにある古代遺跡アムリタを調査しにいったリムルやミリムの前に、混沌竜(カオスドラゴン)が現れます。
ユウキやマリアベルの策略でしたが、リムルの手によってガイアの魂を救い出すことに成功します。
ガイアの魂を救出する
古代遺跡アムリタで、マリアベルやユウキはリムルを始末しようと画策します。
カオスドラゴンを解き放つことで、ミリムが相手をしますが、かつての友達を殺すことはできず、封印もうまくできませんでした。
そこへリムルが駆けつけ、2人が協力してガイアの魂を救い出します。
ガイアの魂を擬似魂(ぎじこん)に移し、ミリムが名付けたガイアという名前を呼ぶことで、心核の傷を癒やし、竜の卵へと変化しました。
卵が孵化して復活する
数日後、ミリムが魔国へと卵を持ってくると、ガイアが新たな小竜(ミニドラ)として誕生します。
竜は自分で仕留めた魔物しか食べないため、狩りを教える必要があります。
そのためガイアを迷宮へと連れ出し鍛えることとしました。
ガイアは生まれたばかりでもかなり強く、地属性の攻撃や、瘴気呪怨吐息(カオティックブレス)を使いこなしてどんどん成長していきました。
ガイアは5体目の竜種「地星竜ヴェルガイア」になる
物語の終盤、ガイアは「地星竜ヴェルガイア」と名付けられ、正式に5体目の竜種となります。
ヴェルドラの弟(性別はない)となり、姉ヴェルザード、ヴェルグリンドからも可愛がられるようになりました。
ちなみにWEB版での名前は「地帝竜ヴェルガイア」です。
ガイアが5体目の竜種になる
最終決戦でガイアは、ルヴェルジェ(滅界竜イヴァラージェが、星王竜ヴェルダナーヴァを吸収し、自分自身に名付けした存在)が持っていた、宝玉(ヴェルダナーヴァとルシアの遺品であり心核)を食べてしまいます。
そして、ヴェルダナーヴァとルシアの意思が、リムルに対し「ガイアに名付けをしてほしい」と言います。
リムルは『お前は今日から、〝地星竜〟ヴェルガイアだ!ミリムの生みの親にしてお前の創造主の意志を継ぎ、今日から新たなる〝竜種〟として生きるがいい!!』と名付けを行い、5体目の竜種へと進化を遂げました。
ガイアは喋れるようになる
最終決戦でルヴェルジェが消え去ると、ガイアは喋れるようになりました。
ルヴェルジェから奪った宝玉には、ヴェルダナーヴァやルシアの因子が凝縮されていて、進化が行われたからと考えられます。
ガイアについて、ヴェルザードやヴェルグリンドが「とても賢いのね」「素直そうで可愛いじゃない」と褒めると、「うん!ボクは素直。お姉様たちが綺麗で、とっても嬉しい!」と言い、あざといけど、可愛い性格なことが伺えます。
ガイアの強さは
ガイアは、星王竜ヴェルダナーヴァが生み出した存在なだけあって、非常に強い潜在能力を持っています。
生まれた直後でも、迷宮で力を発揮し、最終決戦でも強力な結界を張る強さを見せました。
迷宮で強敵を倒す強さ
リムルたちはガイアは強く育てるために迷宮で戦わせることにします。
すると、生まれたばかりにも関わらず、数回の戦闘でコツを掴み、モンスターを次々と倒していきます。
ガイアの放つ「瘴気呪怨吐息(カオティックブレス)」は、この世のあらゆるものを腐食させる呪いを帯びたブレスで、弱い魔物を近づけさせません。
また地属性を備えており、重力操作まで操ることができます。
極大結界を張ることができる
最終決戦のとき、時間の止まった停止世界でもガイアは動けるようになりました。
そして、リムルがルヴェルジェと戦うときに、世界に被害を及ぼさないように極大結界を張ります。
ガイアの存在は竜種に準じるため、竜種魔法や原初の魔法と同等の力を発揮することができ、
時間や空間に関係なく、極大結界を発動することができます。
まとめ
『転生したらスライムだった件』に登場するガイアについて詳しく解説しました。
ガイアはかつて、星王竜ヴェルダナーヴァが娘のミリムに与えた小竜(ミニドラ)でしたが、魔導大国の陰謀によって殺されてしまいます。
ガイアは混沌竜(カオスドラゴン)となってしまいましたが、リムルのおかげで復活することができ、最終的には「地星竜ヴェルガイア」と名付けられ、正式に5体目の竜種となりました。



