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【転スラ】グレンダの正体と強さは?最後には死亡するのか?

『転生したらスライムだった件』に登場するグレンは、神聖法皇国ルベリオスの組織である三武仙の一人です。

物語が進むにつれてグレンダの正体や真の目的が明らかになり、リムルやテンペストの一員とも深く関わっていくことになります。

この記事では、グレンダの強さやスキル、ソウエイとの激闘、そして最後にグレンダがどのような運命を辿るのかを包括的に紹介します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

グレンダとは?基本情報とプロフィール

名前グレンダ・アトリー
種族異世界人(元の世界では傭兵をしていた人間)
立場神聖法皇国ルベリオスの法皇直属近衛師団(ルークジーニアス)所属
三武仙の一人・西側人類の最高戦力「十大聖人」の一人
裏ではロッゾ一族に仕えるスパイ
声優日野まり
称号荒海
ユニークスキル狙撃者(ネラウモノ)
武器現実化(リアリティーウェポン)

グレンダは神聖法皇国ルベリオスの法皇直属近衛師団、別名ルークジーニアスに所属しています。

さらにグレンダは、西側諸国の人類の最高戦力とされている十大聖人の一人にも数えられています。

グレンダはヒナタよりも新参者ですが、わずか数年で頭角を現した実力者です。

グレンダは三武仙の一人

グレンダは法皇直属近衛師団の頂点に位置する「三武仙」の一人であり、「荒海」の二つ名を持っています。

グレンダは前任のラーマという人物を実力で打ち破り、この三武仙という現在の地位を獲得しました。

三武仙はルークジーニアスの中でも特別な存在であり、神と法皇にのみ忠誠を誓うエリート集団です。

ルークジーニアスのメンバーは最低でもAランク以上の実力を持ち、各国への通行権などかなりの権限を与えられています。

そのため、グレンダは個人主義的な傾向が強く、組織の筆頭であるヒナタからの要請にも反発することがありました。

表向きは神聖法皇国ルベリオスのために働く強力な戦士として、グレンダは西方諸国で顔が広く知れ渡っています。

グレンダの正体は?強さはどれくらい?

グレンダはただの三武仙ではなく、大きな秘密を抱えた人物です。

また、グレンダが持つ特殊なユニークスキルや元の世界での経験が、強さの源となっています。

正体はロッゾ一族によって召喚された異世界人

グレンダの正体は、ロッゾ一族によって召喚された異世界人です。

神聖法皇国ルベリオスの三武仙という立場はあくまで表向きの顔に過ぎません。

グレンダは裏ではグランベル・ロッゾに仕えており、ロッゾ一族の密命を受けて暗躍するスパイでした。

異世界から召喚された際、グレンダはマリアベル・ロッゾの「支配の呪言」という術式によって魂を縛られました。

この術式があるため、グレンダはマリアベルに逆らうことができず、裏切ったと判断された瞬間に魂を砕かれてしまいます。

グレンダは自分の命を守るために、ロッゾ一族の操り人形として忠実に働き続けるしかなかったのです。

元の世界では傭兵をしていた

グレンダは元の世界では、戦乱が繰り広げられる国の外人部隊に所属し、傭兵として活動していました。

傭兵時代に培った経験から、グレンダは銃やナイフの扱いに長けており、特殊な格闘技術にも秀でています。

特に暗殺技術に関しては超一流であり、この戦闘技術がロッゾ一族の暗躍に大きく貢献しました。

しかし、グレンダは銃やナイフを使った戦い方を得意としていることを、十大聖人の仲間たちには秘密にしていました。

銃という武器は西方諸国では馴染みが薄いため、グレンダの攻撃は相手にとって予測困難な奇襲となります。

グレンダはこの暗殺技術を駆使し、ロッゾ一族の邪魔になる人物を秘密裏に排除し続けていたのです。

ユニークスキル『狙撃者(ネラウモノ)』

グレンダは異世界に召喚された際、ユニークスキル『狙撃者(ネラウモノ)』を獲得しました。

このスキルには「魔力感知」「予測演算」「空間操作」という強力な3つの権能が備わっています。

グレンダはこれら3つの権能を応用して「空間連結」を行い、遠く離れた場所からでも視界内であれば正確に弾丸を放つことができます。

実際に、グレンダは2キロメートルも離れた場所から拳銃で狙撃し、弾丸を相手の目の前に転送するという一撃必殺の戦法を得意としています。

また、グレンダは物理攻撃である通常弾と魔力を込めた魔力弾を使い分け、相手の防御手段に応じて最適な攻撃を選択します。

武器現実化(リアリティーウェポン)

グレンダは『狙撃者』に加えて、『武器現実化(リアリティーウェポン)』という能力も有しています。

これは、グレンダ自身が元の世界で記憶している武器を、具現化して使用できるという便利な能力です。

グレンダはこの能力を使って、得意とする拳銃の他に、手榴弾などの現代兵器を異世界で作り出すことができます。

しかし、ラファエルの解析によると、グレンダの持つ『武器現実化』は本来の能力から性能が劣化しているとされています。

グレンダの大雑把な性格が影響しているのか、具現化した武器は完全な物質化には至っておらず、似たような効果を発揮する贋物にとどまっています。

ソウエイとグレンダの戦い

グレンダとリムルの配下であるソウエイが激突する場面が描かれます。どのような経緯で二人が戦うことになったのか、その理由を解説します。

また、二人の間にどれだけの実力差があったのか、勝敗の結果も紹介します。

二人が戦うことになった理由

二人が戦うことになった理由は、グレンダがイングラシア王国で開催された西方諸国評議会で暗殺を企てたためです。

ロッゾ一族の指示を受けた五大老のギャバンは、評議会でリムルを陥れようと画策していました。

その計画の一部として、グレンダは遠距離からイングラシア王国のエルリック王子を狙撃し、混乱を引き起こそうとしました。

グレンダは『狙撃者』の空間連結を利用して必殺の狙撃を行いましたが、リムルの『暴食之王』によって弾丸が捕食され、暗殺は失敗に終わります。

そして、リムルの指示で裏で暗躍していたソウエイがグレンダの居場所を突き止め、グレンダを捕縛するために戦闘に突入しました。

実力差と勝敗の結果

戦闘が始まると、グレンダはソウエイの性質を見極め、巧みな策を用いました。

グレンダは通常弾の連射で油断を誘い、その後に通用する魔力弾を混ぜることで、ソウエイの片腕をもぎ取るという大ダメージを与えました。

グレンダはこの結果を見て勝ちを確信し、奥の手の空間連結による一斉射撃でソウエイを仕留めたと考えました。

しかし、グレンダが戦っていたのはソウエイの本体ではなく、血を流すほどリアルな分身体の一つに過ぎませんでした。

グレンダは分身体を倒すために手の内を明かしてしまい、最初からソウエイの掌の上で踊らされていたのです。

最終的に、グレンダは本体を含む4体のソウエイになす術もなく敗北し、捕虜として捕らえられました。

グレンダは死亡する?裏切る?

ソウエイに敗北したグレンダが、その後どのような運命を辿るのかを解説します。

捕虜となったグレンダは死亡してしまうのか、それとも生き残るのかが焦点です。

また、グレンダを縛っていた呪いと、その後の大きな決断について紹介します。

グレンダは死亡するのか?

ソウエイに敗北し、心を折られたグレンダですが、結果としてグレンダが死亡することはありませんでした。

捕獲されたグレンダはリムルたちの前に引きずり出され、尋問を受けることになります。

グレンダはロッゾ一族に関する情報を漏らさないよう必死に黙秘を貫こうとしました。

なぜなら、グレンダの魂にはマリアベルの「支配の呪言」が刻まれており、情報を漏らしたり裏切ったりしたと判断された瞬間に、即座に魂を砕かれて死亡してしまうからです。

魂を砕かれると蘇生魔法でも助からないため、グレンダは死の恐怖に怯えていました。

しかし、リムルのスキルによってグレンダの状況は丸裸にされ、最悪の結末を回避する道が開かれます。

リムルに「支配の呪言」を解呪される

尋問中、グレンダが口を割らなくても、リムルの持つラファエルの解析能力によって、ロッゾ一族の秘密や「支配の呪言」の存在が全て見抜かれてしまいました。

マリアベルによって魂を縛られ、どうしようもない境遇にあるグレンダを見たリムルは、グレンダに同情します。

そして、リムルはラファエルの力を使い、グレンダの魂に刻まれていた「支配の呪言」の術式をあっさりと破壊してしまいました。

リムルによって呪いを解呪されたことで、グレンダはマリアベルに命を握られる恐怖からついに解放されました。

リムルはグレンダに対し、今後テンペストに敵対しないことを条件として、グレンダを解放しようと提案します。

グレンダは敵を裏切って味方になる

リムルから解放の提案を受けたグレンダですが、突然リムルに跪き、テンペストで雇ってほしいと懇願しました。

グレンダのこの突然の心変わりにリムルは驚きましたが、グレンダには切実な理由がありました。

グレンダは三武仙として顔が売れている上、本国であるルベリオスを追われており、周囲からは裏切り者にしか見えません。

もし冒険者として活動してもロッゾ一族から刺客を差し向けられる恐れがあり、テンペストに保護してもらえないと死活問題だったのです。

リムルはグレンダの必死な様子と置かれた立場を理解し、今更裏切らないだろうと判断しました。

こうしてグレンダはロッゾ一族を裏切ってリムルの味方となり、ソウエイの部下としてテンペストに迎えられました。

グレンダは最後にどうなる

テンペストの一員となったグレンダが、最終的にどのようなポジションに就くのかを紹介します。

グレンダの価値観がテンペストの文化に触れてどのように変化したのかを解説します。

また、グレンダに任された重要な役割や、その後の活躍についても見ていきます。

テンペストで功労ポイントのために生きるように

テンペストに加入したグレンダは、食堂で提供される絶品料理や数々の娯楽に衝撃を受けました。

グレンダは食堂のスペシャルメニューに目を輝かせ、夢中になって料理を堪能します。

しかし、これらの豪華な食事や娯楽を楽しむためには、テンペスト独自の「功労ポイント」を貯める必要があることを知ります。

これまで傭兵や暗殺者として金至上主義で生きてきたグレンダですが、テンペストの魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。

その結果、グレンダの価値観は功労ポイント至上主義へと一変しました。

グレンダは美味しい食事と快適な生活を維持するため、必死になってテンペストのために働き、功労ポイントを稼ぐように生きるようになります。

秘密組織「三賢酔(リエガ)」の表のボスに任命

テンペストのために懸命に働くグレンダは、その後、重大な役職を任されることになります。

リムル、エルメシア、ミョルマイルの三人が裏社会を統一するために設立した秘密組織「三賢酔(リエガ)」において、グレンダはその表向きのボスに任命されました。

グレンダは西方諸国評議会から身柄を確保したジラードやアインを部下に従え、リエガの顔として組織を取り仕切ります。

さらに天魔大戦が始まると、グレンダは銃士隊の隊長として戦場に立ちました。

この部隊はグレンダがもたらした銃の知識をもとに作られた最新鋭の武器を装備しており、グレンダはかつての敵国でとんでもない大役を任されるまでに大出世を果たしました。

まとめ

この記事では、グレンダの正体や戦闘能力、ソウエイとの戦い、そしてテンペスト加入後の活躍について解説しました。

グレンダはロッゾ一族の操り人形として暗躍していましたが、ソウエイに敗れたことで転機が訪れます。

リムルに呪いを解かれ、テンペストに救われたグレンダは、功労ポイントのために生きるという新しい目的を見つけました。

秘密組織のボスや銃士隊の隊長として活躍するグレンダの姿は、作中でも非常に魅力的な要素となっています。

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