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【転スラ】ヴェイロンの強さや能力は?ウルティマ配下の執事を解説!

『転生したらスライムだった件』に登場するヴェイロンは、原初の紫であるウルティマに仕える悪魔です。

ヴェイロンは老紳士のような見た目と残虐な本性を併せ持つ魅力的なキャラクターです。

本記事ではヴェイロンの強さやユニークスキル、アニメや漫画での初登場シーンなどをまとめました。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

ヴェイロンとは?ウルティマ配下の悪魔

名前ヴェイロン
存在値88万2869
種族悪魔族(デーモン)/上位魔将(アークデーモン)→悪魔公(デーモンロード)
所属魔国連邦(テンペスト)
声優
称号毒姫の執事
魔法〈暗黒魔法〉〈元素魔法〉
能力究極贈与『真贋作家(アーティスト)』
耐性物理攻撃無効、状態異常無効、精神攻撃無効、自然影響無効、聖魔攻撃耐性

ヴェイロンはカイゼル髭を生やした老紳士風の外見をした悪魔です。

常に背筋をピンと張った姿勢でウルティマに付き従い、戦場であっても美味しい紅茶を用意する完璧な執事としての顔を持っています。

誕生して約四千年以上もの長い年月を生き抜いてきた先史種と呼ばれる大悪魔であり、悪魔界でも極めて上位の存在です。

原初の紫「ウルティマ」の執事

ヴェイロンは原初の紫であるウルティマに絶対の忠誠を誓う専属の執事として活躍しています。

ディアブロによってスカウトされ、主君であるウルティマと共にリムルの配下として魔国連邦に加わりました。

わがままで気まぐれなウルティマの無理難題なリクエストに常に応え続けるため、ヴェイロンは必死に努力を重ねて万能な能力を身につけました。

ウルティマが検察庁検事総長という役職に就いてからは、ヴェイロンもその実務を裏から完璧にサポートし、組織をあっという間にまとめ上げる手腕を発揮しています。

ヴェイロンの性格や特徴

ヴェイロンの性格は、主君の前では非常に礼儀正しく物静かな老紳士として振る舞うのが大きな特徴です。

しかし、その丁寧な態度とは裏腹に、ヴェイロンの本性はウルティマと同様に極めて残虐な一面を秘めています。

特に、強者が情けなく懇願する姿や絶望する様子を観察することに無上の喜びを感じるという、悪魔らしい異常な嗜好を持っています。

普段は完璧な執事として感情を隠していますが、いざ戦闘になり相手を追い詰めると、ヴェイロンの残虐で冷酷な本性が浮き彫りになり、敵を恐怖のどん底に突き落とす恐ろしいキャラクターです。

ヴェイロンの強さはどれくらい?

ヴェイロンの強さは、魔国連邦に所属する悪魔たちの中でもトップクラスの実力を誇ります。

長い年月を生き抜いてきた経験と高い戦闘能力を持ち合わせており、強大な敵を相手にしても圧倒的な力でねじ伏せます。

4000年以上生きる先史種

ヴェイロンは、悪魔族の中でも四千年以上の長い年月を生きている「先史種」と呼ばれる極めて希少な存在です。

原初の悪魔に仕える悪魔の中でも、先史種に該当するのはヴェイロンとモスの二体です。

長い年月を生きることで蓄積された膨大な知識と戦闘経験は、ヴェイロンの強さの根幹をなしています。

同じ先史種であるモスには何度か敗北し、その度に転生を繰り返してきたという苦労の歴史もありますが、その経験がヴェイロンをさらなる高みへと押し上げ、並の悪魔では到底太刀打ちできない圧倒的な実力を身につけました。

公爵級の悪魔公(デーモンロード)へ進化

ヴェイロンは魔国連邦に加入した時点では、侯爵級の上位魔将という階級でした。

その後、リムルから名付けを受けたことにより、さらに上位の存在である公爵級の悪魔公へと劇的な進化を果たします。

さらに、主君であるウルティマが東の帝国との戦争を経て覚醒進化した際、ヴェイロンもその祝福を受け取って力を増しました。

祝福によって種族は悪魔公のままでしたが、ヴェイロンの存在値は八十八万を超える数値まで上昇し、かつての覚醒魔王クラスに匹敵するほどの尋常ではない強大なパワーを手に入れることに成功しました。

原初を除く悪魔で2番目の強さ

ヴェイロンの強さは、規格外の存在である原初の悪魔たちを除けば、悪魔族全体の中で二番目の実力を持つとされています。

一番の強さを持つのはテスタロッサの腹心であるモスですが、ヴェイロンはそれに次ぐナンバーツーの地位を確立しています。

四千年以上という長い生存期間と、名付けや祝福によって得た強大な魔素量により、ヴェイロンは魔国連邦における最高峰の戦力として活躍します。

東の帝国との戦争では、帝国兵に紛れ込んだ強力な近衛騎士を見つけ出して次々と単独で撃破していくなど、その圧倒的な武力を遺憾なく発揮しました。

ヴェイロンの能力やスキル

ヴェイロンは戦闘を有利に進めるため、そして主君の要望に応えるための非常に特殊なスキルを保有しています。

単なる力押しではなく、相手の能力を模倣するというトリッキーで強力な能力を駆使して戦います。

ユニークスキル「物真似師(マネルモノ)」

ヴェイロンが保有するユニークスキルは「物真似師(マネルモノ)」と呼ばれる非常に強力な能力です。

このスキルの最大の効果は、ヴェイロンが一度視たことのある人物の姿や能力に変身することができる点にあります。

わがままなウルティマからのあらゆるリクエストに応えられる万能な執事となるために、ヴェイロンはこの特殊なスキルを獲得しました。

変身した対象のスキルや戦い方まで模倣することが可能であり、格上の相手に変身すれば自身の戦闘力を大幅に引き上げることができるという、極めて汎用性が高く厄介な能力となっています。

究極贈与「真贋作家(アーティスト)」へ進化

ヴェイロンのユニークスキルは、東の帝国との戦争中にシエルの能力改変を受けることで、究極贈与「真贋作家(アーティスト)」へと進化を果たしました。

この究極贈与により、ヴェイロンは実際に会ったことがない人物の姿にまで変身できるようになり、さらに変身対象の全盛期の力や技術を完全に再現することが可能となりました。

八門堅陣の戦いでは、この究極贈与を駆使してハクロウの祖父である荒木白夜の全盛期を再現し、朧流の秘奥義である八華閃を放つことで、強力な帝国兵であるマルコを見事に打ち倒す大活躍を見せました。

ヴェイロンの初登場はいつ?漫画・アニメ・原作の登場シーン

ヴェイロンが『転生したらスライムだった件』の物語においていつ登場するのか、各メディアでの初登場シーンを整理します。

原作小説での初登場

原作小説におけるヴェイロンの初登場は、書籍版の第11巻となります。

ディアブロが原初の悪魔であるテスタロッサ、カレラ、ウルティマの三柱をテンペストへスカウトした際、ヴェイロンはウルティマの従者として同行してきました。

リムルに謁見して名付けを受け、悪魔公へと進化したことで、正式に魔国連邦の配下として活動を開始します。

初登場直後から、わがままなウルティマに振り回されながらも完璧に身の回りの世話をこなす有能な執事としての姿が描かれ、ヴェイロンの渋いキャラクター性が読者に強く印象付けられました。

漫画版での初登場

漫画版の『転生したらスライムだった件』において、ヴェイロンは単行本の第31巻で初登場を果たします。

ディアブロが原初の悪魔たちをテンペストへ連れてくるエピソードに合わせて、ウルティマに付き従う老紳士の悪魔としてヴェイロンの姿が描かれます。

漫画版では、ヴェイロンのカイゼル髭や背筋の伸びた洗練された立ち振る舞いが詳細に表現されています。

わがままな主君に仕える苦労人としての表情や、完璧に紅茶を淹れる執事としての様子が視覚的に伝わりやすく、ヴェイロンの魅力がより深く感じられるようになっています。

アニメでの初登場

アニメ版におけるヴェイロンの初登場は、劇場版アニメ『紅蓮の絆編』でのサプライズ登場となりました。

テレビシリーズ本編での登場に先駆けて、主君であるヴィオレ(ウルティマ)と共に映画のスクリーンに姿を現しました。

映画では、ヴィオレの傍に控える有能な執事として、豪華な声優陣の演技とともにヴェイロンの動く姿が描かれています。

今後のテレビアニメ第四期以降でも、ヴェイロンが正式に魔国連邦へ加入し、戦闘や実務で活躍する姿が描かれると予想されており、多くのアニメファンからその本格的な登場が待ち望まれています。

ヴェイロンとウルティマの関係

ヴェイロンと主君であるウルティマの間には、絶対的な主従関係と強い信頼が築かれています。

わがままな主人と、それに応える完璧な執事という、ヴェイロンとウルティマの独特で魅力的な関係性を紹介します。

ウルティマの執事

ヴェイロンはウルティマに対して絶対の忠誠を誓い、身の回りの世話をすべて取り仕切る完璧な執事としての役割を担っています。

ウルティマは原初の悪魔の中でも特に気まぐれでわがままな性格をしており、ヴェイロンに対して理不尽な要求や無茶振りを繰り返します。

しかし、ヴェイロンは決して文句を言わず、主のあらゆるリクエストに応えるために自らのスキルを磨き上げ、万能な能力を獲得するほどの献身ぶりを見せています。

過酷な労働環境でありながらも、ヴェイロンは主君に仕えることを至上の喜びとして日々奮闘し続けています。

ゾンダと共にウルティマに仕える

ヴェイロンは同じくウルティマに仕える悪魔であるゾンダとともに、コンビのような形で主君をサポートしています。

ヴェイロンが身の回りの世話や雑務全般を完璧にこなす一方で、ゾンダは宮廷料理専門の料理人として極上の食事を提供する役割を担っています。

ヴェイロンとゾンダの二人がかりでサポートすることで、気まぐれなウルティマも満足のいく生活を送ることができています。

戦場においても、ヴェイロンが前線で敵を圧倒し、ゾンダが後方から回復や支援を行うという見事な連携プレイを見せ、魔国連邦の勝利に大きく貢献しています。

まとめ

本記事では『転生したらスライムだった件』に登場する悪魔族のヴェイロンについて解説しました。

ヴェイロンは原初の紫ウルティマに仕える有能な執事であり、四千年以上を生き抜いてきた先史種の大悪魔です。

老紳士のような上品な振る舞いとは裏腹に、究極贈与「真贋作家」を駆使して敵を追い詰める残虐な本性を持っています。

わがままな主君を影から支えるヴェイロンの活躍に、ぜひ今後のアニメや漫画でも注目してみてください。

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