【黄泉のツガイ】影森ヒカルとは?強さとツガイの能力を解説!

『黄泉のツガイ』に登場する影森ヒカルは、影森家の三兄弟の長男で「波久礼ヒカル」というペンネームの漫画家をしています。

ハートフルな漫画を描くのが得意で、代表作「プリきゅん☆マミたん」はアニメ化もされました。

本記事では、影森ヒカルのプロフィールや強さ、ツガイの能力など詳しく解説していきます。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

影森ヒカルとは?

©荒川弘・スクウェア・エニックス/黄泉のツガイ
名前影森ヒカル
立場影森家の長男・漫画家「波久礼ヒカル」
ツガイ黒白(ホワイト・ベタ)/ 百手 / うやむや
年齢不明
身長不明
誕生日不明
声優

影森ヒカルは、影森家当主ゴンゾウの長男で、アスマやジンの異母兄にあたります。

外見はふくよかな体型に眼鏡をかけた、一見すると戦いとは無縁そうな穏やかな男性として描かれています。

影森家の稼業はしておらず、普段は「波久礼ヒカル」というペンネームの漫画家として活動しており、締め切りに追われる日々を送っています。

当主の座を継ぐつもりがない

影森ヒカルは影森家の次期当主という立場ですが、稼業を継ぐことを嫌がっています。

影森アスマが「波久礼が長兄なので次期当主です」と紹介すると「やだよ!こんなやばい家継ぎたくない」と拒否しています。

裏稼業が多く、殺伐とした影森家で育ちながらも、平和主義で一般的な感覚を持っています。

当主ゴンゾウも漫画家の仕事は応援しているようで、無理に稼業を継がせるつもりはないようです。

しかし、ヒカルは影森家でも随一のツガイ使いということもあり、兄弟たちはヒカルが当主を継ぐことに反対していません。

寝起きの機嫌が悪い

©荒川弘・スクウェア・エニックス/黄泉のツガイ

影森ヒカルは漫画家という職業柄、睡眠時間がバラバラで不規則な生活をしています。

寝起きの機嫌が悪く、睡眠を妨害されるとアラームの鳴るスマホを叩き壊すなど、普段の温厚な姿から想像もつかない行動に出ます。

影森家の面々も、ヒカルの眠りを阻害しないよう注意を払っており「今起こしたら殺される」と言うほどです。

また寝起きで眼鏡を外したときは、非常に目つきが悪くなります。

影森ヒカルの強さやツガイの能力は

影森ヒカルは作中トップクラスの強さで、影森家の当主ゴンゾウを超えるほどの実力と評されています。

ツガイの「黒白」と共に、漫画家としての創造力を武器に戦います。

ツガイは『黒白』の「ホワイト」と「ベタ」

©荒川弘・スクウェア・エニックス/黄泉のツガイ

影森ヒカルが契約ツガイは『黒白(こくびゃく)』の「ホワイト」と「ベタ」です。

黒と白の毛玉のような形をしており、白い方が「ホワイト」で、黒い方が「ベタ」となります。

黒白の能力は、ヒカルが想像した物質を生成することです。

任意の位置をホワイトが白く塗りつぶし、その後ベタによって、自由に物質を描き出すことができます。

作中では、壊された家を瞬時に直したり、「100t」と書かれた重りを生み出しました。(ヒカルが100tと書けば、本当に100tの重さになる)

また御陵に襲撃された際は、屋敷の敷地に巨大迷路を作ったり、門をテーマパークの入口のように作り変えました。

黒白の能力はヒカルと相性抜群で、漫画家としての創造力で、ありとあらゆるものを物理法則を無視して具現化することができます。

影森家で一番やばいと言われる強さ

影森ヒカルの強さは影森家の中でも最強と評されており、黒谷アキオからは「影森ゴンゾウを上回る脅威」として認識されています。

実際、御陵が影森家を襲撃してきたとき、ゴンゾウは倒されてしまいましたが、ヒカルは黒白をもって撃退に成功しました。

またヒカルはツガイを扱った強さだけでなく、冷静な判断力も持ち合わせています。

御陵との戦いでも、「空城の計(わざと門を開け放ち、中の罠を警戒させる)」といった策略を取り、御陵を退けました。

御陵はヒカルとの戦いを通じて「これほどとは思わなかった」とその強さを高く評価しています。

『百手』と『うやむや』をゴンゾウから引き継ぐ

影森ヒカルは、父ゴンゾウが亡くなった後、ツガイの「百手(モモガテ)」と「うやむや」を引き継ぎました。

ヒカルは『黒白』『百手』『うやむや』の3組のツガイを扱うようになります。

元々、生前引き継ぎ(死んだら即主を引き継ぐ契約)をしていたため、ゴンゾウが戦いで亡くなってすぐに主がヒカルに引き継がれました。

百手はムカデのツガイで、硬い装甲による高い防御力と攻撃力を持っています。

うやむやは小さな人型のツガイで、簡単な言葉を喋ることができ、コミュニケーションを取ることができます。

漫画家「波久礼ヒカル」として活動

影森ヒカルは「波久礼ヒカル」のペンネームで、多くのファンを持つ人気漫画家として活動しています。

屋敷の離れに「スタジオはぐれ者」と仕事部屋を作り、日々漫画を書き続けています。

誰も排除されない優しい世界を描く

波久礼ヒカルが漫画で描こうとしているのは、「誰も排除されない優しい世界」です。

今でこそ大人気漫画化となりましたが、デビュー当時はまったく売れず、誰にも相手にされない状態が続いていました。

「もう俺この世に必要とされてないんじゃないか」と、どん底に沈んでいました。

そんなときにガブちゃんと、影森家に来たばかりのアサが、ヒカルの漫画を読んで喜んでくれたことが、涙を流すほど嬉しいことでした。

それから良い担当編集にも恵まれ、ハートフルな作品で一躍人気漫画家へと至りました。

売れる前は殺伐とした漫画を描いていた

波久礼ヒカルは売れる前は、殺伐としたテーマの漫画を書いていました。

影森家の暮らしの中で手に入る、ダークでリアルなネタで漫画を書いていましたが、当時の担当編集からは、リアリティがないと一蹴されてしまいます。

「現代日本でこんなやついないでしょ」と否定されましたが、ヒカルにとっては日常の出来事でした。

アサやガブちゃんを漫画のアシスタントにしている

波久礼ヒカルは漫画を書くときに、アサやガブちゃんを招き入れ、アシスタントとして働いてもらうことがあります。

戸籍を持たない2人が、いずれ表の世界でも生きられるようにという配慮です。

アシスタントなら影森家の結界の中にいながらも、安全に生活費を稼ぐことができます。

波久礼ヒカルの代表作「プリきゅん☆マミたん」とは

波久礼ヒカルの代表作は、『プリきゅん☆マミたん(通称:プリマミ)』というハートフルな漫画です。

多くのファンを抱える漫画で、アニメ第3期の放送まで決定するほどです。

また『プリきゅん☆マミたん』は影森家の一員や、作中に登場するツガイ使いたちの中にも多くのファンがいます。

弟の影森アスマは着物の裏地にプリマミをプリントしています。影森ジンは限定Tシャツを所有し、ハンバーガーショップの限定アイテムを購入するほど。

田寺ロウエイは、アニメ1期放送前のイベント限定Tシャツを3枚も買い、波久礼ヒカルを神と讃えています。

まとめ

影森ヒカルは影森家の最強のツガイ使いでありながら、漫画家「波久礼ヒカル」として活動する異色のキャラクターです。

影森家の稼業を継がずに、一生幸せな漫画を書いていたいと言い、アサやガブちゃんにも平和に暮らしてほしいと思っています。

『プリきゅん☆マミたん』はアニメ化するほどの人気ぶりで、作中の登場人物にも多くのファンがいます。

今後、影森ヒカルがどのように活躍するのか目が離せません。

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