『黄泉のツガイ』に登場するアサは、主人公ユルの双子の妹であり「夜と昼を別つ双子」の1人です。
「解」という能力を持つことや、右目の眼帯、兄ユルへの重度のブラコンが特徴です。
本記事では、アサの強さや能力、眼帯の下の右目はどうなっているのかを解説していきます。
アサとは?ユルの妹で極度のブラコン

| 名前 | アサ |
| 立場 | 影森家の居候 / 夜と昼を別つ双子 |
| ツガイ・能力 | 陰陽(おはぎ・だいふく)/ 「解」の力 |
| 年齢 | 16歳(数えで17歳) |
| 身長 | 不明 |
| 誕生日 | 不明 |
| 声優 | 宮本侑芽 |
アサはユルと生き別れていた妹で、約10年前に両親と共に東村から下界へと逃げてきました。
影森家に身を寄せて隠れていましたが、物語の序盤に東村の結界を破り、兄ユルとの再会を果たしました。
夜と昼を別つ双子の妹
アサは東村に伝わる「夜と昼を別つ双子」の「昼」を司る存在です。
「夜と昼を別つ双子」とは、東の村で夜と昼が等しい日に、日の出を境に生まれる男女の双子です。
運命の双子が生まれた時代は、世が割れると言われています。
かつて400年前にも運命の双子が生まれ、「慶長出羽合戦」「関ヶ原の戦い」といった、国が東西に分かれる大きな争いが起きました。
兄のユルに対して極度のブラコン
アサは兄ユルに対して、極度のブラコンになっています。
- ユルと再会したときには涙を流す
- 再会したら「ぎゅってしていい?」と何度も聞く
- ユルが弓で敵を射抜くと「見れた兄様の超絶技…生きててよかった」と感動する
- どさくさに紛れて2ショットの写真を撮る
- ユルと離れているときずっと「兄様に会いたい」と言う
など、長い間生き別れになっていた反動もあり、頭の中はユルのことでいっぱいです。
ただ兄が大好きなだけでなく、アサ自身が何度も刺客に襲われていることから、兄に同じような思いをしてほしくないと、心から心配しています。
お務めで座敷牢に幽閉されていた
アサは6歳の頃まで、東村の座敷牢に幽閉されていました。
10年前に両親のミネとナギサに連れられ村を逃げ出しましたが、座敷牢には偽物のアサが居続けました。
ユルが偽物に入れ替わったことに気付かず、座敷牢にいるのが本物のアサだと信じて暮らし続けます。
物語の第一話でアサは影森家の仲間と東村に舞い戻り、村で何も知らずに生きてきた兄のユルと再会を果たします。
アサの強さやツガイの能力は
アサは「解」の力と、契約しているツガイの「陰陽」と共に戦います。
アサの強さと能力について詳しく解説します。
「解」の力でツガイの契約を強制解除できる
アサの持つ「解」の力は、ツガイ使いに対して圧倒的な強さを誇ります。
その1つの特徴が、ツガイと主の契約を強制解除できることです。
視界に入れることさえできれば、どんな強力なツガイでも契約を解除できるうえに、自身が再契約することも可能です。
作中でも、敵のツガイの契約を解除して再契約することで、敵を無力化させました。
「解」で壁を破壊するほどの攻撃もできる
「解」の能力は世のあらゆるものを解く力のため、力を大きくすれば壁を破壊するような使い方もできます。
まだアサの制御が不完全ですが、りんごの皮を剥くといった小さな力の使い方も可能です。
400年前、アサと同じ「解」の力を手にした者は、戦争の中で敵の首をはねる(首を胴体から解く)といった使い方をしており、強力な力であることがわかります。
ツガイは「陰陽」のおはぎとだいふく

アサが契約しているツガイは「陰陽」です。
太極図のような白黒の姿をしており、敵を飲み込んで異空間に閉じ込める能力があります。
元々、羽村が契約していたツガイでしたが、影森家が襲撃されたときに、アサが「解」の力で契約を使って、新しい主になりました。
当初は名前がありませんでしたが、その後、羽村によって「おはぎ」と「だいふく」という名前が付けられます。
しかし、羽村の元には帰りたくないようで、アサと引き続き契約しています。
アサの「解」の力とは
「解」の力は『世のあらゆるものを強制的に「とく」ことができる』という力です。
アサは「解」の力を1年前、15歳のときに手に入れました。
ツガイとの契約や結界を解除できるほか、物質を物理的に破壊するといった使い方も可能となります。
対象に握ったこぶしを向け、手をひらく動作をすることで「解」を発動させることができます。
一度死亡すると「解」の力に目覚める
アサが「解」の力に目覚めたきっかけは、敵の刺客に襲われて死亡したことです。
「夜と昼を別つ双子」は一度死亡すると、現世と死者の国の境目である「黄泉比良坂(よもつひらさか)」に行くことができます。
そこでアサは「解」のツガイに出会いました。
黄泉の世界を訪れた者が選べる道は2つ。このまま死亡するか、「解」を受け入れて現世に戻ることです。
アサは「解」の力を受け入れて、現世に復活しました。
左右様の右様が天敵
ユルの契約するツガイの左右様には「解」と「封」それぞれの暴走を止める力があります。
アサの持つ「解」の力の抑止力となるのは「右様」です。
右様はアサの「解」の力を相殺することができます。つまりアサにとって右様は天敵となる存在です。
アサが眼帯の理由は?右目はどうなっているのか

アサが右目に眼帯をしている理由は、その目に「解」の力が宿っているからです。
「解」の力を手に入れたとき、アサの右目の白目の部分が黒く、黒目の部分が白くなりました。
人間の目とは異なる目となってしまったため、それを隠すために眼帯をしています。
またコミックス3巻の巻末のおまけ漫画では、眼帯を洗濯している様子が描かれており、同じ眼帯を複数持っていることがわかります。
また眼帯をガブちゃんに貸してほしいと言われるも「眼帯なめないほうがいい」と渋ります。
強引に眼帯を借りたガブちゃんは、日焼けして顔に眼帯の跡がついてしまい。アサは呆れてしまいました。
「解」を手にする前は普通の目だった

今は眼帯をしていますが、影森家に来た当初「解」の力を手にする前は、普通の目をしていました。
また現在は、厳しい目つきをすることが多くなりましたが、以前はもっとあどけない少女らしい目でした。
東村からの襲撃を何度も受け、「解」を手にする際に死亡するなど、修羅場を経験することで、目つきが鋭くなったことがわかります。
まとめ
『黄泉のツガイ』に登場するアサは「夜と昼を別つ双子」の妹として生まれ、「解」の力に目覚めた少女です。
兄ユルを極度のブラコンと言えるほどに想っており、クールな見た目とのギャップがかわいい魅力的なキャラクターです。
今後、アサがどのように物語に関わっていくのか、これからの活躍に目が離せません。

