『黄泉のツガイ』に登場する影森ジンは、影森家の三兄弟の末っ子で、影森家の裏の仕事を取り仕切ることが多いです。
目つきが悪くインテリヤクザ風の見た目ですが、家族や仲間思いな一面もあります。
本記事では、影森ジンのプロフィールや強さ、ツガイの能力など詳しく解説していきます。
影森ジンとは?

| 名前 | 影森ジン |
| 立場 | 影森家の三男 |
| ツガイ | 掃除屋(愛ちゃん・誠くん) |
| 年齢 | 20代(作者曰く「末っ子だし割と若く20代だと思います」とのこと) |
| 身長 | 不明 |
| 誕生日 | 不明 |
| 声優 | 諏訪部順一 |
影森ジンは影森家の当主ゴンゾウの三男であり、「掃除屋(スカベンジャー)」として裏の仕事を行うツガイ使いです。
影森家の実働部隊を取りまとめる現場のリーダーとなっています。
またかなり老け顔で、兄のヒカル、アスマと並んだとき、ジンが三男と聞いたユルとデラはかなり驚いた様子でした。
影森家の異母兄弟の三男
影森ジンは影森家の当主ゴンゾウの三男ですが、長男ヒカル、次男アスマとは全員腹違いの兄弟です。
影森三兄弟の役割や特徴は大きく異なっています。
次男の影森アスマは表の仕事をこなすことが多く、長男の影森ヒカルは人気漫画家「波久礼ヒカル」として活動し、影森家の裏稼業を嫌っています。
兄弟の仲は良好で、ジンが学生の頃、母親に捨てられて影森家に訪れたときも、すぐに兄弟と認めて受け入れました。
影森家の裏の仕事を引き受けている
影森ジンは影森家において、邪魔な人物の処分や、死体処理を担う「掃除屋(スカベンジャー)」としての役割を全うしています。
影森家は多数のツガイ使いを抱え、下界で社会的地位を築く一方で、表に出せない裏稼業にも手を染める一族です。
経営しているバーの女性スタッフがストーカー被害に合っていた際は、犯人の男をツガイを使って処分していました。
電話では「あなたに二度と近づけないよう約束させましたから」と言いながらも、実際はもっと容赦のない処分をしています。
影森ジンの強さやツガイの能力は
影森ジンはあらゆるものを収納し引き出すことができるツガイ「愛ちゃん」「誠くん」と共に戦います。
またジン本人も、銃火器などを扱える現場慣れした強さを持っています。
ツガイは『掃除屋』の「愛ちゃん」と「誠くん」

影森ジンの契約ツガイは掃除屋(スカベンジャー)の「愛ちゃん」と「誠くん」で、チョウチンアンコウのような姿をしています。
大きな方が愛ちゃんで、小さな方が誠くんです。
愛ちゃんと誠くんの能力は、あらゆるものを収納し、自由に出し入れできることです。
体の大きい愛ちゃんが対象を飲み込んで収納し、誠くんの口から自由に取り出すことができます。
収納できる容量の制限も特に無いようで、四次元ポケットのように使うことができます。
武器の出し入れで戦える強さ
愛ちゃんと誠くんの無尽蔵な収納能力により、影森ジンは銃火器、刀、弓矢など、あらゆる武器を取り出して戦うことができます。
実際、敵の襲撃に遭った際はすぐに銃を取り出した他、瓦礫を防ぐためにフライパンを出して盾のように使うこともありました。
ユルが戦うための弓矢も、ユルに合うものを見つけるため一度に何種類も取り出しています。
また暗闇で敵と戦うときは、懐中電灯を出したり、ピンチのときは主を口に入れて逃がすなど、サポート面でも強さを発揮します。
人に化けて敵をおびき寄せる
愛ちゃんの頭部にある誘引突起(疑似餌)は、人間に化けて敵を欺く能力を持っています。
女性スタッフに化けてストーカーをおびき寄せて食べてしまったり、黒谷アキオの裏切りが判明した際はアサに化けていました。
愛ちゃんの擬態能力は非常に高く、見た目だけでなく声も似せることができ、行動もある程度までは真似することができます。
アサに化けた際は「兄様に会いたい」と本物のアサのような言動を取っていました。
アサは誇張して真似していると不服のようでしたが、黒谷フユキは愛ちゃんとアサが途中で入れ替わったことに気付かないほどの擬態でした。
ジン本人も銃火器で戦える
影森ジン本人も銃火器の取り扱いに慣れており、ツガイに頼りきりにならない強さを持っています。
戦闘技術が極端に高いわけではないですが、危険な任務をこなしてきた現場慣れした強さです。
またジンの強さは冷静な状況判断、味方への適切な指示能力などもあります。
実働任務の作戦立案をしたり、ユルと対峙したときの味方の行動から、黒谷アキオが裏切り者だと気付くこともありました。
影森ジンは死亡したのか
影森ジンは西ノ村の勢力の1人、御陵の襲撃を受けて生死不明の致命傷を負いました。
生きてるか死亡してるか不明な状態となっています。
御陵のツガイ「天と地」は、建物を破壊するなど圧倒的な火力を見せ、ジンは意識不明の状態となりました。
致命傷を負ったゴンゾウが息子を守るために最期の力を振り絞って隙を作り、ツガイの愛ちゃんがジンの体を収納して逃走します。
ツガイが動いている時点ではジンは生存していますが、逃げた先で死亡した可能性も捨てきれません。
影森ジンが復活する可能性は
影森ジンは遺体が確認されていないこともあり、生存して復活する可能性が高いです。
メタ的な視点ではありますが、ゴンゾウの死亡が確定したうえで、逃走したジンまで死亡している可能性は低いでしょう。
ジンはゴンゾウの死後、影森家をまとめる立場の一人です。
今後すぐに戦線に復帰して、御陵へのリベンジを果たすことが考えられます。
影森ジンと影森家との関係
影森ジンが影森家と関わりを持ったのは10代の頃です。
母親のアカネはゴンゾウの三番目の妻ですが、ジンを身ごもったときに、影森家のやり方についていけずに出ていった過去があります。
しかし、ジンが学生のときアカネは他の男を作って去っていきました。
ジンは影森家に行くように言われて屋敷を訪れ、そこで影森家の家族として迎え入れられます。
父ゴンゾウのことをおやっさんと呼ぶ
影森ジンは父親である影森ゴンゾウのことを「おやっさん」と呼びます。
影森家の家族として迎え入れられるときに、ゴンゾウは「お父さん」と呼んでほしそうにしていましたが、素直に呼ぶことができませんでした。
そこで周囲の人間が「お館様」とゴンゾウを呼ぶこともあり、「お館様」と「お父さん」の間を取って「おやっさん」と呼ぶようになります。
ゴンゾウはジンの母が出ていったときも、無事に出産できたか確認したり、働かなくても十分なほど養育費を支払うなど、ジンのことを気にしていました。
またゴンゾウは自身の死の間際には、ジンを逃がすために力を振り絞るなど、息子として愛していたことがわかります。
長男ヒカルの漫画のファン
影森ジンは兄である影森ヒカル(波久礼ヒカル)の漫画の一ファンでもあります。
ジンは波久礼ヒカルの代表作「プリきゅん☆マミたん」の限定Tシャツも持っています。
ヒカルのことは「波久礼先生」と呼び、影森家が襲撃に遭った際も眠りを妨げないように配慮しています。
またジンの目つきの悪さは父親譲りですが、長男ヒカルも眼鏡を外すと同じように目つきが悪くなり、間違いなく血がつながっているのがわかるほどです。
まとめ
影森ジンは、影森家の三男として裏稼業を支える「掃除屋」であり、ツガイ「愛ちゃん」と「誠くん」と契約したツガイ使いです。
愛ちゃんと誠くんは、あらゆるものを収納し出し入れできるという強力な能力を持ち、戦闘やサポートで強さを発揮します。
御陵の襲撃後、生死不明の状態となっていますが、今後復活する可能性が高いです。今後の影森ジンの活躍にも注目です。

