【無職転生】アリエルとは?結婚や死亡は?失禁シーンについても

『無職転生』に登場するアリエルは、アスラ王国の第二王女であり、従者の遺志を継ぎ国王を目指す人物です。

圧倒的なカリスマ性で民衆から支持される一方、歪んだ性癖を持つという裏の顔も持ち合わせています。

本記事では、アリエルの基本プロフィールや失禁エピソードをはじめ、死亡ルートと最後の結末、結婚や子供、ルーデウスたちとの関係について詳しく解説します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

アリエルとは?年齢や身長は?

©理不尽な孫の手・MFブックス/「無職転生」製作委員会
名前アリエル・アネモイ・アスラ
立場アスラ王国第二王女
年齢18歳(初登場時)シルフィの3つ年上
性別
身長157cm 前後(シルフィとほぼ同じ)
声優上田麗奈

アリエルの本名は「アリエル・アネモイ・アスラ」で、アスラ王国の第二王女です。

金髪の編み込みとロングヘアが特徴で、圧倒的なカリスマ性を持ち、同性でさえ見とれてしまうほどの絶世の美女です。

またルーデウスが「脳がとろける」と表現するほどの美声の持ち主でもあります。

年齢はシルフィの3つ年上で、初登場時は18歳。また身長は明記されていませんが、シルフィとほぼ同じ高さで描かれています。

デリックの遺志を継ぎアスラ国王へ

アリエルは自分を庇って命を落とした従者デリックの遺志を継ぎ、アスラ国王を目指す決意を固めます。

当初、アリエルは王位継承にに興味がなく、昼は白百合の園でお茶を飲み、夜はメイドと遊ぶという自堕落な生活を送っていました。

しかし、フィットア領転移事件によって魔物ターミネートボアが王城に出現します。

その際、守護術師のデリックが身を挺してアリエルを守り、「どうか王になられてください」と言い残して息を引き取りました。

この出来事とデリックの最後の願いに強く心を動かされたアリエルは、自らの命を狙う第一王子派との過酷な権力闘争に身を投じることになります。

圧倒的なカリスマ性と民衆の支持

アリエルは「歴代最高の美姫」と称され、民衆から絶大な支持を得ています。

おとぎ話に登場する妖精のような可憐な見目と高い気品を備え、生まれながらに人を惹きつける才能を持っています。

陰で努力を重ねる勤勉な性格でもあり、王侯貴族からの評価も決して低くありません。

実際にラノア魔法大学へ留学した際も、そのカリスマ性を発揮してすぐに生徒会長へ就任しました。

不良生徒であったリニアとプルセナの暴挙を収束させるなど、学生たちの間でも厚い信頼を獲得し、次期国王としての素質を遺憾なく発揮しています。

アリエルは最後どうなる?死亡ルートは

アリエルは並行世界では悲惨な死を遂げますが、正史である生存ルートでは見事アスラ国王へと即位します。

物語の展開によって全く異なる運命を辿るキャラクターであり、老ルーデウスの介入がその人生の大きな分岐点となりました。

老デウス軸の悲惨な死亡ルート

未来から来た老ルーデウスが経験した世界では、アリエルはクーデターに失敗し公開処刑により死亡しています。

この世界線では、ルーデウスがヒトガミの罠に落ち、ロキシーが命を落とします。

その結果ルーデウスは自暴自棄になり、シルフィたちとの関係も悪化しました。

追い詰められたアリエルたちはアスラ王国で第一・第二王子の暗殺計画を実行しますが、水神レイダや北帝オーベールに返り討ちにされてしまいます。

シルフィやルークら護衛は全滅し、アリエルも反逆者として晒し者にされた後、処刑されるという凄惨な結末を迎えました。

生存ルートでの国王即位と最後

正史では、ルーデウスたちの協力を得て権力闘争に勝利し、アスラ王国国王として生涯を全うします。

ペルギウスからの後ろ盾を獲得したアリエルは、アスラ王国の王位争奪戦に挑みます。

敵の第一王子派は水神レイダという強力な切り札を用意していましたが、突如現れたオルステッドが一撃でレイダを倒しました。

ルーデウスやエリス、ギレーヌらの活躍もあり、アリエルは政敵ダリウスの悪事を暴いて失脚させます。

最終的にペルギウスの推薦を受けて王位を確約され、国王即位後は腐敗した国を立て直し、ルーデウスよりも先に寿命で亡くなりました。

アリエルは結婚して夫や子供がいる?

アリエルは生涯独身を貫きますが、後宮に多くの妾を抱え、5人の子供を出産しています。

特定の夫を持たないという選択は、王としての権力を維持し、国を安定させるための政治的な判断でした。

アリエルは特定の夫と結婚しない

アリエルは特定の男性に権力を集中させないため、生涯にわたり誰とも結婚しません。

国王となった後も未婚を貫き通しますが、子孫を残す義務を果たすために5人の子供を出産しています。

結婚はしないものの、王宮の奥には大勢の男性を妾として囲い込んでおり、夜な夜な関係を持っていました。

誰か一人の男性を特別扱いして国政に影響を与えないよう配慮しながらも、自身の欲望には忠実なアリエルらしい豪快な生活スタイルを維持し続けています。

5人の子供の父親はルーク?

アリエルが産んだ5人の子供のうち、少なくとも1人の父親は側近のルークである可能性が高いとされています。

アリエルは複数の妾を抱えているため、子供たちの正確な父親は不明なままです。

しかし、幼い頃からアリエルを支え続けてきたルークが「5人のうち4人は誰の子供かわからない」と発言しています。

この言葉は裏を返せば、残る1人はルーク自身の子供であることを暗に示唆しています。

生涯の伴侶にはならずとも、ルークがアリエルにとって特別な存在であったことが窺えるエピソードです。

息子とルーデウスの娘が恋仲に

アリエルの息子であるエドワードは、後にルーデウスとエリスの娘であるクリスティーナと恋に落ちます。

エドワードはプラチナブロンドの髪と垂れ目が特徴の美青年で、ルーデウスの娘に好意を寄せていました。

アリエル自身は、親友であるルーデウスたちと親族関係になれることを喜び、2人の交際を全面的にバックアップします。

一方のルーデウスは、一番懐いていた娘がアスラ王国で男と暮らすという事実に大きなショックを受け、猛反対しました。

しかし、周囲が全員賛成している状況に抗えず、最終的には渋々2人の交際を認めることになります。

アリエルの歪んだ性癖と失禁エピソード

アリエルは美しい容姿とは裏腹に、サディストでありマゾヒストでもある特殊な性癖を持っています。

また、極度の疲労や恐怖から、人前で失禁してしまうという衝撃的なエピソードも存在します。

高貴な王女らしからぬ裏の顔が、物語に独特の面白さを加えています。

アスラ王族特有の特殊な性癖とは

アリエルはアスラ王族特有の歪んだ性癖を受け継ぎ、加虐趣味と被虐趣味の両方を持ち合わせています。

気に入ったメイドを寝室に連れ込んだり、全裸にして掃除をさせたりと、強い者を権力で屈服させることに強い興奮を覚えます。

同性も恋愛対象であり、実際にシルフィの寝込みを襲おうとしたこともありました。

しかし、その際にシルフィから返り討ちに遭ってフルボッコにされたことで、新たにマゾヒストとしての気質にも目覚めてしまいます。

受けでも攻めでも楽しめるという、非常に特殊な性癖の持ち主です。

オルステッドの呪いで人前で失禁

アリエルは龍神オルステッドと遭遇した際、その呪いの恐怖により人前で失禁してしまいます。

以前から激務による疲労で思考が麻痺し、「人前で失禁するのは気持ちいい」と周囲がドン引きするような爆弾発言をしていました。

この発言が見事な伏線となり、後日オルステッドの持つ「人に恐怖を与える呪い」にあてられ、実際に恐怖のあまり失禁してしまいます。

さらに、汚れてしまった下着をなぜかルーデウスが魔術で洗濯するというコミカルな展開に発展し、アリエルのポンコツな一面が際立つ名シーンとなりました。

アリエルとシルフィやルーデウスの関係

アリエルはシルフィの無二の親友であり、ルーデウスとも強い信頼関係で結ばれた協力者となります。

ラノア魔法大学での出会いを経て、公私ともに支え合う家族ぐるみの付き合いへと発展していきました。

シルフィとルーデウスの恋を応援

アリエルは、奥手なシルフィとルーデウスが結ばれるよう、洞窟で2人きりにする作戦を立てて恋を成就させました。

シルフィは男装してフィッツと名乗っていたため、ルーデウスに正体を明かせず悩んでいました。

そこでアリエルは、かつてシルフィがルーデウスにパンツを脱がされた事件を再現するよう指示します。

雨宿りの洞窟で服を脱がせるという強引な作戦は見事に成功し、2人は結ばれました。

さらに結婚披露宴では、お祝いの品として媚薬と大人のおもちゃをプレゼントし、ルーデウスを大いに戸惑わせています。

国王即位後のルーデウスとの協力

国王となったアリエルは、将来の魔神ラプラスとの戦いに備え、戦力を集めるルーデウスに国を挙げて協力します。

王位争奪戦において、ルーデウスはアリエルの勝利に大きく貢献しました。

その恩返しとして、アリエルはルーデウスが関わるザノバ商会の設立を支援したり、多額の資金援助を行ったりします。

また、ルーデウスの子供たちがアスラ王立学校へ入学する際にも便宜を図るなど、個人的な親交も続きました。

ルーデウスを単なる部下ではなく、対等な友人として深く信頼し、アスラ王国の力を惜しみなく提供しています。

アリエルとペルギウスやオルステッドとの関係

アリエルはペルギウスから王としての資質を認められ、オルステッドの配下として暗躍することになります。

この2人の絶対的な強者との繋がりが、アリエルをアスラ国王の座へと押し上げる最大の原動力となりました。

ペルギウスの問いに答え後ろ盾を得る

アリエルはペルギウスの問いに対し「遺志を継ぐこと」と答え、王位継承のための強力な後ろ盾を獲得しました。

ナナホシの紹介で甲龍王ペルギウスに謁見したアリエルですが、自慢のカリスマ性は全く通じませんでした。

ペルギウスから「真の王とは何を表すと思う」と問われ、4ヶ月もの間悩み続けます。

そして、デリックの日記を読んだことで「自分に遺志を託してくれた者に対する王であればよい」という答えに辿り着きました。

この回答が、ペルギウスの亡き友であるガウニス王の理想と完全に一致したため、絶大な支援を取り付けることに成功します。

アリエルがオルステッドの配下になる

アリエルはヒトガミを打倒するというオルステッドの真意を知り、自ら進んで龍神の配下に加わります。

オルステッドは、アリエルが国王になれば魔術寄りの軍備増強が行われ、ヒトガミを倒す人材が育つと予測していました。

そのため、部下であるルーデウスに指示を出し、アリエルの王位継承を全面的にサポートさせます。

アリエルは王位を確実なものとした後、オルステッドと直接言葉を交わし、その壮大な目的を理解しました。

以降は表向きには関係を隠しつつも、オルステッドコーポレーションの巨大な資金源となり、世界を救うための裏のスポンサーとして活躍します。

まとめ

アリエルはアスラ王国の第二王女であり、数々の試練を乗り越えて立派な国王へと成長した人物です。

最初は王位に興味がなく、夜な夜なメイドと遊ぶ自堕落な生活をしていました。

しかし、自分を庇って死んだデリックの遺志を継ぐため、過酷な王位継承戦に身を投じます。

人前で失禁してしまうほどの恐怖や、幾度もの暗殺の危機を経験しながらも、ラノア魔法大学で着実に仲間を増やしていきました。

ルーデウスやシルフィといった強力な味方を得て、さらにはペルギウスやオルステッドの支援を取り付けることに成功します。

見事アスラ国王に即位した後は、特定の夫を持たず未婚を貫きますが、ルークとの間を含む5人の子供に恵まれました。

ルーデウスとは家族ぐるみの深い付き合いとなり、将来の魔神ラプラス復活に向けた戦力集めにも多大な貢献を果たします。

アリエルは、その歪んだ性癖も含めて人間味にあふれ、物語に欠かせない魅力的な王女です。

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