『オーバーロード』に登場するナーベラル・ガンマは、ナザリック地下大墳墓の戦闘メイド「プレアデス」の三女です。
普段は美しい人間の姿をしていますが、正体はドッペルゲンガーであり、人間を虫けら扱いする毒舌な性格を持っています。
本記事では、ナーベラルの正体や強さ、相棒モモンとの関係性、うさ耳姿になる兎さん魔法、そして死亡説について詳しく解説します。
ナーベラル・ガンマの正体とは

| 基本レベル | 63(種族レベル1+職業レベル62) |
| 役職 | ナザリック地下大墳墓 第九階層戦闘メイド |
| 住居 | 第九階層の使用人室のひとつ |
| 属性 | 邪悪(カルマ値:-400) |
| 種族レベル | 二重の影(ドッペルゲンガー)1lv |
| 職業レベル | ファイター1lv、ウォー・ウィザード10lv、エレメンタリスト(エア)10lvなど |
| 二つ名 | まん丸卵の戦闘メイド |
| 創造主 | 弐式炎雷 |
| 声優 | 沼倉愛美 |
ナーベラル・ガンマの正体は、ナザリック地下大墳墓の戦闘メイド「プレアデス」の三女です。
種族はドッペルゲンガーという異形種になります。
人間を虫けら扱いする毒舌な性格を持っていますが、普段は人間と変わらない美しい姿を保てるため、外の世界での活動を任されています。
種族はドッペルゲンガー
ナーベラルの種族は「二重の影(ドッペルゲンガー)」という異形種です。
ドッペルゲンガーの種族レベルは1レベルのみ取得しています。
そのため、変身可能な姿は普段の美しい女性の姿という基本形態のみとなっています。
真の姿はピンク色の卵のような頭部に目と口の穴が空いた形状をしており、指はしゃくとり虫のように長くなっています。
他のプレアデスのように種族特性を活かした行動は不可能となっています。
戦闘メイド「プレアデス」の三女
ナーベラルは、第十階層への侵入者迎撃を任務とする戦闘メイド集団「プレアデス」の三女です。
他のメンバー同様に美しい顔立ちをしており、きめの細かい色白の肌に切れ長の眼、長い黒髪のポニーテールという容姿を持っています。
見た目年齢は10代後半から20代で、お淑やかそうな雰囲気を漂わせています。
プレアデスの中では、ソリュシャン・イプシロンと設定上の双子のように仲良くしています。
人間を虫けら扱いする毒舌な性格
ナーベラルは、人間を無価値な存在と見なして見下す、非常に毒舌で短気な性格を持っています。
人間への蔑視度合いはプレアデスの中でも特に強く、人間を「ナメクジ」や「ウジムシ」といった下等生物として呼びます。
職務上必要な人間の名前すら覚えようとしません。
モモンの目の届かない所では、スリの手を潰したり、ナンパしてきた男を泣いて助けを求めるまで叩きのめしたりと過激な行動を取ることもあります。
ナーベラルの強さとレベルを解説
ナーベラルの強さは、プレアデスの中で最も高いレベル63というステータスにあります。
雷属性に特化した魔力系魔法詠唱者として圧倒的な火力を誇ります。
第八位階の魔法を行使でき、転移後の世界においては伝説クラスの実力を持っています。
ナーベラルのレベルは合計63
ナーベラルのレベルは合計63で、プレアデスの中では最も高い数値です。
種族レベルを最低限の1に抑え、残りの62レベルをウォー・ウィザードやエレメンタリストといった職業クラスに全て割り振っています。
ファイターのクラスも1レベルだけ取得しているため、剣を装備してある程度の接近戦もこなすことができます。
魔法詠唱者でありながら近接戦闘にも対応できる柔軟な戦闘スタイルを持っています。
雷に特化した魔力系魔法詠唱者の強さ
ナーベラルは、雷属性の攻撃魔法に特化した純粋な魔力系魔法詠唱者としての強さを持っています。
エレメンタリスト(エア)の職業を修め、「雷撃(ライトニング)」などの雷系魔法を多用して戦います。
汎用性を落として威力を上げる極端なビルドですが、転移後の世界において互角以上に戦える者は片手で足りるほどしか存在しません。
飛行魔法で空を飛び回りながら攻撃魔法を撃つことも可能です。
第八位階の魔法を行使できる
ナーベラルは、基本レベルに見合わない第八位階までの強力な攻撃魔法を行使できます。
これは種族レベルが存在しない人間種向けのビルドに近い職業構成によるものです。
作中では「連鎖する龍雷(チェイン・ドラゴン・ライトニング)」という第七位階の魔法を使用し、敵を焼き尽くす圧倒的な火力を見せつけました。
転移後の世界の住人が使う一般的な同位階の魔法よりも遥かに高い威力を持っています。
ナーベラルの創造主は弐式炎雷
ナーベラルは、アインズ・ウール・ゴウンのギルドメンバーである弐式炎雷によって創造されました。
弐式炎雷は「ザ・ニンジャ」と呼ばれるプレイヤーで、武人建御雷と仲が良かったという背景があります。
そのため、ナーベラルも武人建御雷が創造した階層守護者コキュートスと親しくしています。
2人だけになるとノリが良くなり、普段のイメージからは想像できない行動を取ることもあります。
ナーベラルと漆黒の英雄モモンの関係
ナーベラルは、アインズが変装した冒険者「漆黒の英雄モモン」の相棒「ナーベ」として共に行動しています。
人間と変わらない姿を常時保てる希少な存在であるため、人間社会への潜入任務に抜擢されました。
漆黒の英雄モモンの相棒ナーベ
ナーベラルは、モモンと共にアダマンタイト級冒険者チーム「漆黒」のメンバーとして活躍しています。
エ・ランテルの冒険者組合に登録し、第三位階が使える魔力系魔法詠唱者「ナーベ」として冒険者活動を始めました。
その並外れた美貌から「美姫」と呼ばれ、多くの男を虜にしています。
アインズと一緒に外の任務に選ばれたことを、プレアデスの姉妹たちに誇らしげに自慢しています。
冒険者として活動する目的
ナーベラルが冒険者として活動する目的は、人間社会への潜入と情報収集、そしてモモンの名声を高めることです。
エ・ランテルを拠点に活動し、吸血鬼騒動などを解決してアダマンタイト級へと昇格しました。
魔導国建国後は、魔導王とモモンの協力関係をアピールする任務を与えられています。
しかし、人間を見下す態度を隠しきれず、アインズから度々注意を受けるポンコツな一面も持ち合わせています。
ナーベラルのうさ耳「兎さん魔法」とは
ナーベラルは、兎に関連する3つの魔法を習得しています。
これらの魔法には、同時に使うことでうさ耳姿に変わるという隠し効果があります。
普段のクールな姿とのギャップが楽しめる特殊な魔法です。
うさ耳姿になる兎さん魔法の正体
「兎さん魔法」とは、兎の部位にちなんだ3種類の特殊な魔法の総称です。
ナーベラルは、聴力を強化する「兎の耳(ラビッツ・イヤー)」、幸運値を上げる「兎の足(ラビッツ・フット)」、モンスターの敵対値を下げる「兎の尻尾(ラビッツ・テール)」という魔法をそれぞれ習得しています。
これら3つの魔法を組み合わせて使用することから、兎さん魔法と呼ばれています。
同時発動で服装が変わる隠し効果
兎さん魔法の3つを同時に発動させると、使用者の服装が変化するという隠し効果があります。
この効果によって、ナーベラルがうさ耳を生やした姿になることができます。
作中において実際にうさ耳を生やした姿で登場するシーンが存在します。
人間を虫けら扱いする毒舌で冷たい普段の雰囲気と、可愛らしい姿という強烈なギャップを見せています。
ナーベラルは作中で死亡するのか?
ナーベラルは作中で死亡しておらず、現在も生存して任務を続けています。
検索キーワードなどで死亡説が浮上することがありますが、それは事実ではありません。
ナーベラルの死亡説の真相を考察
ナーベラル死亡説は全くの噂であり、作中で死亡した事実はありません。
『オーバーロード』の物語では多くの敵対キャラクターが死亡するため、読者の間で生存を心配する推測が検索キーワードに反映されたと考えられます。
エ・ランテルの墓地でズーラーノーンのカジットや骨の竜と戦闘した際も、本来の力を使って容易く葬り去っており、命の危機に陥るような状況にはなっていません。
最新巻までの生存状況と今後の活躍
ナーベラルは最新巻に至るまで生存しており、冒険者ナーベとしての活動を続けています。
魔導国建国後も、パンドラズ・アクターが扮するモモンと共に街を散策し、魔導国との協力関係をアピールするという重要な偽装工作を担っています。
アインズのそば仕えとして、またプレアデスの主力として、今後もナザリック地下大墳墓のために忠誠を尽くしていく姿が期待されています。
ナーベラル・ガンマのまとめ
本記事では『オーバーロード』に登場する戦闘メイド、ナーベラル・ガンマについて解説しました。
ナーベラルの重要なポイントは以下の通りです。
- 正体は戦闘メイド「プレアデス」の三女で、種族はドッペルゲンガー
- 人間を「ナメクジ」や「ウジムシ」と呼び見下す毒舌で短気な性格
- プレアデス最高となるレベル63のステータスを持つ
- 雷属性に特化した魔力系魔法詠唱者で第八位階の魔法を操る
- アインズが扮する冒険者モモンの相棒「ナーベ」として活動している
- 3つの兎さん魔法を同時に発動するとうさ耳姿になる隠し効果がある
- 作中で死亡しておらず、現在も冒険者としてナザリックのために活動中
人間社会に潜入し、アインズの傍で数々の任務をこなすナーベラルは、作中でも非常に登場シーンの多いキャラクターです。
ポンコツな一面や毒舌なセリフなど、アニメや原作小説でナーベラルの活躍をぜひチェックしてみてください。

