【リゼロ】レムは9章で記憶が戻る!眠りからの復活や死亡について解説!

『Re:ゼロから始める異世界生活』の中でも圧倒的な人気を誇るのが、ロズワール邸のメイドであるレムです。

第3章で記憶と名前を奪われ「眠り姫」となりましたが、6章で目を覚まし、9章では記憶が戻って完全復活となりました。(死に戻りで元に戻ってしまいますが…)

本記事では、レムの記憶が戻った理由や経緯、死亡の可能性について解説します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

9章でレムの記憶が戻るまでを時系列で解説

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

レムは第9章で記憶を取り戻して完全復活しました。

しかし、スバルの死に戻りによって、記憶を取り戻した現実をやり直してしまったので、記憶は再度失われてしまいます。

レムが寝たきりの眠り姫になったことから、記憶を取り戻すまでの経緯を、最新の第10章まで時系列でまとめました。

レムが暴食に「名前」と「記憶」を喰われる

第3章の終盤、白鯨を討伐後にレムは負傷者と一緒に王都へ戻る竜車に乗っていました。そこに魔女教大罪司教「強欲」のレグルスと「暴食」のライに遭遇。戦闘となり、レムは暴食の権能によって「名前」と「記憶」を奪われ、眠り姫状態になります。

プレアデス監視塔でライを撃破し目を覚ます

第6章のプレアデス監視塔の戦いで、姉のラムが「暴食」のライを倒します。戦闘の最中、ライはレムの記憶を吐き出します。すべての戦闘が終了したあと、レムは目を覚ましますが、記憶は戻っていませんでした。

ヴォラキア帝国の争いに巻き込まれる

第6章の最後にヴォラキア帝国に転移してしまったレムやスバル。記憶を失ったレムは、魔女の残り香のするスバルのことを警戒しつつ生き残る道を探します。そして7章、8章でヴォラキア帝国の争いに巻き込まれていきます。

暴食のロイがレムの記憶を吐き出し記憶が戻る

第9章ではアルデバランが暴走し、捕らえていた暴食の大罪司教ロイを解放。エミリア陣営との戦いの中で、アルはロイに記憶を吐き出すよう命令します。その結果、レムは記憶を取り戻し完全復活を遂げます。

死に戻りによって記憶復活がリセットされる

第9章でペトラとレムはスバルが死に戻りしていることに気付きました。戦いの最後、アルデバランの思惑を阻止するため、レムは記憶を失った状態に戻ることを理解しながら、スバルを殺して死に戻りを発動させます。

レムの記憶を復活させる方法がなくなる

第10章でスバルは、暴食のロイにレムの記憶を吐き出させるため監獄塔へ向かいます。しかしロイは監獄の中で死亡していました。これでレムの記憶を取り戻す方法が失われてしまいます。

9章でレムが記憶を戻した理由は

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

9章でレムが記憶を取り戻すことができたのは、暴食の大罪司教ロイ・アルファルドがレムの記憶を吐き出したからです。

9章でアルデバランはスバルを魔法で封印し廃棄しようとします。しかし、それを阻止するために動き出したのが、エミリア陣営、フェルト陣営です。

アルは逃走のための味方として、監獄塔に収監されているロイを解放しますが、エミリアに追い詰められてしまいます。

そこで窮地を脱するために、アルはロイに「吐き出せ」と命令します。

ロイがレムの記憶を吐き出したことで、関わりのある人物の頭の中にレムに関する記憶が復活します。

記憶の情報が一度に頭に流れ込んだせいでエミリアに隙が生まれ、アルはピンチを切り抜けました。

記憶を取り戻した瞬間のレムとラム

ロイが記憶を吐き出したとき、レムはロズワールの屋敷にいました。

ヴォラキア帝国から帰還し、かつで自分が働いていた屋敷(正確には別の屋敷)をラムに案内されます。

そのときレムの自室にある、レムの武器の鉄球「モーニングスター」に手を触れた瞬間、突如として今までの記憶が蘇ります。

その場にいたラムもすべての記憶を取り戻し、涙を流しながらレムのことを抱き締めました。

レムは自身が眠っているあいだも、スバルが丁寧に磨いてくれたモーニングスターに触れたおかげ(スバルとの絆)で記憶を取り戻せたと感動します。

しかし、それはただのタイミングの問題で、実際に記憶を取り戻せたのはロイが記憶を吐き出したからでした。

死に戻りで記憶がリセットされてしまう

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

アルデバランとの戦いの中で、フェルト陣営のロム爺が、アルが時間を遡ってやり直しをしていることに気付きます。

それを聞いたレムは、スバルも同じような時間遡行の権能を持っていると考えました。

またその場にいたペトラも、スバルの死者の書を読んでいたため、死に戻りについて知っていました。

ペトラとレムはアルデバランとの戦いに勝利するため、スバルを殺すことで死に戻りを発動させることを決めます。

レムは自分がまた記憶を失ってしまうことがわかっていましたが「また、今の私に……レムに、あなたを愛し直させてくださいね」と言うと、スバルに向けてモーニングスターを振り抜きます。

結果、スバルは死に戻りを果たし、レムが記憶を取り戻す前の時点に戻ることとなりました。

10章でレムの記憶を取り戻す手段がなくなる

ロイが記憶を吐き出すことができると知ったスバルは、監獄塔へロイに会いに行きます。

しかし、監獄にあったのは四肢を引き裂かれてバラバラになっているロイの死体でした。

死に戻りのループ前にアルが監獄塔を訪れた時期と、スバルが訪れた時期はさして差はありませんでしたが、ロイの状況はまったく違うものとなっていました。

ロイが死亡したことで、レムの記憶を取り戻す手がかりが無くなってしまいます。

レムの記憶を取り戻す方法はあるのか?

これで暴食の大罪司教はライとロイが死亡。スピカと名を変えたルイは、ヴォラキア帝国で生存していますが、暴食の権能を使いこなせるかわかりません。

レムの記憶を復活させる手立てで考えられるものは、

  • スピカ(ルイ)が暴食の権能を使えるようになる
  • スバルの中にある暴食の権能が覚醒する
  • 竜の血などそれ以外の選択肢

などが考えられます。

今後レムの記憶が戻るのか、どんな展開となっていくのか注目です。

レムが3章で記憶を失って寝たきりになった理由は

レムが3章で寝たきりの「眠り姫」になり、記憶を失った理由は、暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスの権能によるものです。

暴食の権能は、対象者の「名前」と「記憶」を食べる能力です。

名前を奪われると世界から存在が抹消され、記憶を奪われると本人の過去の経験や知識が失われてしまいます。

また名前と記憶の両方を一度に食べられてた場合は、「眠り姫」と呼ばれる昏睡状態に陥ります。

レムは3章の終盤、白鯨討伐からの帰路でライと遭遇し、名前と記憶の両方を喰われてしましました。

同じ場所にいたクルシュは記憶だけを奪われています。

スバルだけがレムを覚えているのはなぜ?

暴食に名前を食われた人物は、世界中の人々から存在を忘れ去られてしまいますが、スバルだけは覚えていられます。

レムのことも世界中のすべての人間が忘れてしまいましたが、唯一スバルだけが覚えています。

スバルが暴食の権能の影響を受けない理由は明確になっていません。

考えられる理由は、スバルが異世界人であることや、所有している魔女因子の影響、嫉妬の魔女サテラの影響などが挙げられます。

レムが6章で目を覚ました理由は

レムは第6章のプレアデス監視塔の戦いの最後に目を覚まします。

この時点ではまだ記憶を失った状態ですが、長い眠り姫の状態から復活することができました。

レムが目を覚ますことができたのは、姉ラムが暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスと戦ったことが影響しています。

暴食の大罪司教ライを撃破して目を覚ます

ラムは妹レムの記憶や存在を奪った宿敵であるライと戦います。

ラムはスバルの権能や、レムとの共感覚によって、鬼族の本来の力の一部を取り戻し、ライを撃破しました。

その戦闘の終盤に、ライが記憶や名前を吐き出す描写があります。

あれを喰らうそのためなら、これまで溜め込んだ全てを失って後悔はない。  あれ以外を味わいたくない。あれ以外で己を満たしたくない。「おぶっ、うえっ」走りながらライの口から吐瀉物が漏れた。

またその少しあとに、記憶を吐き出したことを後悔する描写もあります。

喰らったモノを放り捨ててしまって早まったことをした。『拳王』の異才さえ残っていれば、苦労しないで済んだものを。

このタイミングで、ライはレムから奪った一部を吐き出したと考えられます。

目を覚ましても記憶が戻らないのはなぜ?

ライが吐き出したことによって、レムは目覚めましたが記憶は戻ってきません。

その正確な理由は不明ですが、ライが直近で食べたものから吐き出されたこと、すべてを一度に吐き出すことはできなかったことが考えれます。

実際、6章の戦いの中でエミリアもライに名前を喰われましたが、ライ撃破後に元に戻っています。

またロイに名前を奪われたユリウスは、相変わらず存在が消え去ったままです。

レムが目覚めるだけで記憶が戻らないこと、周囲の人間がレムを忘れたままであることは、ライが中途半端に吐き出した結果だと思われます。

レムは死亡した?死亡シーンを解説

レムが眠り姫になったことや、作中に長らく登場しなかったことで「レムは死亡したのでは?」と思う人もいたようです。

死に戻りのループの中で、レムが死亡したシーンもあります。今後、死亡する可能性もあるかもしれません。

またレムの死亡が引き金となって、IFルートへ分岐することもあります。

原作最新の時点で死亡していない

リゼロ本編では、原作小説が10章まで進んでいますが、現時点でレムの死亡は確認されていません。

レムは非常に人気の高いキャラクターなので、今後死亡する可能性は低いと考えれます。

眠り姫となり記憶を失った時点で、十分悲劇を経験しているので、これ以上辛い目に遭うことがないと願いたいです。

レムが呪いにより衰弱死する

第2章(アニメ第1期)で、スバルがロズワール邸に滞在しているとき、夜が明けるとレムがベッドの上で衰弱死していました。

これは魔獣ウルガルムによる呪いを受けたことによる影響です。

アーラム村にレムが買い物に出かけた際、子犬に擬態していたウルガルムに噛まれていました。

本編では、その後の死に戻りによってレムの死は回避されます。

しかし、IFルート「ゼロカラオボレルイセカイセイカツ」では、スバルが人間不信に陥り、世界の闇に君臨する「粛清王」となります。

怠惰の大罪司教ペテルギウスとの戦いでレムが死亡する

第3章(アニメ第1期)において、レムは魔女教大罪司教「怠惰」のペテルギウスと交戦します。

レムはスバルを守るために単身で魔女教徒たちに挑みますが、ペテルギウスの「見えざる手」によって、体を捻じ曲げられ命を落とします。

本編では、その後の死に戻りによってレムの死は回避されます。

しかし、IFルート「ゼロカラアガナウイセカイセイカツ」では、レムの「生きて」という最期の言葉の元、スバルの復讐劇が始まります。

まとめ

『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場するレムの9章での記憶復活や、6章での目覚めについて詳しく解説しました。

スバルの死に戻りによって、9章で復活したレムの記憶はまた失われてしまいました。

また10章では暴食の大罪司教の死亡により、記憶復活の手がかりも消えてしまいます。

今後、レムの記憶が戻るのか、どのように物語が進んでいくのか目が離せません。

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