2026年5月6日、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の4期の第5話(71話)『棒振り』が放送されました。
当記事では、第5話(71話)をネタバレを含めてわかりやすく解説していきます。
アニメではわかりにくい部分も、原作小説の内容を元に補完するので、より内容を深く理解できるはずです。
【リゼロ】アニメ4期第5話(71話)のあらすじ
『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の5話(71話)に至るまでの内容を振り返りつつ、今回のあらすじを紹介します。
前回までの振り返り

前回、アニメ4期の第4話(70話)『白い星空のアステリズム』では、スバルたちがプレアデス監視塔に辿り着いたところから始まりました。
そこに現れた女性シャウラは、スバルのことを「お師様」と呼び、抱きついてきます。しかし、スバルは身に覚えがありません。
シャウラの話で、賢者の名前は「フリューゲル」、プレアデス監視塔の本当の名前が「大図書館プレイアデス」であることが判明します。シャウラはスバルのことをフリューゲルだと認識しています。
図書館に入るための権利を試す試験がありました。試験会場は真っ白い空間に、黒い石板(モノリス)が置かれています。
最初は答えがわからなかったものの、スバルの現代知識によって回答が判明。正解を導き出すと、白い空間は突如、無数の書架に囲まれた部屋へと変貌しました。
4期第5話(71話)のあらすじ

アニメ4期の第5話(71話)『棒振り』では、プレアデス監視塔の第三層「タイゲタ」の書庫を発見したところから始まります。
書庫の本棚に並んでいる本の背表紙には人名が書かれていました。なんとなしにスバルは本を手に取ると、突然意識が暗転し、頭の中に情報が流れ込んできます。
その情報とは、傲慢の魔女「テュフォン」の人生でした。本を開いた途端にテュフォンの人生を追体験したのです。またユリウスも同じように、ヴォラキア帝国の「九神将」の一人「バルロイ・テメグリフ」の人生を追体験します。
このことから、本棚に収められているのが、世界中の死者の情報が記されている「死者の書」であると判明しました。
続いて、スバルたちは第二層へ続く道を探すことにします。その間、シャウラからプレアデス監視塔にはルールがあることを聞き出しました。
第二層への階段を見つけ出し、階段を上った先にあったのは1本の剣でした。剣に触れると新たな試験がスタートします。試験官として登場したのは、赤髪で眼帯をし、自身を「棒振り」と名乗る男でした。
【リゼロ】アニメ4期第5話(71話)の内容をネタバレ解説|原作小説との違いも
4期の第5話(71話)『棒振り』の内容について詳しく解説します。
アニメを見るだけではわかりにくい部分を、原作小説を元に詳しく解説していきます。
今後の展開のネタバレも含まれますのでご注意ください。
死者の書はどういう本なのか

死者の書は、プレアデス監視塔(真名:大図書館プレイアデス)の3層「タイゲタ」の書庫に所蔵されている本です。
背表紙には亡くなった人物の名が書かれており、その人物を見知った人が読むと、死者の過去を追体験することができます。
本を開いた瞬間に、死者の人生が頭の中に濁流のように流れこんできて、自分が経験したかのように臨場感を持って死者の人生を追体験することができます。
ただし、書かれている人物を知らない物が読んでも、なんの現象も起きません。
また本棚の中には、何度も死を繰り返した、ナツキ・スバルの死者の書も存在します。
傲慢の魔女テュフォン

スバルが死者の書を読んで、人生を追体験したのが「傲慢の魔女」テュフォンです。
アニメ2期の聖域編で、スバルがエキドナの茶会に招かれたときに、大罪の魔女たちと出会いましたが、そこでテュフォンのことを知りました。
テュフォンは処刑人の父親に育てられた、たくさんの処刑を目にしながら育ちます。
その中で「犯した罪を量る天秤は他でもない、罪人自身の心の内にある」と結論付けました。(罪の基準は曖昧なので、罪悪感によって罰を与える)
実際、スバルは悪人ではないですが、自身に罪の意識を抱えていたので、体をバラバラにされています。
テュフォンは処刑人として、父親を含めて多くの人間を罰し続けました。
バルロイ・テメグリフ
バルロイ・テメグリフは、ルグニカ王国に隣接する国「神聖ヴォラキア帝国」の将軍の一人です。
ヴォラキア帝国最強の9人の将である「九神将」の一人で、『魔弾の射手』の異名を持つ飛竜使いです。
リゼロ本編のスピンオフ『最優紀行』にて、ルグニカ王国の使者としてきたラインハルト、ユリウス、フェリスと出会っています。
義兄であるマイルズをラインハルトに殺されて復讐を決意しますが、戦うことになったのはユリウスでした。
そして、ユリウスに討ち取られて死亡してしまいます。
シャウラが話す4つのルール
シャウラが伝えたプレアデス監視塔のルールは以下の4つです。
- 試験を終えずに塔から去ることを禁ずる。
- 試験の決まりに反することを禁ずる。
- 書庫への不敬を禁ずる。
- 塔そのものへの破壊行為を禁ずる。
しかし、シャウラが5つ目を言い淀んだように、もう1つ隠された5つ目のルールがあります。
それが「試験の破壊を禁ぜず。」というものです。この5つ目がプレアデス監視塔の攻略の重要な鍵となります。
メィリィの過去とママの存在

メィリィは子供の頃、魔獣の中で野生児のような状態でした。
そこにママの指示の元、エルザがメィリィを拾って姉妹のように育ちました。
ママやエルザの存在が、メィリィにとって大きな影響を与えています。
メィリィのママは色欲の大罪司教カペラ・エメラダ・ルグニカであると言われています。(過去のおしおきで肉体を変えられたことや、口調からカペラであることがほぼ確定)
棒振りの正体
第2層の試験に現れた人物は「初代剣聖」レイド・アストレアです。
レイドは約400年前、大賢者フリューゲルや神龍ボルカニカとともに「嫉妬の魔女」サテラを封印し、世界を救った「三英傑」の一人としてルグニカ王国の歴史に刻まれています。
ルグニカ王国の金貨には英雄としてレイドの姿が刻印されています。
レイドはただの「箸」や「棒切れ」でも、武器を選ばずに剣技を発揮できる強さを持っています。
歴代の剣聖の中でもラインハルトを除いて最強です。
ただし試験官に現れたのは全盛期ではなく、剣を振り始めて三ヶ月の若い姿です。
それでもユリウスを子供扱いするほどの強さでした。
まとめ
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の第5話(71話)『棒振り』を解説しました。
次回、第4期の第6話(72話)では、スバルたちは試験を突破するために行動していきます。
今後の展開にも注目です。






