『黄泉のツガイ』に登場するデラ(田寺リュウ)は、東村と下界を繋ぐ「番小者」を務めています。
東村が襲撃されたときに偶然居合わせ、主人公ユルを下界へと連れ出しました。
本記事では、デラのプロフィールや強さや能力、ツガイについて詳しく解説していきます。
デラ(田寺リュウ)とは?本名や年齢は?

| 名前 | 田寺リュウ |
| 立場 | 東村の番小者(つがいこもの) |
| ツガイ | 過去に喪失している |
| 年齢 | 35歳 |
| 身長 | 不明 |
| 誕生日 | 不明 |
| 声優 | 中村悠一 |
デラ(田寺リュウ)は主人公ユルの世話を焼く保護者的な存在です。
代々、東村の「番小者(つがいこもの)」を務める田寺家の当代であり、村の掟に縛られずユル自身の意志を尊重しています。
本名は田寺リュウで、年齢は35歳です。
デラの年齢については、父親に13歳になる隠し子のケンがいるがわかったとき、年齢差が22あると発言していたため、35歳だと判明しました。
番小者を務める田寺家の当代
デラの家系である田寺家は、東村で外界との接点を担う「番小者(つがいこもの)」を代々務める一族です。
10年前に先代ロウエイに呼び出され、その役目を引き継ぎました。
現当主のデラは、東村と下界を繋ぐ役割をこなし、必要な物資を村に運び込んだりしています。
具体的には、村の子供が7歳になる頃に祈祷師を呼び、祈祷のフリをした予防接種を行ったり、薬師の薬と称して、市販の薬を持ってくるなどです。
文明と隔離されている東村の住人に、適度に現代システムを提供しています。
ユルを東村から匿っている
デラは東村が襲撃を受けた際、ユルを救い出して下界のマンションで匿っています。
代々、東村の番小者を務めていますが、東村の方針のすべてに賛同しているわけではありません。
東村の住人たちはユルの「封」の力で、天下を握ろうとしていました。ユルが「封」に目覚めるには、一度死亡しなければいけません。
デラはそんな子供を犠牲にするやり方に納得しておらず、東村関係者にバレないようにユルを匿っています。
デラ(田寺リュウ)のツガイは?
デラ(田寺リュウ)は契約しているツガイはいません。
過去にツガイと契約していたことはありましたが、海外で傭兵として戦場にいたときに失ってしまいました。
デラは「ツガイが守ってくれなかったら、たぶん死んでたよ俺」と言っており、ツガイに命を救われたことがあるようです。
現在、デラがツガイを連れていないのは、命を救ってくれたツガイに未練があるからです。
今の仕事をするならツガイがいたほうが便利ではありますが、命を救ってもらったツガイが初めて契約したツガイということもあり、他のツガイと契約する気持ちになれないようです。
田寺家のマヨイガを作り出すツガイ
デラ本人が直接契約しているツガイではないですが、田寺家の隠れ家(マヨイガ)を生み出すツガイがいます。
この隠れ家は、決まった道順で出入りしなければ、道に迷ってしまう隠れ家となっており、ツガイは一軒家の形をしています。
契約しているのは先代の田寺ロウエイですが、隠れ家としてデラも利用しています。
隠れ家の中には、銃、ライフル、手榴弾など、デラが利用する武器などが貯蔵されています。
デラ(田寺リュウ)の強さは?
デラ(田寺リュウ)はツガイを使わず、自らの肉体と近代兵器を駆使して、敵のツガイ使いと対等に渡り合える強さを持っています。
10年前に番小者の仕事を引き継ぐまで海外で傭兵をしており、ナイフ、拳銃、ライフルといった武器の扱いに長けています。
東村が影森家の襲撃を受けた際も、複数人の武装した敵をなんなく一人で撃退し、ガブちゃんのガブリエルには手榴弾を投げるなど、戦場に慣れていることがわかります。
また傭兵として、冷静かつ容赦のない判断をすることもできます。
敵のツガイ使い椥辻が、ツガイの能力で起爆スイッチを押そうとしたとき、ナイフで容赦なく親指を切り飛ばしました。
デラは「ガキの腹に爆発物巻き付けてよこした奴、戦場で何度も見てきたよ」と言い、相当激しい戦場にいたことがわかります。
デラ(田寺リュウ)と関係の深い人物
デラ(田寺リュウ)には、父親のロウエイや、異母兄弟のケン、相方のハナなど、たくさんの関わりが深い人物がいます。
段野ハナは相方で偽装結婚する
段野ハナはデラにとって、番小者の後輩で相棒でもあります。
ユルを東村から連れ出したときもハナが手伝い、その後もマンションでユルで一緒に匿うようになりました。
下界で怪しまれないようにするため、デラとハナは偽装夫婦として生活しています。
「ユルがデラの連れ子で、ハナと再婚している」という設定です。
その後も、デラの弟のケン、東村から連れてこらえたアザミ、ツガイのダンジとキリなど、大所帯になりましたが、ハナは「面倒くさい」と言いながらも、面倒を見てくれています。
父親のロウエイは田寺家の先代当主
デラの父である田寺ロウエイは先代の番小者です。10年前にデラに仕事を引き継ぎました。
ロウエイもデラと同じようにナイフや銃の扱いや、格闘術に長けており、強力なツガイ相手でも戦うことができます。
マヨイガに影森家の部隊が入ってきたときも、忍者のように天上裏に隠れ、あっという間に敵を制圧していました。
ロウエイはかつて、ユルの両親に東村からの脱出方法を伝えました。
デラもユルのことを東村から隠しており、図らずも親子二代で東村を裏切ることになってます。
田寺ケンは母親違いの弟
田寺ケンはデラの異母弟です。
マヨイガで偶然出会ったときにデラは自分に年の離れた弟がいることを知りました。
デラとロウエイが長く会っていない間に、ロウエイはエチオピア人の女性との間にケンを設けました。
ケンはその後、ユルたちと一緒にマンションで暮らしています。
まとめ
デラ(田寺リュウ)は、東村の番小者で、主人公ユルの保護者のような存在です。
東村が襲撃されたときに偶然居合わせましたが、そこでユルを逃がしてからも、ユルが普通に暮らせるようになるために協力しています。
ツガイとは契約していませんが、傭兵経験から来る戦闘力で、ツガイ使いとも対等に戦う強さを持っています。
今後、どんなふうに物語と関わり活躍していくのか注目です。

