【リゼロ】エキドナの正体は?死因や復活してオメガとなった現在を解説!

『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場する「強欲の魔女」エキドナは、400年前に存在した魔女の一人で、底知れない知識欲を持つ女性です。

第4章の初登場時には、主人公スバルを茶会(夢の城)に招き、助言をしたり、契約を持ちかけたりしました。

本記事では、エキドナの正体や400年前の死因、オメガとして復活した現在について解説します。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

「強欲の魔女」エキドナとは

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活
年齢享年19歳
誕生日1月24日
身長164cm
能力「強欲」の魔女因子、夢の城で開かれる魔女の茶会
好きな色銀色
好きな食べ物ミートパイ
好きな言葉愛、夢、希望
イメージカラー白、黒
声優坂本真綾

「強欲の魔女」エキドナは、400年前に世界を脅かしていた魔女の一人で「強欲」の魔女因子に適合した存在です。

見た目は雪のような白髪と、黒い喪服のようなドレスが特徴の美女です。

エキドナはこの世のありとあらゆる叡智を求めて、死後の世界にすら未練を残すほどの知識欲を持っています。

エキドナの茶会とは

茶会とはエキドナの精神世界(夢の世界、夢の城とも言われる)であり、エキドナに謁見できる場所です。

第4章で、クレマルディの聖域にある墓所の中から、スバルを茶会に招き入れました。

聖域の墓所の中で「知りたい」と強く願うことで、エキドナに招き入れられます。

エキドナの精神世界にあるものは、すべてエキドナによって構成されているため、茶会で出されるお茶は、エキドナの体液となります。(通称:ドナ茶)

ドナ茶を体内に入れると強欲の使徒と認められ、亜人とのハーフでなくても聖域の試練を受けることができます。

叡智の書を生み出した

叡智の書はエキドナが強欲の権能によって創り出した書物です。

オド・ラグナに接続し、現在、過去、未来、すべての情報を引き出すことができる禁書です。

叡智の書を読むと内容が勝手に頭に入り、『知る』という過程を飛ばして『知っていた』という結果が残されます。

叡智の書の原本である白い装丁の本はエキドナが持ち、複製版の黒い装丁の本はロズワールとベアトリスが所持しています。

複製版はこの世に2冊しか存在せず(4章で両方とも燃えてしまったが)、所有者の未来を記す予言の書となっています。

エキドナの正体とは?複数の存在と人格

エキドナの正体は謎に包まれている部分が多く、原作最新の10章の時点で、複数の存在や人格のエキドナが確認されています。

  • 茶会にスバルを招いたエキドナ
  • 400年前のエキドナ(ロズワールの先生)
  • 墓所の棺の中で亡くなっていたエキドナ
  • アルデバランの先生のエキドナ
  • 襟ドナ(人工精霊エキドナ)
  • スピンクス

魔女因子によって人格が変わってしまうため、同じエキドナでも違う人物のようになっています。

複製体や、人工精霊のエキドナもいるので、それぞれ詳しく解説します。

茶会のエキドナ

茶会にスバルを招いたエキドナは、死んで魂だけになった存在です。

400年前にエキドナは、嫉妬の魔女に滅ぼされてしまいましたが、神龍ボルカニカによって魂が復活しています。

魂となったエキドナは、他の魔女たちの魂を集め、自身の夢の世界に取り込みました。

そのため茶会の中であれば他の魔女を顕現させることができ、スバルも茶会の中で魔女たちと対面することとなりました。

また茶会のエキドナの人格は、感情がなく冷酷で、人の心を理解することができません。

400年前のエキドナ

400年前のエキドナは、ロズワールに「先生」と呼ばれ、人工精霊のベアトリスやパックを生み出した存在です。

クレマルディの森(現在の聖域)で「不老不死」となるべく実験を行っていました。

第4章の過去回想では、憂鬱の魔人ヘクトールに命を狙われていました。

エキドナは実験を中止し、リューズ・メイエルを核とした結界を生み出すことで、難を逃れることができています。

しかし、嫉妬の魔女サテラによって殺されてしまい、不老不死の実験は中断となっています。

また400年前のエキドナの人格は、茶会のエキドナと違い、優しさや温かみが感じられます。

墓所の棺で眠るエキドナ

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

墓所の棺で眠るエキドナは、聖域を解放したときに発見されました。

ただし、このエキドナの遺体は、茶会のエキドナと顔が少し違います。

試練の中でエキドナと会っているエミリアも、この遺体の顔を見てエキドナとは別人ではないかと感じていました。

しかし、ロズワールやベアトリスが対面を果たしたとき、顔について違和感を持っていません。

作者曰く「墓所で眠るエキドナは10歳ほど上のイメージ」とのことですが、エキドナが亡くなったは19歳です。

この顔の違いや、年齢の謎などは、未だ明らかにされていません。

アルデバランの先生のエキドナ

400年前、アルデバランもエキドナのことを「先生」と呼び、知識や魔法などの教えを受けていました。

ロズワールの先生と同一のエキドナにも思えますが、「ベアトリスを造ったなら、あちらは体験できたのかな」と、まるでベアトリスを生み出したのが別人かのような発言があります。

エキドナは嫉妬の魔女に四肢を奪われ殺されてしまいます。死の間際に、アルをオル・シャマクで封印し、400年後に送りました。

四肢を奪われ死んだはずなのに、墓所に眠るエキドナ遺体にそのような損傷ははありません。

また400年後の世界で、アルが茶会(夢の世界)でエキドナと対面したとき、感情を失っており、自分の知っているエキドナではないと感じています。

襟ドナやスピンクスのエキドナ

襟ドナ(人工精霊エキドナ)や、スピンクスのエキドナは、不老不死実験(魂の転写)の産物として生まれたものです。

襟ドナ(人工精霊エキドナ)は、口調や性格も本物のエキドナに似ています。しかし、スバルが会った茶会のエキドナに比べて優しい人格者です。

生み出されること自体が目的で、現在はアナスタシアの襟巻きになっています。

またスピンクスはリューズの肉体に記憶や人格をコピーしようとして失敗した「不完全なエキドナ」です。

第8章では、エキドナの魔法や死者を操り人形にする秘術を操り、ヴォラキア帝国に大災をもたらしました。

エキドナの死因は「嫉妬の魔女」の暴走

エキドナの死因は「嫉妬の魔女」暴走によるものです。

魔女因子によってサテラの人格が崩壊し、エキドナを含め、他の5人の魔女たちも殺されてしまいました。

エキドナの死亡シーンや、死亡した後についても解説します。

アルデバランを創るも敗北して死亡

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

エキドナは嫉妬の魔女を殺すために、アルデバランを創り出したことが第9章で判明しました。

そしてアルは自身の権能である「領域」を使い、何億回も死に戻りを繰り返しますが、それでも嫉妬の魔女を倒すことはできませんでした。

最後にエキドナは、アルのことを庇って嫉妬の魔女の攻撃を受けました。手足すべてを奪われ、ただ死を待つだけの状態になります。

死の間際、エキドナは「もうこうなると、なりふりを構っていられない、勝利条件を変更しよう」と言い、アルデバランを「オル・シャマク」で封印しました。

エキドナの死後「嫉妬の魔女」が封印される

エキドナの死後「嫉妬の魔女」は封印されます。

Web版小説の第6章で、エキドナは400年前ある目的のために尽力していましたが、一人で果たせないことを自覚し、扇動者と同盟を結び、天剣に戦場を与え、龍と取引を行ったことが書かれています。

その目的が、嫉妬の魔女の封印で、扇動者(フリューゲル)、天剣(レイド)龍(ボルカニカ)であると考えられています。

嫉妬の魔女を封印した方法も、エキドナの魔法「オル・シャマク」です。

このことから死後に行われた嫉妬の魔女の封印に、エキドナが一役買っていたことが伺えます。

エキドナの魂も墓所に封印される

エキドナは嫉妬の魔女に殺されるも、神龍ボルカニカによって「サテラが完全復活してしまった時の抑止力」として、魂を復活させられました。

エキドナの魂は墓所に封じ込まれ、ロズワールの術式によって繋ぎとめらています。

また魂となったエキドナは、他の殺された魔女たちの魂も蒐集しました。

エキドナは死亡しても未練を残し、知識欲の権化として現世に干渉しています。

エキドナはオメガとして復活する

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活

第4章の終盤、聖域の封印が解かれたときに、エキドナはオメガとして復活を果たします。

エキドナは過去に、ガーフィールを助けようと墓所に入ったリューズ・シーマの肉体に、自身の魂を植え付けました。

そして、魂を体に少しずつ慣らしていき、封印が解かれたときに、リューズ・メイエルに魂の転写を行いました。

魂の転写の成功条件は、器と魂を近づけることです。ロズワールが子孫の体を使って魂の転写を行ってきたように、エキドナも魂の転写を成功させ復活を遂げました。

オメガという名前は、スバルの知る現代知識の「最後」という意味から名付けられました。

オメガとなったエキドナは旅をしている

オメガとなったエキドナは、リゼロ本編には登場していませんが、短編集で気ままに旅をしていることが描かれています。

青い輝石の中に5人の魔女の魂を宿し、会話しながら旅をしています。

リューズの肉体に慣れていないため、魔法で火を付けようとしたら森を燃やしてしまったり、水を汲もうとして川に落ちて流されたりと、かなりのポンコツぶりです。

基本的にはリューズの姿形をしているが、一時的にエキドナの姿に変化できます。

また旅の中で、コレット、パルミラ、ノエル、ライラ、シオンといった仲間も増えていきました。

オメガとなったエキドナは本編に再登場するのか

オメガとして復活したエキドナは、原作小説の10章の時点で再登場はありません。

しかし、今後の展開で本編に絡んでくる可能性は非常に高いです。

オメガは2年間はノープランで知的好奇心を満たすための旅をしていました。

しかし、エミリア達について「まだ執着する理由もない」と言及しており、「その時」が来るまでは距離を置いて見守ることとしています。

つまり、あるタイミングになったら、本編に絡んでくる可能性が高いということですね。

まとめ

『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場する「強欲の魔女」エキドナについて詳しく解説しました。

エキドナは400年前に存在した魔女で、無限の知識欲を持つ女性です。

魂の存在となり茶会へスバルを招いたり、400年前に嫉妬の魔女を倒そうとしていたりと、リゼロ本編に大きな影響を及ぼしています。

嫉妬の魔女の暴走によって死亡しましたが、オメガとなって復活しています。

今後、エキドナが本編にどのように関わってくるのか、再登場が気になるところです。

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