2026年6月3日、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の4期の第9話(75話)『残骸』が放送されました。
当記事では、第9話(75話)をネタバレを含めてわかりやすく解説していきます。
アニメではわかりにくい部分も、原作小説の内容を元に補完するので、より内容を深く理解できるはずです。
【リゼロ】アニメ4期第9話(75話)のあらすじ
『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の9話(75話)に至るまでの内容を振り返りつつ、今回のあらすじを紹介します。
前回までの振り返り

前回、アニメ4期の第8話(74話)『オマエハダレダ』では、スバルが記憶を失って目覚めたところから始まります。
仲間たちにスバルの記憶のことが知れ渡ると、ユリウスは特に悲痛な表情を浮かべます。またラムは、スバルを1人呼び出し「つまらない芝居はやめなさい」と問い詰めました。
その後、一行はスバルの記憶喪失の原因を探るため、タイゲタの書庫へ。スバルは塔内を歩いていましたが、螺旋階段を眺めていると、突如転落して死亡してしまいます。
スバルは死に戻りでリスタート地点に戻りましたが、記憶を失っていたため、これが予知夢であると予想しました。前回と同じように出来事が進んでいき、また螺旋階段を歩いていると、同じように転落して死亡します。
再度、リスタート地点に戻ったスバルは、自分が何度も死んだことを知り、恐ろしくなって逃げ出します。しかし逃げた先、偶然にレイドのいる部屋に入ってしまい、箸で体を刺され、階段から転げ落ちてしまいます。
そして、スバルは絶望し、今すぐ逃げようと塔の外へと足を踏み出しました。
4期第9話(75話)のあらすじ

アニメ4期の第9話(75話)『残骸』では、スバルが塔の外へ一歩出たところから始まりました。
砂漠を一歩進むと、巨大な砂蚯蚓が現れスバルは吹き飛ばされてしまいます。砂蚯蚓は謎の狙撃により倒されますが、今度はスバルが砂漠の地下へ流されてしまいました。
目を覚ますと、そこには花魁熊などの魔獣の死体が散らばっており、スバルは恐怖のまま地下の道を進みます。しかし、地下道の先の扉を開いて進みますが、途中で行き止まりとなってしまいました。
するとスバルの体が白く光り、プレアデス監視塔の入口へとワープします。スバルは自分が殺されるくらいなら全員を殺してしまおうと考えますが、塔の中で、エミリアとベアトリスを除く全員が死んでいました。
さらに塔の中で、黒い影が襲いかかってきます。パトラッシュがスバルを助けるため必死でバルコニーへと逃がしましたが、スバルは後ろから近づいてきた、レムの姿をした人物に殺されてしまいます。
再び、死に戻りをしたスバルは、記憶喪失がバレないように立ち振る舞っていましたが、メィリィとの会話中、突如意識が途切れてしまいました。
そして意識が戻るとスバルの目の前にはメィリィの死体があり、自分の腕には「ナツキスバル参上」という文字が刻みつけられていました。
【リゼロ】アニメ4期第9話(75話)の内容をネタバレ解説|原作小説との違いも
4期の第9話(75話)『残骸』の内容について詳しく解説します。
アニメを見るだけではわかりにくい部分を、原作小説を元に詳しく解説していきます。
今後の展開のネタバレも含まれますのでご注意ください。
魔獣「砂蚯蚓」が殺された理由
スバルが塔の外に出て遭遇したミミズの魔獣「砂蚯蚓」ですが、スバルを捕食しようとした瞬間に、謎の狙撃によって撃退されました。
この砂蚯蚓を撃退したのはシャウラのヘルズスナイプです。
スバルたちがプレアデス監視塔に向かう途中、アウグリア砂丘の砂時間を超えたあとに、塔から狙撃を受けていたのと同じ攻撃です。
シャウラが塔の中(バルコニー)から狙撃してスバルを倒したのでしょう。
スバルが地下に落ちたあとの魔獣の死骸
スバルが砂漠の地下に流されたあと、目を覚ますと周りには魔獣の死骸がバラバラになっていました。
この魔獣たちは、暴食の大罪司教ルイ・アルネブに操られたスバルによって殺されたと思われます。
砂漠の地下で目を覚ましたときに、黒い画面ノイズやカラーバーが表示されましたが、これはルイに意識を乗っ取られてときに現れる演出です。

スバルを絶望に突き落とすには、ただ魔獣に喰われて終わりではなく、もっと凄惨な状態を見せることにしていると考えられます。
なぜスバルを乗っ取ることにしたのかは、下記の記事で詳しく解説しています。
4枚の扉が開き、5枚目が開かない
スバルは地下の道を進んだ先で扉を開き「これで3枚目」と言いました。その後、壁が開かなくなり立ち往生します。
アニメではわかりにくいですが、今回、開かなかった扉は5枚目の扉です。4枚目の扉までが開きました。原作小説の文章で描かれています。
四枚目の『扉』を乗り越え、そのまま五枚目の『扉』を越えようとしたところだった。他の『扉』との違いなんてまるでわからないが、『扉』はスバルを阻まんとする。
プレアデス監視塔に向かう途中、スバルがラムやアナスタシアと地下を進んだときは、3枚の扉が開、4枚目が開きませんでした。
今回、1枚多く扉を開くことができたのは、スバルに宿っている魔女因子の数によると考えられています。
元々、3つの魔女因子を宿しており、今回暴食が加わって4つとなりました。
スバルが地下から入口へワープした理由は
スバルが地下の扉の前で立ち往生していると、白い光を放ってプレアデス監視塔の入口へとワープしました。
このワープした明確な理由は判明していません。
封印されている嫉妬の魔女サテラの影響か、プレアデス監視塔を建造したのがフリューゲル=スバルだからか、など考えられます。
仲間たちを殺したのは誰なのか
スバルが砂漠から監視塔の中へ戻ると、シャウラの死体が発見され、その後、ラム、ユリウス、メィリィ、アナスタシアも死んでいることが確認されました。
エミリアとベアトリスは死亡が確認されていません(ベアトリスは死んだ場合、死体が残らず消滅するので、死んでいる可能性あり)
誰が殺したのか、正確な情報は不明ですが、原作小説では以下のように描かれています。
エキドナの死体は、大きな刃物で切り裂かれたものだった。倒れたラムの表情は憎悪に歪み、最後の最後まで死に抗おうとしていた。ユリウスが負った傷は、殺人者と最後の瞬間まで戦い続け、背後の少女を守ろうとした結果だろう。そんな思いも空しく殺されてしまったメィリィは、どうして安らかな死に顔をしているのか理解に苦しむ。
死亡の理由は、キリングマシーンとなったシャウラか、暴食の大罪司教のライとルイによるものです。
文章から察すると、大体のメンバーが暴食によって殺されたと考えられます。
バルコニーでスバルの首を切って殺したのは
パトラッシュに助けられ、塔のバルコニーへと逃げたスバルでしたが、後ろから近づいてきた人物に首を斬られて死亡してしまいます。
アニメの映像では暗くて見にくいですが、レムの姿かたちをしていました。

そして「次、当ててみなよ、英雄」と言っていましたが、その声はレムの声優である水瀬いのりさんが担当しています。
これは暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスが、レムの姿に変身したものです。
暴食の能力の1つである「日食」によって、記憶や名前を喰った人物に変身することができます。
まとめ
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の第9話(75話)『残骸』を解説しました。
次回、第4期の第10話(76話)では、スバルが自分を殺した犯人を探したり、メィリィの過去を知ったりすることになります。
今後の展開にも注目です。








