2026年4月15日、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の4期の第2話(68話)『砂時間を越えろ』が放送されました。
当記事では、第2話(68話)をネタバレを含めてわかりやすく解説していきます。
アニメではわかりにくい部分も、原作小説の内容を元に補完するので、より内容を深く理解できるはずです。
【リゼロ】アニメ4期第2話(68話)のあらすじ
『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の2話(68話)に至るまでの内容を振り返りつつ、今回のあらすじを紹介します。
前回までの振り返り
前回、アニメ4期の第1話(67話)では「色欲」や「暴食」の被害者たちを救うため、アウグリア砂丘にあるプレアデス監視塔へ、賢者「シャウラ」に会いにいくことを決めました。
スバルはアナスタシアの雰囲気に違和感を覚え、問い詰めるとアナスタシアの体は「人工精霊エキドナ」が操っていることが判明しました。
いったんロズワールの屋敷へと向かい、座敷牢に捉えているメィリィと対面。眠り姫状態のレムも連れていくため、ラムも同行することになります。
一方、水門都市プリステラに残ったガーフィールは、記憶を失った母親リアラ(リーシア)と向き合うことになりました。
4期第2話(68話)のあらすじ
アニメ4期の第2話(68話)『砂時間を越えろ』では、ロズワール邸を出立して、プレアデス監視塔を目指します。
メンバーは、スバル、エミリア、ベアトリス、ラム、レム、ユリウス、アナスタシア、メィリィ。竜車を引く二頭の地竜のパトラッシュとヨーゼフです。
砂嵐の舞う「砂時間」を避けつつ、「魔操の加護」を持つメィリィの力で安全に砂漠を進みます。しかし、まっすぐ塔に向かっているはずなのに一向に近づくことができません。
砂丘近くの町「ミルーラ」の酒場で仕入れた「鳥が飛んでいく」という情報と、ラムの千里眼の能力で、プレアデス監視塔への道を見つけ出します。
砂時間を超えて現れたのは、突然の花畑。魔獣「花魁熊」が擬態して待ち受けており、さらに塔から謎の閃光による狙撃を受け、スバルは死に戻りをします。
死に戻りのリスタート地点は、ほんの数分前の砂時間を超えたタイミング。死を回避するには、あまりに時間がない状態で、スバルとベアトリスは合体魔法「E・M・T」を発動します。
しかし、「E・M・T」によってアウグリア砂丘の場所の影響による影響を受け、空間の歪みが生まれ、スバル達は飲み込まれてしまいます。
【リゼロ】アニメ4期第2話(68話)の内容をネタバレ解説|原作小説との違いも
4期の第2話(68話)『砂時間を越えろ』の内容について詳しく解説します。
アニメを見るだけではわかりにくい部分を、原作小説を元に詳しく解説していきます。
今後の展開のネタバレも含まれますのでご注意ください。
ロズワールが頼んでいたラムの体こと
ラムは過去に、鬼族の象徴でもある角を魔女教に折られています。
鬼族にとって角は、マナを集めるための重要器官。それを失うということは、人間が呼吸器官を失うようなもので、ラムの体はマナが不足しており、常に苦痛と倦怠感に襲われています。
作者の長月達平先生いわく「生きているだけで凄い」とのこと。
ロズワールが毎晩、肉体の調整を行っていましたが、今回の旅に同行できません。
精霊を操るユリウスなら、ロズワールの代わりができたはずですが、今は暴食に影響で精霊たちを操ることができなくなっています。
原作では、ロズワールがユリウスにラムのことを頼むも、精霊を扱えなくなったことを理由に断るシーンがありました。
結果として、エミリアやベアトリスが、旅の間のラムの体調管理を行うことになりました。
竜車を引く地竜「ヨーゼフ」
今回の旅で、竜車を引くのは地竜の「ヨーゼフ」です。
ヨーゼフは砂地に強いガイラス種で、砂風や乾いた環境に適応した竜種です。
ガイラス種は大型の種族ですが、気性が穏やかで扱いやすいのが特徴です。首を撫でてやるとすぐに落ち着かせることができます。
スバルは暴走するヨーゼフの首を「インビジブル・プロヴィデンス(見えざる手)」で撫でてやり、落ち着かせることに成功しました。
ちなみにパトラッシュはダイアナ種です。陸海空のすべてに覇を唱えた最初の祖龍の末裔のため、砂地を含めどんな環境でも力を発揮できます。
メィリィの魔操の加護
メィリィは「魔操の加護」によって生まれつき魔獣を操る力を持っています。
通常、魔獣を従わせるためには角を折る必要がありますが、メィリィ自身が角の役割を果たすため完全に支配できます。
同時に百体程度の魔獣を操ることが可能で、アウグリア砂丘では巨大な砂蚯蚓も手懐けています。
ちなみにメィリィは、白鯨や大兎といった三大魔獣を操ることはできません。三大魔獣が持つ魔女因子の権能の方が、加護よりも上位の力だからです。
アウグリア砂丘と「砂時間」について
ルグニカ王国の東の果てにあるアウグリア砂丘は「迷いの砂漠」とも言われる場所です。
アウグリア砂丘が砂漠となっているのは、極端な瘴気によって緑が失われてしまうからです。砂丘にも雨は振り、急激に気温が上がって灼熱の砂漠となることもありません。
「砂時間」はアウグリア砂丘の洗礼と呼ばれ、1日に3回、朝、昼、深夜の時間帯に瘴気が含まれた砂嵐が吹き荒れます。
プレアデス監視塔に近づけないのは、空間が捻れているからです。
アニメでの解説はなかったですが、これは人の手による結界ではなく、瘴気が作った天然の罠です。
嫉妬の魔女の封印された祠を見張るため、あえてこの場所にあえてプレアデス監視塔を建てたと推察されています。
砂時間は空間が捻れたり、戻ったりする反動によって生まれます。そのため砂時間に間は空間の捻れが綻んでおり、その綻びの先に塔へと続く道があります。
「鳥」の正体について
砂時間を超えるため、ラムの千里眼で、プレアデス監視塔へと飛んでいく鳥の視界を利用しました。
この鳥はただの鳥ではありません。
実は、虚飾の魔女パンドラによる失伝魔法によってマナで作られた鳥でした。この鳥によってパンドラは情報を得ていました。
「ミルーラ」の酒場の店主によると、1年以上前から鳥が飛ぶようになったので、その頃からなにか情報収集をしていたようです。
リゼロ世界において鳥は重要な要素です。謎に包まれた部分は多いですが、何かを示すことが多いです。
例えば、アニメ1期の後半クールのOPでは冒頭で鳥が飛んでいましたが、それはスバルの死に戻りの回数と同じだったりします。

塔からの白い閃光による狙撃
スバルの死に戻りの原因となった白い閃光は、プレアデス監視塔の星番シャウラによる攻撃です。
「ヘルズ・スナイプ」という超高熱の熱線で、アウグリア砂丘を超えて監視塔に近づいてくる者を容赦なく狙撃します。
シャウラの任務の1つが、監視塔に近づく者を無差別に攻撃し排除することです。
フリューゲルから「誰も監視塔に近づけるな」という厳命を受けたシャウラは、その使命を忠実に守り続けています。
またシャウラはスバル=フリューゲルと思っているので最後に「見つけた」と言いました。
まとめ
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の第4期の第2話(68話)『砂時間を越えろ』を解説しました。
次回、第4期の第3話(69話)では、スバルたちが砂丘の地下に落ちてしまい、そこから脱出することになります。
これからの展開に今後も注目です。








