【黄泉のツガイ】与謝野イワンの強さや能力は?最後に死亡するのか?

『黄泉のツガイ』に登場する与謝野イワンは、西ノ村に雇われたツガイ使いです。

刀のツガイ「大凶」「小凶」を操り、ユルやアサの両親を殺した疑惑のある重要人物でもあります。

当記事では、与謝野イワンの強さやツガイの能力、最後に死亡するのかを解説していきます。

※当記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください
目次

与謝野イワンとは

©荒川弘・スクウェア・エニックス/黄泉のツガイ
名前与謝野イワン
立場西ノ村に雇われたツガイ使い
ツガイマガツヒ(大凶・小凶)
年齢不明
身長不明
誕生日不明
声優

与謝野イワンは軽薄な口調と、髪を後頭部でお団子にまとめているのが特徴の男性です。

報酬さえ払えば、人でも物でもなんでも斬るツガイ使いで、新郷ハヤトや西ノ村の勢力に雇われています。

新郷ハヤトに雇われていたが西ノ村の刺客だった

与謝野イワンが初登場したときは、影森アスマの叔父である新郷ハヤトの雇われでした。

しかし、与謝野イワンの正体は西ノ村に雇われた刺客で、新郷ハヤトを誘導して影森家とぶつける作戦でした。

新郷ハヤトがアスマに拘束されたときは、口封じのために雇い主であるにも関わらずあっさり殺しています。

与謝野イワンと西ノ村については、ただの雇用関係なのかか、もっと深い関係があるのか不明です。

「夜道のチカン」と間違われる

与謝野イワンはユルたちや影森家の面々から「夜道のチカン」と呼ばれます。

「夜道のチカン」と呼ばれるきっかけはヤマ(祈祷師)が夜道で襲われ、デラに「あいつなんだったのかしらね チカン?」と言ったことです。

それからデラがイワン本人に「夜道のチカン」と言い、ユルやハナ、影森家の人たちにもその呼び名を広めてしまいました。

イワンは「夜道のチカン」と呼ばれるたびに、不満を漏らしたりツッコんでいます。

またイワンのツガイが「置換系」であることと「チカン」がダジャレにもなっています。

与謝野イワンのツガイの能力は

©荒川弘・スクウェア・エニックス/黄泉のツガイ

与謝野イワンが契約するツガイは『マガツヒ』の「大凶」「小凶」です。

マガツヒは置換系の能力を持ち、空間や精気を移転させることができます。

長い刀(長刀)が大凶で、短い刀(脇差)が小凶です。大凶は寡黙ですが、小凶はおしゃべりで、イワンのことを「サル」と呼びます。

また、どちらも刀の形をしているため、主に持ち運びしてもらえないと動くことができません。

空間移転

マガツヒの空間移転は、刀で斬った空間同士を入れ替えることができる能力です。

作中では、ヤマ(祈祷師)の腹部を事前に斬っておき、イワンのいる空間と入れ替えて、瞬間移動をしました。

これにより結界の中にある東村への侵入を成功させています。

他にも、影森家襲撃時に屋敷を囲む壁を消し去ったり、味方を逃がすために使ったり用途は様々です。

ただし、転移させる空間は一箇所のみで、ストックを使い切っている状態で、新たに移転先を作ることはできません。

精気移転

マガツヒの精気移転は、ツガイの精気を奪って与謝野イワンに与える能力です。

対象のツガイに小凶を刺し、大凶の刀身でイワンの首筋を斬ると、精気がイワンに流れ込んできます。

精気を受け取ったイワンは身体能力が一時的に向上しますが、相手の精気の量によって反動を受けてしまいます。

左様と精気移転を行った際は、ライフルの弾丸を狙った場所に打ち返せるほどに強化されましたが、その後、まともに動けなくなるほどの反動がありました。(イワンいわく「エナジードリンクをバケツ一杯飲み干したくらい」)

言うことを聞かずに勝手に行動する

与謝野イワンのツガイ「大凶」「小凶」はそれぞれ意思があり、主を無視して自ら行動することがあります。

小凶は好戦的で、イワンに対して非常に口が悪いです。敵に足を狙われたときに、それを防ぐためイワンの足ごと斬りつけてしまいました。

大凶は普段は無口ですが、イワンのことを大切に想っています。

アサにイワンが追い詰められた際は「イワンを殺さないで」「この主と一緒にいると楽しいの 好きなの」と命乞いをするほどです。

また大凶と小凶が機転を利かせて、陰陽の結界に対して精気移転を行いピンチを切り抜けました。

与謝野イワンの強さは

与謝野イワンはツガイ使いですが、刀のツガイを扱って本人が直接戦います。

通常、ツガイ使いはツガイに戦闘を任せてサポートに回るものですが、イワンは近接戦闘で相手のツガイを正面から相手にできる強さがあります。

左右様と1人で渡り合える強さ

与謝野イワンは、左右様2人を相手にできるほどの実力です。

左右様がイワンを生け捕りにするため、本気で戦うことができなかったとはいえ、左様の腕を切り落とすほどの強さを見せました。

ただし、2回目の戦闘ではユルが黒塗りの矢で牽制し、左右様が近接戦闘を行う戦術に苦戦し逃亡することになります。

東村や山賊をたった1人で襲撃

与謝野イワンは東村をたった1人で襲撃し、偽アサ(キリ)や、アザミを連れ去ってしまうことができます。

また東村の暗殺部隊である山賊たちも、1人で皆殺しにしてしまう強さです。

イワンの強さは作中トップクラスのため、1対1で勝つことは容易ではありません。

ユルたちや影森家もイワンを捕まえるために、ユル、左右様、アサ、ガブちゃんといった大人数でかかるほどです。

与謝野イワンは最後に死亡するのか

与謝野イワンは原作最新12巻の時点で死亡していません。

ユルやアサに追い詰められ、あと一歩で死亡するところでしたが、大凶や小凶の能力を駆使して生き延びています。

イワンはユルやアサの両親の行方不明と関わりがあり、今後も敵として立ちはだかります。

アサは兄を狙う敵に容赦するつもりはないため、イワンが最後に死亡する可能性は十分あります。

またイワンは雇われであるため、西ノ村に切り捨てられて死亡することもあるかもしれません。

与謝野イワンがユルとアサの両親を斬った

与謝野イワンは、ユルとアサの両親であるミネとナギサを斬ったと発言しています。

しかし、その発言はユルを動揺させる策の可能性もあるため、ミネとナギサの生死は不明です。

イワンのツガイからミネとナギサの血の臭いがするため、なにかしら関わりがあることは間違いないようです。

その後、アサに両親のことを問い詰められたとき、大凶は「本当 ミネもナギサも斬った」「沖縄に行くといい あなたたち双子の両親は沖縄にいる」と言いました。

この発言から、イワンがミネとナギサを斬ったのは間違いないですが、まだ生きている可能性が高いことがわかります。

まとめ

『黄泉のツガイ』に登場する与謝野イワンは、西ノ村や新郷ハヤトに金で雇われたツガイ使いです。

刀のツガイ『マガツヒ』の「大凶」「小凶」を扱い、近接で自ら戦う強さを持っています。

空間移転、精気移転といった能力を扱うことができ、ユルやアサの敵として立ちはだかります。

またミネ、ナギサを斬った存在として、今後も物語に大きく関わっていくことは間違いありません。これからの動向に注目です。

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